ダラダラした休日
「眠い...」
「兄さん、起きてってば!!」
「幽夜、俺は徹夜で弄ってたんだ、寝かせてくれ」
「仕方ないなぁ、飯作るからそれまで寝てて」
「分かった....」
数分後
「くぁー、おはよう幽夜」
「兄さん、おはよ、良く眠れた?」
「うん、結構寝たからいい気分だよ」
「良かった、飯が冷めないうちに食おう?」
「そうだな、いただきます」
「いただきます」
青年食事中
「ごちそうさま、幽夜、お前料理上手くなってるな」
「兄さんにそう言われると嬉しいよ」
「そりゃ良かった」
「一休みしてから走りに行くか?」
「いや、今日は家でごろごろしたい」
「そっか、予定もないのに出かけるのはちょっと気が引けるしな」
「だねぇ、(ソファーに寝転ぶ)」
「お前完全にダラけモードじゃねぇか」
「細かいことは気にしないの、何も考えないでゴロゴロするのも悪くないよ?」
「分かったよ.....あぁ、気持ちいい、何も考えたくねぇ」
「何もしたくない....」
「眠くなってきた」
「俺も..Zzz」
「Zzz...」
数時間後
「ふぇ?くぁー、寝すぎた?」
「んー、あぁ、今..14時か」
「昼まで寝ちゃってたんだ」
「昼飯作るか?」
「兄さんの手料理久々に食いたいなぁ」
「しゃあねぇなぁ、作ってやるよ」
「やったー!!」
.....To be continued