ゲームをするぞ!
初めて書きます!どうかよろしくお願いします!
青い空、白い雲。とても良い晴天でそよ風が吹く日曜日
そして初めて購入したカセット四つとVRゲーム機4台。
今さっき届いたばかりなので当然設定はまだだし、我が家は機械オンチが多いので触れるのが私と兄だけ。
つまり何が言いたいかと言うと、、、
「機械の初期設定クッソめんどくせぇ!?!」
「妹よ、諦めろ。」
「てか何でアイツらのまでやらないといけないんじゃぁ!幼馴染とは言えどそれは無いだるぅおぉぉ!?!?」
「うん、しゃーない、誘ったのお前だし2人共もこうゆーの苦手だし。」
「だけどさぁ」
「そんなこと言うんだったらこのゲームやるわけでも無い俺が手伝ってんだてんだ
ぞ?」
「我が片割れで血を分けたお兄様大変ありがとうございます。」
「That’s all right!」
「うぃ〜す!」
私、『小澄 朝陽』は今までゲーム機などほぼやらず、ややってもマ◯オパーティーぐらい。
とは言え機械が苦手なわけでは無く、日課でweb小説や掲示板を見てたりする。
まぁ掲示板って園芸板ぐらいしか入ったこと無いんだけど、その分薬草ばっか育ててることで魔女ネキって呼ばれてるが。
おっと話が逸れた。
そんな私が何故ゲーム機ごとゲームを買ったのか、簡単に言えば隣の家のアラサーのお姉さんに勧められたからだ。以上!
、、、うん、ちゃんと話す。
たしか、、『お〜いアサ!このゲームやってみぃよ』って隣のアラサーが縁側の私んとこに突っ込んで来て、、、
勝手にそのゲームの事をとても詳しく説明をしてくれた、 勝手に、 何も言ってないのに。
、、でもまぁ、うん。クソ悔しいが説明聞いた限りじゃメッッチャ面白そうだったんだ。
と、言うわけ購入を決意。
VRMMOとの事だったのでアラサーとは逆隣の幼馴染と、花の17歳なのに猫侍らせて将棋打ってる老後人生みたいな事してる友達、あと我が家のマイエンジェルッ!妹を誘った。
「俺は???」
「、、、」
うん、兄ごめんて。
そんなこんなで設定を終わらせ、家に友人たちを集める。
「やぁ!よく来てくれたね、我盟友たちよ。」
「あぁ!?大声だすな、ねこ逃げただろ!」
「ねぇさっきお兄さんがぴえんって顔してたんだけど」
「ああうん、兄は平気よ、おーい?ゆり〜?ゆ〜りちゅぁ〜ん?」
「うっさい中卒姉」
「紫ヒヤシンス」
はっはっは!このメンバーだろ相変わらずうるさい
「仲良いのは知ってるから、あーなんっだけ?」
「【ウォース・ファケレ オンライン】だったはず?」
「そう!老後JK、正解!」
「だれが老後だ「老害」あ゛ぁ!?」
「ブッフォw」
こうして私達は準備をし終え、ヘルメットの様な形の機械を被る。
【Vos・facete・online】初めてのフルダイブVR ゲームだ。
電源をオンにして一息つく、すぐに〈ゲームの世界に入りマス〉と言う合成音声が聞こえた。
こうして私はゲームを始めたのだった。
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