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第八十二話

どうも最近投稿がバラバラになっている朝廷です。

すみませんそろそろ落ち着くと思うのでそれまでご了承下さい。

それでは第八十二話スタートです!

【今咲きたるは白炎の花。散って落ちて時は満ちる。この花只では散るまいよ!古代魔法禁忌:白炎花!】


【氷よ我が願いを聞け!闇よ我が願いを叶えよ!我に仇なす敵よ覚悟するがいい!凍てつけ滅びろ古代魔法:氷狼(フェンリル)!】


【我に宿るは炎の魔神。その炎は怨嗟の炎。我が魔力を喰らいここに顕現せよ!古代魔法禁忌:イフリート】


【魔神の炎よ。全てを灰と化せ。その炎はまるで太陽なり。さぁ我に仇なす者よ命乞いをするといい!古代魔法イフリート最終奥義:プロミネンス】


【風神よ我が元に集まり敵を貫け!風をまとめあげ暴風となり凪ぎ払え!我が手に収まりしは暴風の槍!古代魔法暴風槍(テンペスト)


古代魔法が飛び交う。

俺達の周りではぶつかった魔法同士が只の魔力に代わり周りの物を吹き飛ばしている。

至るところにクレーターが出来たり不自然にもりあがっていたりする。


「やるな……と言うかどれだけ属性持ってんだ」

【貴様こそここまで殺りあえるとは思ってもみなかったぞ。】

そうは言っても状況はこっちの方が不利過ぎる。

どんな攻撃をしても余裕で返されるし反撃もかなり痛い。

もう持ってきていた回復アイテムの半分を使いきった。

そのせいで称号【ポーション中毒】を手に入れたのは余談だが……


こいつ相手にはあの閃光弾も効かなかったし多分小型ナイフなんて効くわけもないだろう。

俺はそう思いながら魔力銅を取りだし剣を作り上げる。

【ん?貴様剣属性を持っていると言うのか……】

「あぁそうさ。それがどうかしたか!」

【いや、つくづく貴様は面白い奴だと思ってなぁ!】


【???起動率30%】


作った剣や壁を破壊しながらこちらに向かってくる。

俺はその猛攻をイウでいなしながらどうにか反撃を考える。

【どうすれば良いんだ?流石にここまでとは思わなかったな……クソっ!逃げたとしても背中を向けた瞬間に殺られるだろうし……】

【マスター……【終焉】を使うのはどうでしょうか。】

【……確かにこの状態を一気にひっくり返せるが大丈夫か?イウ。】

【私は大丈夫です。私はマスターの剣ですから。】

【デメリットもかなり大きいがそれしかないか……】


【???起動率50%】


【考え事して余裕なのか!】

そう言って剣で攻撃を仕掛けてくる。

「あぁお前に勝つためにな!【AGIブースト】【疾走】【限界突破】」

俺は【終焉】のダメージ底上げの為にステータスにバフをかけていく。

【何!?】

「これで終わりだ【終焉】!」

 

それを唱えると周りの草木は一切無くなり巨大なエネルギーを感じた。

そしてしばらくして目を開けるとそこには何もいなかった。


【???起動率75%】

【ワールドクエスト開始まで残り25%】


【ワールドクエスト開始まで残り10%】


当然イウは静かに普通の剣になっており少し寂しさを感じるが直ぐに元に戻るはずだ。

さてそろそろ町に戻る……

【何処に行くつもりだ。】

後ろから声が聞こえ咄嗟に剣を構える。

そこには今まで与えた傷も無くなっているライオットが居た。


「どうして……今の攻撃を耐えたと言うのか!?」

【いや今の攻撃は勿論通ったし我も実際死んだ。だけどな冥界種は生き返る事が出来る。大きなエネルギーは使うが今回は古代魔法の撃ち合いでここら辺は魔力エネルギーに満ちていたからな。】

クソっ!

ここまでデタラメな存在だと言うのか!


ライオットは静かに言葉を続ける。

【貴様は強い者だった。我を殺した2人目で現世の奴だとお前は強い。だがもう諦めろ。お前の剣はボロボロ。お前も満身創痍。それに我も計画の邪魔になるような者は排除しないといけない。】

「……計画ってなんだ?」

【現世と天界の支配だ。冥界による支配だ。そうだお前もどうだ?その力なら我が軍でもかなりの高いところまで】

「断る。」


俺はそう言ってボロボロのイウを支えにしてポーションを用意しながら立ち上がる。

【断るだと?それに立ち上がった所で何になる!何故立ち上がるんだ貴様は!】

「俺が【炎帝】だからだ。俺は冒険者だが皆に支えられて黒ランクまで上がって今白ランクになろうとしている。俺はその期待に応えなくてはならない!恩を返さないといけない!だから俺は命に変えてもここでお前を殺す。出来なくても足止めする。」

ポーションを一気に飲み干し体力と魔力を回復させる。


【フッ!だったらさっさとここで死んでしまえ!】

その言葉と同時に剣が迫る。

俺はそれをガードしようとイウを構える。

その時光が満ちた。



【???起動率100%】

【ワールドクエスト開始まで残り処理10%オールグリーン100%で起動開始】

【NNPCアレンの戦闘データPCセンから遡り中】

【適応化を開始】

【鎧の外見の変化を開始します。】

【炎剣龍の兜】【???】➡【炎氷の加護】

【炎剣龍の籠手】【???】➡【剣龍の加護】

【炎剣龍の鎧】【???】➡【精霊王の加護】

【炎剣龍の靴】【???】➡【白銀の加護】

【NNPCアレンのスキルに【覇王】【英雄】の追加】

【称号【現世に認められ者】取得】

【【終焉】の消去【限界突破】の消去】

【隠し称号【冥界の力】【天界の力】の消去】

【プレイヤーの見た目変更】

【NPCからの印象変更】

【ワールドクエスト序 進軍 を開始します。】

感想や誤字などがありましたら報告よろしくお願いいたします。

それからブックマーク、評価もよろしくお願いします。

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― 新着の感想 ―
[気になる点] 【称号【現世に認められ者】取得】 2話位あとでもこの形で違和感がありました。「認められし」か「認められた」にしたほうがいいと思います。 [一言] 地の文が会話っぽくなったり主人公の内心…
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