いざ教国全面戦争と逆賊の姫
俺や、セイジや、2つ目の遺跡を攻略した俺たちは長旅の末ハーティリア王国に戻ってきたのだった。
ヘルツ「じゃあ僕たちは城に戻るよ。」
ヒート「結局俺たちなんの役にもたたなかったな。」
エレク「てか、お前らのギルドのやつらいつの間にそんな強くなってんだよ。」
アクア「そんなに簡単に強くなれるなら私も教えて欲しいわ」
セイジ「それは禁則事項です☆」
マグナ「それならアニキと俺が教えても良いぜ。」
アクア「本当かしら?」
レティル「やめておいた方が良いと思うぞ。」
アクア「レティルちゃんがそういうのならやっぱり止めておこうかしら。」
クロ「え?アタイは気になるぞ。」
レティル「クロ、貴様ならやっても良いかもな」
ルーフォ「そろそろ解散した方がいいんじゃないか?」
こうして、俺たちはそれぞれ解散した。
その夜クロが騙されたことに気付きレティルと喧嘩していたがやはりウリエルに説教されていた。
====翌日====
ヘルツ「大変だぁ!!」
朝早くからヘルツ王がやって来て騒いでいた。
セイジ「なんだおっさん?朝っぱらから」
ちなみに凪と満と伊織はしばらく住んでもらうことになったので居るのとなぜか朔夜もいた。
ヘルツ「それが教国の使者がやって来て、セイジ君を引き渡せさもなくばハーティリア王国を攻撃するって言ってきたんだ。」
セイジ「はあ?、なんでまた?」
レティル「おそらくあの勇者のせいだろう。」
セイジ「あー、察したわ、んじゃ潰すか。(黒笑)」
ミツル「どう言うことだ?」
セイジ「あー、お前ら3人は知らなかったな。」
俺は勇者の事や教国のことを話した。
ナギ「あーなるほどねぇ」
イオリ「あなたも大変ね、セイジ君」
ミツル「面倒ごとに巻き込まれてるんだなおまえは。」
クロ「教国はなにも変わってないんだな。」
セイジ「という訳でおっさん後処理頼んだ。」
ヘルツ「はぁ、仕方ないかぁ。王国軍にも被害が出てるしなぁ。」
====紅霧の夜、ギルドハウス====
シラハ「へぇー、その国の人たち処そうか。」
コトネ「今宵の水晶は血に飢えてるよ。」
アリス「ちょ、セイジアンタの妹達怖いんだけど。」
マグナ「俺のダチを渡せなんてふざけたことを、許せねぇぜ全面戦争上等じゃねえか」
ルーフォ「そうだね、珍しくマグナが良いことをいってるじゃないか。」
マカ「殲滅決定」
シルフィ「許せないです!!」
ウォルガ「本気で国を潰す気なのか?」
サクラ「目にもの見せてあげるわ。」
ヨウヘイ「面倒だが潰す」
モミジ「連中に構ってる暇そんなにないしさっさと終わらせよう。」
セイジ「そろそろいくぜ、転移、教国の森」
色々な思いを胸に秘め紅霧の夜のメンバーは戦地に向かった。
====教国、近郊の森====
セイジ「こりゃまたずいぶん多いなぁ」
転移した先で俺はいつもの索敵スキルを使ってみたら10万人規模の塊が10箇所くらいに点在していた。
???side
セイジたちが転移してきた頃にそれは起こっていた
====教国、王城にて====
?「教皇!なぜこの様な愚行を行った。」
教皇「愚行とな?神は我が国に付いているのですぞ、神に仇なす魔王を匿うハーティリアに然るべき罰を与えるのは当然であろう、この聖戦を愚行というか?愚かなる姫よ。」
?「勇者が勝手に魔王と呼んでいるだけであろう、何故あの者の言葉を信じるというのだ。」
神官「貴様、勇者様を愚弄するか?王家の血筋とはいえそれは神への反逆ぞ。」
教皇「もうよい、この逆賊を捕らえよ!!殺しても構わぬわ。」
神殿騎士「はっ!!」
大臣「ルミナリアさまお逃げくださいウッ!」
ルミナリア「トーマス!!」
トーマス「...早く!」
一人の姫は逆賊として追われる身に落ち逃げたのだった。
====教国、近郊の森====
ルミナリア「はぁ、はぁ、これまでか...。」
騎士団長「逆賊を捕らえよ!!」
騎士達「「「「はっ!!」」」」
???「おい、お前大丈夫か?」
薄くなる意識の中でそんな声が聞こえた
sideend
セイジ「クロ?どうしたんだ?」
クロ「ああ、主なんか敵を倒してたら、教国の方から娘が追われてきたからアタイが助けておいたよ。」
セイジ「何か訳アリっぽいな、とりあえずこれで...よし、その中で寝かしておいてくれ、シルフィ、治療を、フェルトは護衛を頼む。」
シルフィ「わかりました、任せてですー」
フェルト「わかったわダーリン!!」
俺は簡易的なシェルターを作り出した。
騎士団「「「「怯むな、敵は少数数では此方が有利だ逆賊もろとも殺せ!!」」」」
レティル「虫のようにワラワラと数が多いな、黒焔!」
クロ「一瞬で消し飛ばしてやるさ流星焔」
セイジ「すまんラファエルのおっさん小屋の正面を頼むぜ
詠唱破棄、マグナカルタ!!」
ラファエル「任せておけ、フン!!」
レティルとクロのブレスと俺の地属性終焉魔法はラファエルのおっさんの打撃により小屋の周りに円を描くように別れ周囲の敵軍を壊滅させたのだった。
マグナ「おー、流石アニキだぜ!」
ヨウヘイ「なんか凄い音がしたがどうしたんだ...あー、察したわ。」
その後他メンバーも戻り、小屋の中で作戦会議をすることになった。




