第六十話
どうも超ゆったりしてる朝廷です。
第70部分で第六十話とはこれいかに……
それでは第六十話スタートです。
【ログインしました。】
さてしっかりと休憩もとりログインし直した。
「マスターお帰りなさい。」
「あぁただいまイウ。」
そんな会話をしながら俺は自分の装備を確認する。
するとかなり消耗しており、ボロボロになっていた。
この装備も変えないといけないかな……
「マスター。お届けものです。」
そう言って差し出して来たのは今回のイベントの報酬だった。
今回の報酬として
【スキルランダム獲得券】×3
【スキル進化券】×1
【呪神のローブ】×1
【素材獲得券(呪)】×5
SP15
100000G
をもらった。
【呪神のローブ】
レア度7
品質S
とある神が身に付けていたとされるローブ
このままでは使えないがこれを素材にして防具が作れそうだ。
素材獲得券ではそこまで良いのは貰えなかった。
今回のダンジョンで出てきたモンスターの素材みたいだ。
「どうしますか?マスター?」
「うーんまずはギルドかな。いきなり帰って下手に心配させてると悪いし。」
「そうですね!それじゃあ行きましょう。」
というわけでまずはギルドに向かうことになった。
さーてどう話をしようかなと扉を開ける。
「あら?ようやく出てきたわね。」
閉める。
開ける。
「客人が来てるのにいきなり閉めるってどういう了見なの?」
閉め……ようとしたら扉の間に足をいれて無理矢理入ってきた。
「今度はそうはさせないわ。さてアレン。こう言うのは来ちゃった……って言えば良かったのよね。」
「どうして貴女がいるんだイルカルラ。」
そういきなり入ってきたのはダンジョンで倒したイルカルラだった。
「客人って言うのにお茶も出さないの?貴方は。」
いきなり来たイルカルラはさぞ当たり前かのようにそう言い放ってくる。
「悪いね、そういうものは置いてないんだ。」
「それじゃあ今度までに置いときなさい。あって悪いことはないわよ。」
「今度までにってことはまた来るつもりなのか……それで?何の用なんだ?」
「別段大した用事はないわよ。まぁ強いて言うならこれを渡しに来ただけだけど。」
そう言うと彼女は光の玉の様なものを投げてきた。
~~~~~~~~~~~~~
称号【災厄の魔女の友人】を手にいれました。
~~~~~~~~~~~~~
【災厄の魔女の友人】
INT+15
災厄の魔女イルカルラの友人であることをしめす称号
イルカルラと念話で話すことが出来るようになる。
一部のイベントに変化が起こる。
「はぁ!?こんなもの渡されても困るんだが……と言うか貴女は何故生きているんだよ。死んだはずじゃ……」
「生憎だけどそれの返品は受け付けてないの。
それとどうして生きているのかだけどまぁこんなのだけど一応神様みたいな事もしてる身だからそう簡単には死なないのよ。」
まぁだろうな……
ログアウトの後聞いたことのある名前だと思って調べてみたらヒットしたよ。
「はぁ。それでそれ以外には無いんだな。」
「まぁね。後は貴方が龍なのか調べるっていうのも楽しそうだけど今は辞めとくわ。」
そう言いながら彼女は本当に愉しそうな笑みを浮かべていた。
「それじゃあ俺は忙しいから今は帰ってくれ。」
「まぁそうね。それじゃあおいとまさせてもらうわ。」
そう言うと空気に溶け込むように消えていった。
「はぁまったくプライバシーの欠片も無いやつだな……」
俺は立ち上がったまま扉に向かって歩き、外に向かった。
「イウ。」
「何ですか?」
「ギルドからの帰りにでも茶葉とコップでも見に行くか。」
「フフ。マスターも素直じゃ無いですね。」
「良いだろ別に。」
イウまで俺を弄ってくるのかよ……
俺は疲れながらもギルドに向かった。
感想や誤字などがありましたら報告よろしくお願いいたします。
それからブックマーク、評価もよろしくお願いします。




