6話
夜分遅くではありますが。
こんばんは、またも出没しています。入江です。
いや、本当に寝れない。何でだ。
目が冴えてしまっています。仕方ないから、ゲームについて書きますか。
さて、遥かシリーズの続きでも。3版は女性キャラが少なくはありますが。主人公と対の黒龍の神子である朔ちゃんは私も結構、好きなキャラです。ある意味、理想の姉貴ですね。
実の兄貴である景時さんには冷たくはありますが。辛辣とも。
朔ちゃん、かなり18歳の子にしては大人っぽいです。ある二次創作では朔ちゃんのお相手候補を八葉さん達から、選ぶとかいう作品もありました。確か、天の朱雀のヒノエ君か九郎さんか。この二人が候補になっていたような気がします。いや、朔ちゃんは髪の毛をショートにしていますが。それもそのはず、朔ちゃんは出家した立場もとい、尼さんですからね。要は恋愛や結婚は許されない立場にいます。まあ、還俗すればいいんじゃね?とか思われがちですが。そう簡単にはいかないと私は個人的には考えています。
朔ちゃんはバトルの際、舞扇で戦いますね。現代でいう日舞的な動きで怨霊を倒していきます。また、彼女はゲームを進めてレベルを上げていくと。鎮魂や浄化、回復などいろんな特技ができるようになります。黒龍さんの加護も習得すると、バトルの際に自動的に朔ちゃんの体力が回復していくんですね。これ、結構重要な特技です。
主人公の望美ちゃんも白龍さんの加護という特技がありますね。けどこれね、白龍さんが前衛にいないと使えません。くう、望美ちゃんの方はちょっと不利かなと思いました。
ちなみに、龍神の神子さん方の名前は実は対にちょうどなるように設定してあります。お月様に由来した名前は二人とも、共通していますね。
望美ちゃんは満月で朔ちゃんは新月に由来しているのです。オフィシャルガイドブックにて、そうありました。
1と2はそうでもないみたいですが。まあ、1のあかねちゃんと蘭ちゃんだと。あかねちゃんは赤、蘭ちゃんは紫色とかでしょうか。2の花梨ちゃんと千歳ちゃんも色とかに由来しているのかな?
うーむ、考えても分からないですが。
それでは失礼します。ありがとうございました。