5話
こんばんは。
めっちゃお久しぶりです。いつの間にやら、令和も6年に入りました。これを更新するのも約2年ぶりになります。とりあえず、遥かシリーズで書いてみたいと思いますが。
私がプレイした中でいったら、やはり3版ですかね。ストーリー面で言うと、印象に残っているのは九郎(源 義経さん)さんと譲君、敦盛さんです。まあ、九郎さんは最初こそ手厳しいですが。打ち解けていくと結構、朗らかな一面を見せてくれます。また、彼のひたむきさが良いですね〜。
いわゆる兄弟子ではありますが、師匠に対しては尻尾振った犬か!と言うくらいに駆け寄っていますし(笑)師匠のリズ先生はポーカーフェイスですが。
九郎さんを一言で表すなら、「シャイなツンデレさん」でしょうか。けど、疑問がある。九郎さんってあの長い髪、どうやって手入れしてるんでしょう。たぶん、女房さんとかに洗ってもらってるのか?
ブラッシングはどうすんのか?
色々、考え込んでいた時期がありました。
譲君も「ストーカー執着君」とか思っていましたね。いや、こいつの本音を知る事ができるイベントがありましたが。聞いた時は「マジでヤバい!!」てくらいに、ドン引きしました。まあ、穏やかで冷静、頭脳明晰な奴なのは分かっていたつもりでしたよ。けど、主人公の望美ちゃん以外はアウトオブ眼中だし、自分以外のヤローは敵視しているし。実の兄ですら、そういう扱いですからね。
意外と譲君って一途過ぎてかなり、危うさがあるというか……。
私は友人くらいで良いなと思いました。
敦盛さんは「後ろ向きなシャイボーイ」ですな。けど、羨ましいくらいに肌は色白だし、髪はサラサラのストレートだし。マジで美人さんよ。いや、男性だぞ?!
まあ、主人公の影武者でも十分できる。
失礼、真面目にやります。彼にも兄貴がいます。凄ーく、穏やかで優しげな経正さん。この人、十分攻略対象で良くね?!とか本気で思いました。
敦盛さんも慕っていて、二人の決別のシーンは泣きそうになったんですね。
が、彼を封印するバッドエンドもあり、余計に泣きそうになったのはここだけの話です。
それでは、失礼します。ありがとうございました。