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チートな俺参上!!(キリッ  作者: 神威幽騎
学園生活
5/25

偽善勇者と7人の帝

あけましておめでとうござい、今年もこの小説をよろしくって言っても、就活で忙しくってあんま書けないですが。

セイジ「やあ、みんな大好きセイジ・ライドウだぜキラッ☆!」


やっぱりこのノリ気持ち悪いぜ…。しかも

レティルの視線も痛い…


レティル「セイジ、気持ち悪いノリはやめろ…。」


というわけで、俺たちは、使い魔召喚と、魔武器作成の儀式を終えて

街に買い出しに来てた。


レティル「ところで、生活用品って具体的には

何を買うんだ?」


セイジ「ああ、それは、お前も俺と生活するわけだ。」


レティル「ああ、確かにそうだが。」


セイジ「空間弄ってお前の部屋を作るから

好きな家具を選べよ」


レティル「いいのか?私はあくまでお前の

使い魔なんだぞ。」


セイジ「だから使い魔とかそういうのは

気にしなくていいって言っただろ」


レティル「本当にすまないなセイジ。」


セイジ「いいって、あと、晩飯は何が食べたい?」


レティル「せめて料理ぐらい私がするぞ」


セイジ「いいって、俺に任せろよ、で、リクエストは?」


レティル「いいのか?じゃあ、お前の世界の料理で頼む」


セイジ「わかった、任せな」


こうして買い出しを始めた。一方そのころ…。


―――――クロスグレイバー教国―――――


教皇「今日は1500年に1度の勇者召喚の犠だ。

日没をもって開始する。」


平民「ウォオォォォォォォォォォォォ。」


娘「いよいよ勇者様が来られるのね。」


教皇「そうだ娘よ。そして婿に迎えることが我が教国の伝統なのだ。」


                                 side end


―――――同時刻ハーティリア市民街・噴水広場―――――


セイジ「レティル遅いな…。」


俺は材料の買い出しを終え噴水広場で待っていると

『助けてぇ!!』という女の子の叫び声が聞こえた。


???side


DQNA「あ?どこ見て歩いてんだ!」


???「ふぇぇ、ご、ごめんなさい」


私は家に帰ろうと思って歩いていたら見るからに怖い人のバイクに

ぶつかって倒してしまい、からまれてしまった


DQNB「「ベックショーイ」さんのバイクが傷ついてんじゃねえか!」


DQNC「どう責任とってくれるんだ?あ?」


DQNA「その体で払ってもらおうか?」


???「た…助けてぇ!!!」

                   side end


セイジ「クッセェー、なんか女の子に手を出してる

クズ野郎の臭いがするな。」


DQN’s「あ?、何だテメェ?」


セイジ「俺か?、通りすがりの、国民Aだ!」


A「なんだこいつ、ムカつくな!やっちまえ!」


そういって、クズ二人は殴りかかってきた。


セイジ「罠カード発動!落とし穴!!」


B、C「チキショー!!!!!」


DQN2人は落とし穴に落ちていった。


A「なん…だと…!」


セイジ「まだやるのか?」


A「よくも!許さねえ!喰らえ!サンダースピア!」


セイジ「ジッパー!」


俺は自分の魔武器を出した


A「やったか…。馬鹿め、ガキが俺様に勝とうなんて100年…。」


セイジ「誰が馬鹿だって?」


A「クソが!なんで生きてやがる!」


セイジ「それはお前がフラグを立てたからだ!(本当は魔武器で

魔法を吸収したからだがなwwww)」


A「これでも喰らえ!ソニック…何!」


セイジ「遅い、万能地雷クレイモヤ発動」


俺はあたりが砂煙で覆われていた時にあらかじめ万能地雷クレイモヤを

ふせておいたそして爆発に巻き込まれてクズは気絶した。

もちろん、女の子は助けておいたから問題ない。


セイジ「大丈夫か?」


???「は、はい大丈夫です、ありがとうございます。」


女の子の容姿はまんま、某炎髪灼眼の人だった。


レティル「なんだ、お前の仕業だったのか今の爆発は?

時魔法の魔力も感じたし。」


セイジ「なんだ、レティル見に来たのか?」


レティル「買い物がだいたい終わって、

噴水前に行ったらお前が居なくてな。」(ムスッ


セイジ「悪かった、さて、帰るぞ、じゃあな」


???「はい」


こうして、俺たちは部屋に帰った。

そして…


ゼウス「やあ!」


ゼウスがいた…。


セイジ「『やあ!』じゃねえんだよ!」


レティル「愚神貴様、何故ここにいる…。」


ゼウス「セイジ君に急用があってね。」


セイジ「用ってどういうことだよ!」


ゼウス「いやー実はね、クロスグレイバー教国で、

勇者召喚の儀式をしててね、

それをぶ☆ち☆壊☆し☆て☆きてほしいんだ。☆」


ゼウスは某S○S団の超能力者並の

気持ち悪い笑顔で言った。


セイジ「なんで俺なんだよ、テメエ一応世界神だろ!」


ゼウス「だから手が出せないんだよ、神が

その世界のものを破壊するのは出来ないんだよ。

お願いだ。」


セイジ「そもそもなんで勇者召喚の儀式を

ぶち壊す必要があるんだよ!」


ゼウス「それは、その召喚される予定の勇者が

世界の秩序を乱す人間だからだよ。」


レティル「セイジ、教国の連中はろくな人間がいないから

潰した方がいいと思うぞ」


セイジ「わかった、仕方ないな場所はどこだ?」


ゼウス「場所のことは気にしないで、僕が送ってあげるよ。」


セイジ「まて、仮面でもつけてこうと思うんだが」


ゼウス「その心配はないよ、僕が認識疎外の魔法をかけておくから。」


そしてゼウスは転移魔方陣を展開した。


―――――クロスグレイバー教国―――――


教皇「今こそ、我らが英雄をここに…。」


神官たち「我らが英雄をここに…。」


神官たちが言い終わると、魔方陣が光りだした。

そして・・・。


レティル「遅かったようだ。」


勇者「ここは?」


教皇「勇者よ、よくぞ我らが呼び掛けに応えてくれた。

お主の名は?」


勇者「僕は春風流です」


娘「ハルカゼ・リュウ、なんて素敵な名前なの?」


教皇「ハルカゼ・リュウよ。わが娘の婿として迎えよう。」


勇者「婿、ですか?」


ゼウス「(何をしてるんだい?早く儀式ぶち壊して)


様子をうかがっていたら念話でゼウスがせかしてきた。


セイジ「(いや、だってもう召喚されてたしw)」


俺が念話を返していたら…。


神官A「何者だ?儀式が終わるまでは魔法の使用は禁止されていたはずだが?」


レティル「見つかったぞ?どうするんだ主よ?」


セイジ「面倒だな…。」


神官A「貴様何者だ?」


神官B「どうやって儀式場に侵入した?」


教皇「神聖な儀式上に穢れを持ち込みよったな!全神官に告ぐ

侵入者を殺せ!」


教皇がそういったとたんに神官が一斉に光魔法を唱え始め

俺はジッパーを呼び出しておいた。


神官たち「浄化しろホーリーランス!」


神官たちは光の中級魔法を撃ってきた


教皇「愚か者に天罰が下ったのだ!」


セイジ「ひでえなwただ眺めてただけなのに

魔法で殺しにかかってくるなんてwww」


レティル「まったくだ、これだから教国の人間は嫌いなのだ。」


教皇「何?無傷だと?怯むな!殺せ!」


教皇がそういうとまた神官たちは魔法を唱え始めた。


セイジ「レティル、軽く殲滅してくれ。」ボソッ


レティル「わかった、ダークネス・フレア!」


レティルは闇の焔であたりを灰にした。


教皇「黒焔?そうか、貴様はあの化け物ヒュドラか?」


レティル「そうだ、ゴミムシ!」


教皇「お前たち、あの化け物を消せ!」


リュウ「待ってよ、あんな可愛い女の子が化け物なわけないじゃないか!

絶対あの男に洗脳されてるんだよ、あれが魔王なんだ!」



セイジ「は?魔王ってwwwwwwwww」


レティル「何を言っているのだ貴様?」


リュウ「そうだ、君は騙されてるだけなんだ!こっちにおいで。」


教皇「そうだな、勇者殿が言っているのだから間違えない、奴が魔王だ!

魔王を殲滅しろ!」


セイジ「くだらないわwww帰るか。」


レティル「なんかもう戦う気力がおきないな、そうしよう。」


セイジ「転移!俺の部屋」


リュウ「ま、まて魔王!その子を開放しろ!」


セイジ「レティル、あいつ黙らせられないかwww?」ボソッ


レティル「無理だwww.」


そして俺たちは部屋に帰った。


セイジ「なんか遅くなったな。」


ゼウス「どうだったんだい?潰せたのかい?」


セイジ「お前があっちに送ったときにはもう召喚されてたよ。」


ゼウス「じゃあ、消してきたのかい?」


セイジ「いや、めんどくさかったから放置してきたwww.」


ゼウス「そうかい」


レティル「おい、ゼウス、私は貴様に対する態度を改めることにした。」


ゼウス「なんでまた?」


レティル「あの勇者は、貴様以上に気にいらないのだ。」


ゼウス「そうかい。」


セイジ「夜飯出来たぞ。」


レティル「やっとできたのか?待ちくたびれたぞ。」


ゼウス「待ってましたwww!」


セイジ「やっぱりそういうつもりで居座ってたのかよ。」


レティル「まあいいではないか、たくさんあるようだしな。」


俺は鍋をとりあえず作ったのだった。


セイジ「まあ、それもそうだな。」


俺たちは、鍋を食べ始めようとしたが、すると…。


アリス「セイジ、いる?」


ノック音とともにアリスの声が聞こえた。


セイジ「ああ、鍵はあいてるから入ってきていいぞ。」


アリス「じゃあお邪魔するわ、シルフィー、フレアも入って。」


シルフィー「お邪魔するです~」


セイジ「よお、シルフィー」


フレア「お邪魔しますって…あれ?」


セイジ「あ、あの時の!」


フレア「あ、あの、助けてくれてありがとうございました。

わ、わたしはフレア・F・ボーランドって言います」


セイジ「いや、礼なんていいよ、俺はセイジ・ライドウだ。」


アリス「なによ、せっかく2人を紹介してあげようと思ったのに

知り合いだったの?」


セイジ「まあ、いろいろとあってな。」


シルフィー「セイジは僕と僕の家族を助けてくれたです、

僕もお父さんとお母さんも感謝してるです。」


フレア「わたしは、夕方に怖い方に絡まれたときに助けてもらいました」


ヘルツ「この国は一夫多妻制だよセイジ君 <ニヤニヤ>」


横に気配を感じたので殴ってみたら、

なぜかヘルツ王が壁にめり込んでいた。


セイジ「なんであんたまで居るんだよヘルツ!

しかも耳元で囁くな!」


ヘルツ「ひどいな~。これでも国王なんだよ。」


アリス「パパ!?」


シルフィー「ヘルツ王です~」


フレア「国王!?なんでこんなところに!?」


ゼウス「気にしないでくれ、僕が呼んだんだ!」


レティル「貴様か!」


ゼウス「あべし!」


レティルは尻尾だけ元に戻してゼウスを殴った!


ヘルツ「鍋じゃないか、懐かしい。」


セイジ「なんで呼んだんだよ!」


ゼウス「鍋だしいいじゃないか」


セイジ「まあいい、アリスたちも食ってくか?」


アリス「え、いいの?」


シルフィー「いいですか?」


フレア「いいのですか?セイジさん」


セイジ「一応、まだこの前の魔物の肉は余ってるしな」


俺は異空間にしまっておいたド●フ●ンゴもどきと

レ●ア、レ●スもどきの生肉を取り出した

一応異空間は時間凍結しているので腐らないようにはなっている。


そして、鍋パーティーは終わり、解散した。


セイジ「ふう、食った食った。」


レティル「むう、少し食べ過ぎたか。」


セイジ「そういえば、なんかスピーチしろとか言ってたな。」


レティル「そうだったな、手伝うか?」


セイジ「いや、適当でいいから俺は寝る。」


レティル「それもそうだな。」


―――――――――翌日・大講堂―――――――――


ライア「また1年間学業にしっかり励んでちょうだい。

それと、今日から新しく編入してきた人を紹介するわね。セイジ・ライドウ」


そして、学園長(幼女)の話は終わり、ライアが壇上から舞台袖に戻ろうとしたときに…


ライア「むぐぅー。」


壇上で躓いてこけたのだったw


ロリコンども「ライアちゃぁーん!大丈夫かぁ!!」


ライア「うう、今、私を子ども扱いした生徒は、ドラン先生の教育的指導ね。」


ライアは、涙目になりながら言った


ロリコンども「||||orz」


そして俺は壇上に上がり、スピーチを終えた。

この学園はすべての学年が1クラスらしいそして、

飛び級もあるのであまり年齢は関係ないようだ。


???「おお、お前は、スピーチやらされてた奴じゃねえかw」


セイジ「何の用だ?」


そいつは、見るからに脳筋で馬鹿そうなやつだった。


???「俺はマグナ・G・ランドルーク、一応土の貴族だ。」


セイジ「俺はセイジ・ライドウだ。」


マグナ「なんでお前スピーチやらされてたんだ?」


セイジ「それはな…。国王にやるように言われたんだよ。」


マグナ「あの王がか?そんなこと言いそうにないけどな…。」


アリス「本当よ、マグナ、アンタと違ってこいつは頭がいいからね」


マグナ「おいおい、それってどういう意味だよ。」


セイジ「おお、アリスじゃねえか、おんなじクラスだったんだな」


シルフィー「アリスだけじゃないですよ。(抱きっ!」


シルフィーが背中に抱きついてきた


フレア「あれ、セイジさんではないでしゅか。

ほえぇー!////噛んじゃった。」


マグナ「おい、なんでそんなに仲がいいんだよ!泣くぞ、俺泣ちまうぞ!


全員「泣け(ば)(です)!」


マグナ「うわぁぁぁぁぁぁぁ!」


???「うるさいぞ、マグナ(ドガッ!」


???「……黙れ(ゲシッ!」


フレア「あ、ウォルガちゃんとマカちゃん」


ウォルガ「お前がセイジ・ライドウか、私の友を助けてくれてありがとう

それと、マグナが迷惑をかけたな、私はウォルガ・B・スウィーン

水の貴族だ。」


マカ「私はマカ・D・ブラッシュ…闇の貴族…。」


まず、ウォルガの容姿はフェ●リーテ●ルの

工ノレザだが髪の毛が青かった。

そしてマカの容姿は金○の闇だった。


???「なんでこんなに集まってるんだい?ここはたまり場かなんかかい?

そんなに集まったら困ってしまうよ。」


セイジ「いや、構わんよ気にしなくても…。っww!」


5人が集まってることにきづいたようで金髪の少年が注意しに来たが

そいつの見た目は○フォイだった…。


ルーフォ「そうかい?ならいいけど。名乗り忘れていたね。

僕はルーフォ・S・ヴォルティナイト雷の貴族だよ。」


なに?この○フォイめちゃくちゃいいやつじゃんww


セイジ「セイジ・ライドウだ。」


ルーフォ「何かわからないことがあったら遠慮なく聞いてね。

みんな貴族だからっていう理由で遠慮するけど

僕は身分なんて気にしないから。」


マグナ「相変わらずお前はいいやつだなルーフォ、

そういうところ、好きだぜ。」


ルーフォ「そうか、マグナはそっち方面なんだね、

じゃあ、今度ドラン先生に言っておくよ、よかったね。」


マグナ「やめてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」


担任「おい、テメエら席に着け、めんどくさいが授業を始めるぞ」


そういって入ってきたのは担任らしいタイヤー・レイジネスらしい


―――――――授業後―――――――


タイヤー「セイジ・ライドウ、あとで学園長室に来い。

理由は説明するのがめんどくさいから直接聞けよ」


マグナ「セイジ、お前なんかやらかしたのか?」


セイジ「いや、身に覚えがないぞ」


ルーフォ「マグナじゃあるまいしそんな訳ないじゃないか。」


シルフィー「そんなの確かめればいい話ですー♪。

ついて行くまでですー♪」


フレア「なんだか楽しそうですね、シルフィー。」


アリス「ダメよそんなの、大事な話かもしれないじゃない。」


ウォルガ「なんだ姫?何か知ってるのか?」


アリス「し…知らないわよそんなの。(汗)」


マカ「…絶対…知ってる…。アリス…嘘…へた…。」


アリス「用事があるから先に寮に戻るわね。(汗)」


そういってアリスは走り去っていった。


マカ、フレア、ウォルガ、マグナ「待てー!」


セイジ「俺も行くかな。」


そういってスキマを開いて学園長室に移動した。


シルフィー「あ、待ってほしいです…って行っちゃった。」


ルーフォ「シルフィー、セイジっていったい何者なんだ?」


シルフィー「僕の恩人ですー///」


ルーフォ「ふーん」


―――――――学園長室―――――――


俺は学園長室に到着したが…。


セイジ「あっ…。」


ライア「ふぇっ!へ…変態っ!」


スキマで部屋の内部に出た時に学園長が着替えていたw

そして俺は部屋を出た。


セイジ「不幸だ…。」


ヘルツ「やあ、セイジ君。覗きは犯罪だよ。」


セイジ「なんで国王のアンタがこんなところにいるんだよ!」


ヘルツ「用事があったのは僕なんだ。でも手間が省けたよ」


ヘルツがパチンと指を鳴らした瞬間に周りの時が止まった。


セイジ「用事ってなんなんだよ。」


ヘルツ「君には帝になってほしいんだ。」


セイジ「帝だって?なんで俺なんだよ!」


ヘルツ「実はね、こういうことなんだ。」


ゲイル「久しぶりだな息子よ!」


するとそこには6人のフードの人たちと、緑色のマントに身を包んだ。

シルフィーの父ゲイル・W・ファルティアスがいた。


セイジ「ゲイルのおっさん!なんでこんなところにいるんだ?まさか…?」


ヘルツ「彼の推薦だよ、無論僕と同じ立ち位置の

人間だからどちらにせよやってもらってたけどね」


ゲイル「改めて風帝ゲイル・W・ファルティアスだ息子よ。」


セイジ「なるほどな、それとあんたの息子になった覚えはないぞ。」


ゲイル「まあそういうな、わたしの妻と娘を助けてくれたのだから

息子のようなものだ」


炎帝「こんなガキを風帝は推薦したのか?

ふざけんな、こんなガキ俺は認めねえよ!」


雷帝「そうだそうだ、風帝が手加減したんじゃないか?」


闇帝「帝の仕事は遊びではないぞ。」


光帝「こいつの腕は確かよ。人型の使い魔を出しっぱなしに

したままでも平気なんだから」


そういって光帝はフードを取った。


セイジ「おいおい、アリスじゃねえか!」


アリス「そうよ、私が光帝アリスフィア・I・ハーティリアよ。

何よ、それだけ?」


土帝「風帝の実力は確かなはず、それが気にくわないなら

実力を試せばいいことだ。」


水帝「そうね、私が勝ったらついでに

家に持ち帰っていいかしら?」


ヘルツ「全く、仕方ないね。」


ヘルツがパチンと指を鳴らした瞬間今度は闘技場にワープした。


セイジ「ちょっとまて、俺はまだ一言もやるとは

言ってないぞ強制なのか?」


アリス「マグナに覗きのことをばらすわよ。」


セイジ「わかったよ、やればいいんだろ5人で掛かって来いよ。」


炎帝、雷帝「チッ、実力の差を見せてやる」


こうして俺は帝5人と戦うことになった。

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