転生は白い部屋がテンプレ
1話目です、すでにネタが含まれていますのでご了承ください。
誠二「ここは…どこだ…?」
目が覚めたのは見覚えのない真っ白な部屋だった。
???「目が覚めたようだね。」
そんな声が聞こえたので声のした方を見てみたら
いきなり空中に飛び上がるイケメンがいた。
誠二「な…何なんだ?」
そしてイケメンは3回転して…
イケメン「どうもすみませんでしたぁ!」
そのまま土下座したのであった。
誠二「なんなんだお前は、いきなり空中に飛び上がったかと思えば
トリプルアクセル土下座って、説明しろ。」
イケメン「そうだね、説明が必要だったね。
君は、僕のミスで、死にました。キラッ」
何なんだこのイケメン…、かなりムカツクぜ
誠二「どういうことだ、あんたはいったい何なんだ?」
イケメン「僕は神なんだ。そしてここは神の間。
君を殺してしまったからここに呼んだんだ」
誠二「てことは、今の俺はただの魂なのか?」
神「そういうこと、本当は君は死ぬ人間じゃなかったんだ。
誠二「だったら今すぐ生き返らせろよ。」
神「それは無理な話だ。君の魂はもう元いた世界から消え去ったからね。」
誠二「じゃあ、どうしろっていうんだ?」
神「だから君を異世界に転生させるつもりなのさ。」
誠二「転生か。」
神「そうだ、君の転生先は魔法世界エクスディアだ。」
誠二「転生はいいけど、なんか能力をつけてくれるんだよな。」
神「もちろんさぁー☆、無限の魔力と好きな能力をつけてあげるよ。」
誠二「じゃあ、好きなものを創造して使える能力をくれ」
神「OK、わかった、じゃあこの薬を飲んでね。」
渡されたのは丸薬だった。
誠二「飲んだけど、これでいいのか?」
神「OK、じゃあ転移させるね、まあがんばれ!」
そして目の前の白い空間は消え…
自由落下していた…。
誠二「なんてところに転移させやがるんだあの糞神
まあいいや、出でよ社長の嫁!」
そういって俺は青●の●龍を召喚し背中に乗った。
誠二「これは楽だな。」
俺はしばらく空中を飛んでいた、すると…。
???「きゃああああああああっ」
???side
僕は、母の病気を直すために魔の森に
生えてる星屑草を採りに来て、見つけたが
シルバーウルフの縄張りに入ってしまっていた。
そして、気が付いた時には涎を垂らしていたシルバーウルフたちに
囲まれていた。そして、一歩後ずさったと同時にウルフたちが襲いかかってきた。
???「きゃああああああああっ!!」
僕は死にたくないという思いで悲鳴を上げていた。
誠二「行け!青●の●龍、滅びの爆裂疾風弾(バース●ス●リーム)!!」
どこからともなく声が聞こえたが
僕の意識はそこで無くなってしまった。
sideout
誠二「俺のターンキター!」
倒れてる少女を発見したので俺は社長の嫁を消して、
能力でログハウスを産み出してベットに寝かせておいた。
容姿は、髪の色は薄緑色、顔は顔は整っていて年は12から13くらいだろうか。
誠二「さてと、食糧でも調達しに行くか。」
俺はログハウスに結界を貼り食料を調達しに行った。
誠二「出ろ!炎剣リ●レ●ス
そして俺は狩りに出かけた。
作者「俺は2gしか認めん認めんぞ!」
誠二「やべえwwドスフ●ンゴ出てきたわwww」
目の前にドスフ●ンゴそっくりな魔物が現れた。
誠二「フハハ、いざ溜め3!」
俺は魔物の頭に1発溜め3を入れた。
そして魔物は倒れたようだ。
誠二「弱すぎワロタwwww
その後2、3体ぐらい倒してはぎ取っていたら、
その血の匂いにつられて今度は雌火竜モドキが現れた。
誠二「やべえwww今度はレ●アかよwwwww」
レ●ア「ギャオオオオオオオオオオオッ!!
レ●アは威嚇して火球を撃ってきた
誠二「めんどくさいな、この鳥類が!」
俺は炎剣リ●レ●スを消し、そして…。
誠二「出でよ!オ●リ●クの巨●兵!!ゴッ●ハ●ドク●ッシャー!!」
社長の愛人を召喚して技で葬り去った。
そしてはぎ取り、ログハウスへと戻って行った。
誠二「いやー、大猟大猟っと。」
結界を解いて、家の中に入ると倒れていた少女が
部屋の隅でうずくまって怯えながらこっちをみていた。
誠二「おっ、気が付いたか?」
???「ひうっ!あなたは誰ですか?
僕を閉じ込めて何をする気ですか?」
誠二「いや、なにもしねえよ、魔物に襲われてた
ところを助けただけだ」
???「ほんとうですか…?」
誠二「ああ、本当だ。
???「じゃあ、あの時の声の人はあなたなのですか?
誠二「ああ、そうだ、俺は雷d…。いや、
セイジ・ライドウ、しがない旅人だ。
???「助けてくれてありがとうです。
僕はシルフィ―ナ・W・ファルティアスっていうです。」
セイジ「シルフィ―ナか、シルフィーって呼んでいいか?」
シルフィー「別にかまわないですよ。
ところで、セイジはどこに向かおうとしていたですか?」
セイジ「ここらの国に住もうかと思ってな、
どこかいいとこはあるか?」
シルフィー「それなら、僕が住んでるハーティリア王国がいいと思うです。
この森の北にあるのです。」
セイジ「ハーティリア王国か、じゃあ案内してくれ。」
シルフィー「歩いていくですか?とっても危険ですよ。
セイジ「大丈夫だ、問題ない。」
俺は能力でラ●ゥを創り出した。
シルフィー「なんなんですか?このからくりのでっかいウルフは?
どこからだしたですか?」
セイジ「それはあれだ…、禁則事項です。
まあとにかく乗ってくれ。」
シルフィー「わかったです。」
こうしてラ●ゥに乗り込んで俺たちは王国に向かうことにした。
門番「旅人のようだな、王国に入るなら身分証明できるものはあるか?
セイジ「いや、持ってない、作れるか?」
門番「ならば、この用紙に必要事項を記入してくれ、それで発行できる。」
俺は用紙に必要事項を記入し、門番にわたした。
門番「よし、これで発行した。
ハーティリア王国にようこそ、歓迎するぞ。」
シルフィー「無事手続きは終わったですか?」
セイジ「ああ、終わったぞ、ところでこの国は宿はあるか?
シルフィー「ハーティリア王国には宿がないです、
だから、今日は僕の家に泊まっていけばいいですよ。」
セイジ「いいのか、迷惑だろ。」
シルフィー「助けてくれたお礼ですよ。」
セイジ「じゃあお言葉に甘えさせてもらうぞ。」
こうして俺はシルフィーの家に向かった。
シルフィー「ただいま。」
おっさん「おお、シルフィーナ、やっと帰ってきたか、
父さんは心配したぞ。」
セイジ「こんにちわ。」
シルフィー父「なんだお前は、シルフィ―ナの恋人か?
ならば私と決闘しろ、私に勝てたら娘をやる。
シルフィー「ちょっと、お父さん違うd…」
シルフィー父「お前は黙ってなさいシルフィ―ナ、
男には戦わなければいけない時があるのだ。」
セイジ「いや、だから、そんなんじゃないって…。」
シルフィー父「貴様決闘を受けるのか?受けないのならとっとと出ていけ!」