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第四話

投稿が遅くなってしまい、誠に申し訳ございません。

また心機一転投稿を再開させていただく所存でございます。

これからもHerun world onlineを応援の程よろしくお願いいたします。

「キュー!」

「くっ!」

~【回避】のLVが3に成りました。~

あれからかれこれ20分経過

今まで起こった事をダイジェストで伝えようと思う

~~~~~~~~~~~~~~~

1

「よし総隊長に攻撃しよう。」

カン!←守備隊長の盾に弾かれた音

2

「なら水魔術で!」

しゅん!←魔法隊長の魔術で相殺された音

3「よし。なら攻撃隊長を先に潰して。」

ザシュ!←俺が攻撃を当てた音

シュワ←回復隊長が攻撃隊長を回復した音

4「ちょっと攻撃隊長さんこっち向かないで!」

ズガン!←攻撃隊長が剣を振り下ろした音

~スキル【回避】を修得しました~

5「なら特攻じゃあ!!」

ザシュ!←俺が総隊長に攻撃を当てた音。

シュワ←回復隊長が総隊長の半分まで減った体力を回復した音

ポキッ←俺の心が折れかける音

~~~~~~~~~~~~~~

「これ何て言うムリゲーだよ。」

今も攻撃隊長や、魔法隊長の攻撃を【回避】で避けながら何とか戦っている。

だがしかし、俺はこの勝負の勝つ方法を見つけた。

STEP1枝を集める

たまたま拾った枝を見てみると

【ひのきのぼう】

分類…剣

属性…無し

STR+0

冒険ものの基本の武器

攻撃力は皆無

これを聖剣化すると

【ひのきの聖剣】

分類…聖剣

属性…聖

STR+2

なん…だと!

これを100本ほど生産します。

STEP2攻撃隊長から距離を取ります。

という訳で【疾走】&【隠密】

「キュー!キュキュイ?」

攻撃隊長は俺を見失ったのか総隊長に報告しに行く

STEP3飛びます

【飛行】を使用し、五体のウサギの上に行きます。

STEP4バフをかけます

「聖力解放!そしてSTRブースト!」

STEP5攻撃を当てます!!

【飛行】を切って

「ソードホーン!」



ウサギ達SIDE

「総隊長!総隊長!」

「何だね?攻撃隊長君」

その報告を総隊長が聞いたのはセンが7体目のウサギを倒した時だった。

「我々の同胞が一体の精霊に虐殺されていきます!」

「何だと!それは本当かね!」

「はい。我が攻撃部隊の者からの確かな情報です。いかがなさいますか?総隊長?」

「今すぐ他の隊長に連絡を…警戒レベルを3まで上げさせろ!」

「はっ!只今!」

そう言うと攻撃隊長は部屋から出ていき他の隊長に連絡していった。



「守備隊長。ここに。」

「魔術隊長。参上ですわ。」

「回復隊長。遅れました。」

「攻撃隊長。またもや推参。」

「うむ。皆よく集まってくれた。それから回復隊長は、遅れてないから心配せんでも良い。」

隊長達が集まり作戦会議である。

「ここの防衛を固めたほうが宜しいかと。」

「いや。どうにかして誘い出して魔術で蜂の巣にするのはいかがでしょう?」

「皆さん。まずその精霊さんと話し合ってみません?」

「いや!我々から攻め混み一気に倒すのが得策だと思う。」

「「「「総隊長ご決断を!!」」」」

「うむ。了解した。今回は攻撃隊長の作戦に乗ろう。今すぐ出陣の準備じゃ!」

「「「「はっ!仰せのままに!!」」」」



「すみません。総隊長見逃してしまいました。」

「良い。我々に被害がなければ良いのだ。」

あの後隊長達は件の精霊を探しに来た。

そして、その精霊には出会ったが、思っているほど強くはなかった。

総隊長はもう逃げ出したのだろうと油断していた。

その時

「ソードホーン!」

上から何か素早い物が降ってくる。

それは先程まで戦っていた精霊である。

(何!命を投げうってでも我らを倒す気なのか!)

その光に飲まれながら総隊長は言った。

「敵ながら天晴れ!!」

~~~~~~

LVが上昇しました。

LVが上昇しました。

称号【ウサギの天敵】を取得しました。

称号【ユニーク殺し】を取得しました。

隠れクエスト【群れウサギの総隊長に認められろ】をクリアしました。

タイムAクリアS

よって報酬が増加します。

種族クエスト【???】の条件を一つ満たしました。

HPが0になりました。

初回のデスペナルティーは無くなります。

~~~~~~~~~


感想や誤字などがありましたら報告よろしくお願いいたします。

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