第四十四話
どうも最近あるブロックを消すゲームで150ラインで22万くらいになって少し嬉しい朝廷です。
まぁどうせ上手い人はもっと上手いんでしょうけどね……
そんな事は置いといて第四十四話スタートです。
さてここで設定集に書かれていたつまり『アレン』が知っていたリュカの情報を確認していこうと思う。
リュカ。彼女は【神壁】として名が知られている白ランク。実績として知られているのは龍の討伐があげられるだろう。彼女が言うにはたまたま装備がそろってたから言っているがそれでも凄い俺が前戦ったような自分の意志を持ってない龍ではなく、ちゃんと自分の意志で戦っている龍を討伐したのだ。
それ以外には特に討伐の情報はないがもし今もその装備を使っているとなると自分にとって大ダメージになりかねない。
あと彼女の戦闘のスタイルとして挙げられるのが適応力だ。
彼女は別に強い盾を持っているわけではない。となるとスキルになるが彼女は相手の攻撃に対しての反対属性の壁を出しそれで相殺する。まあこれは噂なんだが、俺の直感的には本当のことだと思う。その高い観察力、判断力が神のようということで彼女は【神壁】と呼ばれている。
「さあ場所は整ったわ。まさか今から逃げ出すなんてことはしないでしょうね。」
「まさか。俺は言ったことは曲げない趣味なので。」
あの後ギルドの地下にある闘技場に移動して決闘をすることになった。
周りには大量のプレイヤーとこの町の住人が集まっていた。
その中にはあのイベントで見かけたプリムラ?という人や他にも見たことのあるメンツがそろっていた。
「改めてこの決闘のルールを説明する。
・相手が戦闘不能になった時点で終了
・殺すことは禁ずる。
・相手が降参を宣言したら攻撃の手をやめる。
・審判が危険と判断したら強制的に終了する。
以上だ。それでは白ランク【神壁】リュカ対黒ランク【炎帝】アレンの決闘を開始する。」
【勝つぞイウ。】
【はい。マスター!】
「それでは、始め!」
戦いの火蓋が切って落とされた。
最初に動いたのはリュカだった。
彼女は手に持ったダガーを構え突撃してくる。
俺はその攻撃をイウを使って受け流そうとした。
しかしその攻撃は想像の倍以上重く簡単に言うと押し切られそうだった。
【マスター。上です!】
俺はイウのその言葉を聞き直感で左によけた。
するとさっきまで俺のいた所に雷が降り注いでいた。
「へえこれを避けるのね…」
今のは……
「幻覚か?」
「そんなの教えるわけないでしょ……と言いたいところだけど正解。
だけど種までは教えない。さあ早く潰れなさい!」
そう言うといきなり上から見えない何かが押し寄せてきた。
「【神壁】か…」
「そうよ何?今頃になって怖気づいたの?」
「いや。何となくだがタネが分かったのさ。」
「ふっ強がってるようだけどそんな風に言っていられるのも今のうちよ!」
そう言うと体にかかる重圧が強くなった。
しかしもう遅い。
【剣王術/炎帝流】【焔切り】
俺の思惑通りに上に乗っていた重圧が切れた。
「嘘でしょ……壁を切った?」
「やっぱり壁だったか……」
「ちょっと待ちなさいよ!今のは何!私の壁を切るだなんてそれこそ見えてないとできない所業じゃない!」
まあ間違ってないんだよな。
実際に【魔力瞳】で構造を読み取ってそこの中のから構造的に読み取ってそこを【剣王術/炎帝流】で切っただけだし
【焔切り】……カウンター技。この技を使う相手からどれだけのダメージを受けていたかによってダメージがが上昇する。
【やっぱりマスターは人外です。】
ひどいこと言うなイウは……
俺はイウの形態を2段階目にして言う。
「さあ。そこら辺はまあ俺のスキルに関係するところなので言えないですがまあタネが分かったので今度から同じ轍は踏みませんよ」
「は、面白いじゃないの高々黒ランクと舐めてたわ。それじゃあ第二ラウンドと行きますか!」
そう言うとリュカは先ほどよりスピードを上げて突っ込んできた。
「それなら俺ももう一つギアを上げるとしますか!【龍剣解放】!」
そう言うとイウが防具についていく。
背中からは龍の羽のような部分と精霊の羽のような部分が生えてきて、手の甲の部分には剣のような部分が付いている。
全体的に銀色に輝いておりところどころにメタリックの赤が入っている。
しかし形態が魔剣だからか黒い線が入っている。
【マスター同調完了しました。】
【ああ行くぞ相棒。】
「それって……【龍剣】……」
「リュカさんも知っているんですね。そうですこの力は【龍剣】……俺とイウの絆の証!さあ本当に第二ラウンドと行きましょうよ!」
絶対に勝つ!
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