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第三十八話

どうも最近甲子園が始まって心の中でワクワクしてる朝廷です。

まぁ忙しくて見れてないんですけど。

8月は忙しいので小説の投稿が滞る事もあります。ご了承下さい。

それでは第三十八話スタートです。

センside

危ない。危ない。

もう少しで負けてしまうところだった。

まさかクローズまで飛べるだなんて思ってもみなかった。

早めに人化を解除しといて良かったといったところか……

あの最後の攻撃もまさか反撃されるだなんて思ってなかった。

何なんだあの攻撃はまぁ最後は押しきれたから良いか。

「よし勝った!」

「おい。」

そんな事を言ってたら頭を思いきり掴まれている。

こういう技アイアンクローって言うんだっけ?

「あのぉクローズさん?頭凄い痛いんですけど。」

「頭痛いんですけどじゃねーよ。何だ最後の方の。龍になるだなんて聞いてないぞ。お前は俺のステータス色々知っていて不公平じゃねーか。」

「それを言うのなら俺だって今イウが使えなくなってるんだからその点で俺も不公平だよ。」

そう言い返すと、クローズは顔をしかめながら頭を掴んでる手に力を込め始めた。

「あ、クローズ痛いところ突かれたからイライラしてんだって、痛い!痛い!頭割れちゃうから!!」

「チッ。」

「フゲッ。いきなり空中で離さないでよ!」

「うるせぇ。まぁ負けたのは負けたよ。って何だよ鳩が豆鉄砲喰らったみたいな顔して。」

「いやぁ。クローズが自分の非を認めることって少ないからさ。」

「ほぅ。まだ懲りてないようだな……」

「いや、すみませんでした!!」

そんな事を言い合ってたらイウが光始めて元の剣に戻った。

「ん、ん?マスター?此処は?」

「あぁイウ起きたか。」

「はい。って他の人がいるじゃないですか【すみませんでした。マスター。】

「いや大丈夫だよ。こいつはセンとしての俺も知ってるし。」

クローズを見てみると口を大きく開けて驚いてる。

「け、剣が喋ったぁぁぁぁぁ!」

あぁそういえばこいつ見た目の割に怖い系が苦手だったけ。

「大丈夫だ。こいつはイウ。さっき話しただろ。」

「あぁあの聖剣か。えーっとはじめましてイウさん。何時もセンがお世話になってます。」

「えぇはじめましてクローズさんでよろしいですか?何時もマスターを世話しています。」

「イウさん?!そういうときっていえいえって否定するんじゃないの!ってかクローズもクローズで俺の親みたいな事を言うな!」

「すみませんマスター。つい本当の事を……」

「いやいや悪いなセン。つい。」

そう言う二人の語尾は文字で表したときに(笑)とかwwwとか着きそうな言い方だ。

「お前ら笑うなぁぁぁ!!」

俺の叫びは静かな丘の上に響き渡った。


感想や誤字などがありましたら報告よろしくお願いいたします。

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