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チートな俺参上!!(キリッ  作者: 神威幽騎
プロローグ
2/25

転生は白い部屋がテンプレ

1話目です、すでにネタが含まれていますのでご了承ください。

誠二「ここは…どこだ…?」


目が覚めたのは見覚えのない真っ白な部屋だった。


???「目が覚めたようだね。」


そんな声が聞こえたので声のした方を見てみたら

いきなり空中に飛び上がるイケメンがいた。


誠二「な…何なんだ?」


そしてイケメンは3回転して…


イケメン「どうもすみませんでしたぁ!」


そのまま土下座したのであった。


誠二「なんなんだお前は、いきなり空中に飛び上がったかと思えば

トリプルアクセル土下座って、説明しろ。」


イケメン「そうだね、説明が必要だったね。

君は、僕のミスで、死にました。キラッ」


何なんだこのイケメン…、かなりムカツクぜ


誠二「どういうことだ、あんたはいったい何なんだ?」


イケメン「僕は神なんだ。そしてここは神の間。

君を殺してしまったからここに呼んだんだ」


誠二「てことは、今の俺はただの魂なのか?」


神「そういうこと、本当は君は死ぬ人間じゃなかったんだ。


誠二「だったら今すぐ生き返らせろよ。」


神「それは無理な話だ。君の魂はもう元いた世界から消え去ったからね。」


誠二「じゃあ、どうしろっていうんだ?」


神「だから君を異世界に転生させるつもりなのさ。」


誠二「転生か。」


神「そうだ、君の転生先は魔法世界エクスディアだ。」


誠二「転生はいいけど、なんか能力をつけてくれるんだよな。」


神「もちろんさぁー☆、無限の魔力と好きな能力をつけてあげるよ。」


誠二「じゃあ、好きなものを創造して使える能力をくれ」


神「OK、わかった、じゃあこの薬を飲んでね。」


渡されたのは丸薬だった。


誠二「飲んだけど、これでいいのか?」


神「OK、じゃあ転移させるね、まあがんばれ!」


そして目の前の白い空間は消え…

自由落下していた…。


誠二「なんてところに転移させやがるんだあの糞神

まあいいや、出でよ社長の嫁!」


そういって俺は青●の●龍を召喚し背中に乗った。


誠二「これは楽だな。」


俺はしばらく空中を飛んでいた、すると…。


???「きゃああああああああっ」


???side


僕は、母の病気を直すために魔の森に

生えてる星屑草を採りに来て、見つけたが

シルバーウルフの縄張りに入ってしまっていた。

そして、気が付いた時には涎を垂らしていたシルバーウルフたちに

囲まれていた。そして、一歩後ずさったと同時にウルフたちが襲いかかってきた。


???「きゃああああああああっ!!」


僕は死にたくないという思いで悲鳴を上げていた。


誠二「行け!青●の●龍、滅びの爆裂疾風弾(バース●ス●リーム)!!」


どこからともなく声が聞こえたが

僕の意識はそこで無くなってしまった。


sideout


誠二「俺のターンキター!」


倒れてる少女を発見したので俺は社長の嫁を消して、

能力でログハウスを産み出してベットに寝かせておいた。

容姿は、髪の色は薄緑色、顔は顔は整っていて年は12から13くらいだろうか。



誠二「さてと、食糧でも調達しに行くか。」


俺はログハウスに結界を貼り食料を調達しに行った。


誠二「出ろ!炎剣リ●レ●ス


そして俺は狩りに出かけた。


作者「俺は2gしか認めん認めんぞ!」


誠二「やべえwwドスフ●ンゴ出てきたわwww」


目の前にドスフ●ンゴそっくりな魔物が現れた。


誠二「フハハ、いざ溜め3!」


俺は魔物の頭に1発溜め3を入れた。

そして魔物は倒れたようだ。


誠二「弱すぎワロタwwww


その後2、3体ぐらい倒してはぎ取っていたら、

その血の匂いにつられて今度は雌火竜モドキが現れた。


誠二「やべえwww今度はレ●アかよwwwww」


レ●ア「ギャオオオオオオオオオオオッ!!


レ●アは威嚇して火球を撃ってきた


誠二「めんどくさいな、この鳥類が!」


俺は炎剣リ●レ●スを消し、そして…。


誠二「出でよ!オ●リ●クの巨●兵!!ゴッ●ハ●ドク●ッシャー!!」


社長の愛人を召喚して技で葬り去った。

そしてはぎ取り、ログハウスへと戻って行った。


誠二「いやー、大猟大猟っと。」


結界を解いて、家の中に入ると倒れていた少女が

部屋の隅でうずくまって怯えながらこっちをみていた。


誠二「おっ、気が付いたか?」


???「ひうっ!あなたは誰ですか?

僕を閉じ込めて何をする気ですか?」


誠二「いや、なにもしねえよ、魔物に襲われてた

ところを助けただけだ」


???「ほんとうですか…?」


誠二「ああ、本当だ。


???「じゃあ、あの時の声の人はあなたなのですか?


誠二「ああ、そうだ、俺は雷d…。いや、

セイジ・ライドウ、しがない旅人だ。


???「助けてくれてありがとうです。

僕はシルフィ―ナ・W・ファルティアスっていうです。」


セイジ「シルフィ―ナか、シルフィーって呼んでいいか?」


シルフィー「別にかまわないですよ。

ところで、セイジはどこに向かおうとしていたですか?」


セイジ「ここらの国に住もうかと思ってな、

どこかいいとこはあるか?」


シルフィー「それなら、僕が住んでるハーティリア王国がいいと思うです。

この森の北にあるのです。」


セイジ「ハーティリア王国か、じゃあ案内してくれ。」


シルフィー「歩いていくですか?とっても危険ですよ。


セイジ「大丈夫だ、問題ない。」


俺は能力でラ●ゥを創り出した。


シルフィー「なんなんですか?このからくりのでっかいウルフは?

どこからだしたですか?」


セイジ「それはあれだ…、禁則事項です。

まあとにかく乗ってくれ。」


シルフィー「わかったです。」


こうしてラ●ゥに乗り込んで俺たちは王国に向かうことにした。


門番「旅人のようだな、王国に入るなら身分証明できるものはあるか?


セイジ「いや、持ってない、作れるか?」


門番「ならば、この用紙に必要事項を記入してくれ、それで発行できる。」


俺は用紙に必要事項を記入し、門番にわたした。


門番「よし、これで発行した。

ハーティリア王国にようこそ、歓迎するぞ。」


シルフィー「無事手続きは終わったですか?」


セイジ「ああ、終わったぞ、ところでこの国は宿はあるか?


シルフィー「ハーティリア王国には宿がないです、

だから、今日は僕の家に泊まっていけばいいですよ。」


セイジ「いいのか、迷惑だろ。」


シルフィー「助けてくれたお礼ですよ。」


セイジ「じゃあお言葉に甘えさせてもらうぞ。」


こうして俺はシルフィーの家に向かった。


シルフィー「ただいま。」


おっさん「おお、シルフィーナ、やっと帰ってきたか、

父さんは心配したぞ。」


セイジ「こんにちわ。」


シルフィー父「なんだお前は、シルフィ―ナの恋人か?

ならば私と決闘しろ、私に勝てたら娘をやる。


シルフィー「ちょっと、お父さん違うd…」


シルフィー父「お前は黙ってなさいシルフィ―ナ、

男には戦わなければいけない時があるのだ。」


セイジ「いや、だから、そんなんじゃないって…。」


シルフィー父「貴様決闘を受けるのか?受けないのならとっとと出ていけ!」

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