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第五十二話

どうも最近身内で一日にクトゥルフのシナリオ5本やった朝廷です。

楽しかったですけど流石に疲れましたね。

まぁ気を取り直して第五十二話スタートです!

あの後俺はほぼ毎日あの洞窟で本を読みそして雲海さんの攻撃を避け続けた。

その間に【危険察知】のレベルがマックスになったり【気】を進化させて【氣】になったり

【氣】

基本的には【気】と同じだが出来ることが増えている。

ダメージを増やすだけでなく、気を見る、自分の気を隠す、相手の外側にダメージを与えずに内側だけにダメージを与える等が出来る。

【超感覚】のスキルが生えてきたり

【超感覚】

五感をとても鋭くするスキル。

目を閉じていても相手の動きが分かったり、動物的な勘も強くする。

予想通りと予想外の事が起きたがとうとう……

~~~~~~~~~~~

スキル【龍語】を取得しました。

【龍語】は【龍】に統合されました。

【龍語】

龍の言葉を理解するためのスキル

書いたり読むことも出来る。

LVが上がると詳しい単語も理解できる用になる。

~~~~~~~~~~~

「よっしゃー!長かったー!」

【おめでとうございますマスター!】

「おや?獲得出来ましたか?」

「はい!ありがとうございます雲海さん!」

「いやいや本当の目的はここからですよアレン様。ここから【龍剣】の段階を一つ上げないといけないんですから。」

だとしてもここまで努力して手にいれた物だから実際嬉しい。

「それで結局上げるためにはどうすれば良いんですか?」

「はい。その為には【龍語】で貴方の剣の名前を言ってあげなくてはなりません。」

そう言うと雲海さんは自分の【龍剣】を抜き、【目覚め】の段階まで持っていった。

「そしてここからです。」

『覚醒せよ。   』

そう雲海さんが言葉を紡ぐと雲海さんの姿が変わった。

【目覚め】の段階だと着流しに刀を持っていたが【覚醒】の状態を見てみると黒の着物をきちんと着ており刀が太刀並みに大きくなっている。

「その姿が……」

「えぇ私の【覚醒】状態の龍剣です。アレン様のは剣の部分が鎧と同化してましたが私のは同化していないんですよ。そしてこの姿でこの間はアレン様の事を殴りました。」

確かに姿だけ見たら弱そうなのだが【超感覚】がこいつはヤバイと言うことを俺に伝えてきた。

雲海さんはその姿を解いてこちらに歩いてきた。

「それからさっきの龍語で聞き取れないところがありましたけど……」

「はい。それは聞き取れなくて当然です。そこだけは悪用されないように本人しか分からなくなってるんです。」

「そうなんですね!それでは早速。」

『覚醒せよ。イウ』

………………ん?

「あれ?雲海さん?姿が変わらないんですけど……」

「まぁまぁ落ち着いて下さいアレン様。確かに貴方の剣の名前はイウです。しかしそれはここでの話です。龍の世界だとまた違う名前で定義されてるんですよ。」

嘘だろおい……

「それを知るためにはどうすれば良いんですか?」

「うーんこれだけは運や色々な物に左右されるんで分かるかどうかは本人によりますからね……

まぁ瞑想とかすると分かると思います。」

えーマジか……

いや、待てよこれで潜ればいけるんじゃないか?

俺は【人化】を解いてイウの前に立つ。

その姿を見て雲海さんがひれ伏す。

「ど、どうされたんですか!?いきなり龍の姿に戻られて……」

『すみません。ちょっと行ってきます。』

俺はそのままイウの中に入っていった。

イウの中に入ってみると色々な情報が頭の中に流れ込んでくる。

「っとこれかな?」

ここから【超感覚】を駆使して俺の知りたい情報を引き出す。

俺はそのまま外にでる

「【人化】」

そのままやってみよう。

『覚醒せよ。イヴァーナク』

そう言葉を紡ぐとどんどんと変化していく。

しかし光が晴れると同時に【龍剣】が解かれた。

更に俺は激しい運動をした後みたいに体が疲弊している。

「一体どうして……」

「まぁ最初はそうなります。古代の人々はこうなることが分かっていて制限をかけたんですから慣れていくしかないですね。」

これはキツいな……

ここから最初の修行とはまた違うベクトルの地獄が始まった。

感想や誤字などがありましたら報告よろしくお願いいたします。

それからブックマーク、評価もよろしくお願いします。



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