表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

短歌集 わたしのキャンバス

絆といふもの

作者: 星野海/秋野真冬

 先日、学校のクラス対抗のサッカーの時に考えたことを歌にしました。


 


雨風を 受けなお走る 十一人(といちにん)

 その源を 絆といふらむ


 


 状況


 北風が吹いている冬の寒いなかにさらに雨が降り始めて、よりいっそう寒くなっていました。出番ではなく応援していた僕はコートのなかを見ていて思いました。雨風を受けて寒いはずなのにみんな(十一人)が必死でボールを追いかけている。そして、味方がナイスプレーをしたときにはみんなが「よくやった!」と声をかけあっている。これがクラスマッチの醍醐味の絆を深めるということではないだろうかと考えました。


短歌だけという形式では字数が足りなかったので状況の解説もしてみました。今回は僕、真冬が作りました。

定期的に作っていこうと思いますのでもしよかったらこれからも御覧ください。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ