表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ゲームのプレイ記録  作者: ゲーム好きな人
1/7

1話

 私はゲーム機だとプレイステーション2を持っています。


 今はだいぶ壊れてしまっていますが。そんな私がプレイしたゲームの内、ハマったのは「遥かなる時空の中で」シリーズでした。最初に購入したのは2版でして。ちなみに1番最初にEDを見れたのは。なんでか、攻略対象の男性キャラではなく女性キャラでした。詳しく書いたら。主人公の女の子から言うと対にあたる黒龍の神子の千歳ちゃん――敵対している――がEDを見れたキャラでしたね。

 まあ、テレビゲームは本当に慣れていない超初心者だったので恋愛イベントやEDはそっちのけでプレイしていました。そしてミニゲームやバトルなどに悪戦苦闘しながらちょっとずつ進めていき、5日が経ちました。


 なんと最終バトルのシーンにまで何とか漕ぎつけたのです。けど。ラスボスは強いのなんの。2、3度は敗北を繰り返す始末で。

 そして再挑戦して3度目でラスボスを倒せました!

 その後、千歳ちゃんと協力し合って神様を呼び出すのに成功します。彼女とハグしながら異世界が救われた事を喜び合います。涙涙の別れの後は感動のフィナーレです。EDの音楽がかかり「ク、クリアできた〜」とホッとした途端に脱力しました。


 EDでは千歳ちゃんからのメッセージ&美麗スチルが出てきて。ちょっとウルッときました。

 こうして遥か2の初回プレイは千歳ちゃんとの友情エンディングで幕を閉じたのです。


 ……ちなみに遥か2。男性キャラで誰を攻略するかを後日に考えたんですね。まず、天地の青龍組は五行属性の相性だと悪い。朱雀組も。玄武組は良かったんですが。あまりタイプではないし。色々と悩んだ結果、白虎組に決めたのでした。そいで白虎組の内、地の白虎の翡翠さんはタイプじゃないし。幸鷹さんが真面目そうだから良いかなと考えながら。再びゲーム機のスイッチをONに。メモリーカードやディスクをセットし。プレイ開始しました。


 けど。恋愛イベントのセリフ選択は難しいのなんの。自分の性格で選んでいたらダメでした。仕方ないので自分自身で「これだ!」と思うのとは反対のセリフを選びましたね。そうしたら上手くいきまして。

 つくづく私は恋愛に向かない奴だとわかったのですが……。


 幸鷹さんは心のかけらイベントで最初はプレイしてみました。1つ目――1回目ではやはり生真面目だなと思いましたね。回が進むごとに彼の秘密も明らかになっていきます。まあ、これ以上は控えておきますかね。

 無事にEDは見られました。現代EDだったかな。


 それではお読みいただき、ありがとうございました。またどこかでお会いできると嬉しいです。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点]  こういうエッセイを読みたかったのです……!  ありがとうございます! [一言]  百鬼夜行、わたしも何度も敗戦してます。自分が水属性で泉水さんつれていった時なんてもう……( ;∀;)  …
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ