第三十話
どうもボランティアに行ったら筋肉痛が酷い朝廷です。
3日更新をしないで申し訳ありませんでした。ボランティア等で忙しく時間がとれなかったのです。
それでは気をとりなおして第三十話スタートです。
最初に攻撃を仕掛けてきたのはアルケドンの方だった
「グガァァァァ!」
「くっ!」
体がビリビリと痺れる感覚がする。
これは【咆哮】のスキルかな?
上手く体を動かせない。
周りのワイバーン達はその咆哮に喜んでいるようだ。
【マスター!喜んでいるだけではなくバフもかかってるみたいです。】
マジかよ!それはキツい。
確かにワイバーン達の動きのキレや、攻撃能力も上がってるみたいだ。
俺は空中で避けながら
【マスター!後ろです!】
「なっ!」
後ろを振り返ると口の辺りに光の球をためてるアルケドンがいた。
「しまった吐息か!」
俺の背中に衝撃がはしる。
その瞬間HPを8割ほどもっていかれた。
目の前がチカチカする。
何でだ?今までそんな事無かったのに?
【マスター。大丈夫ですか?】
「な……んだかふら……ふらして」
【多分それはNPC役になったときのデメリットだと思われます。】
「はっ?俺……そんなの聞いてない。」
【私から伝えておくように頼まれてました。】
「なっ!後で教えろよ!」
くそっ!かなりキツいな。
俺はまず周りのワイバーン達を殺しにかかる。
いつのまにかイウは最終形態になっていた。
ワイバーンもかなり削ったがまだかなりいる。
「あっ」
攻撃をミスってしまって一気にワイバーンに囲まれてしまった。
くそっここまでか……
「フルバースト!」
「多段切り!」
「プロテクション」
「ハイヒール」
「セイクリッドレイン!」
周りのワイバーン達が吹き飛ばされていく。
下を見るとそこには他のプレイヤー達が。
ようやくか……
「大丈夫ですか?アレンさん。」
「あぁ助かったよレン君。」
俺を助けてくれたのはレン君だった。
「アレンさんは下がっていてください後は俺達で片付けます。」
そう言ってるそばからどんどん倒されていく。
俺はこれを見ているだけか?
いや違う。それは嫌だ!
「【隠密】」
「アレンさん?」
「【疾走】【身体強化:STR】【聖魔反転:第三形態】【閃光】【気】レン君ステータスにバフを頼む。それからパーティーを組んでくれ」
「は、はい。【付与:STR強化】それからパーティーをって何をするんですか?」
「何。ちょっとした必殺技だよ。危ないから皆離れた方が良い。」
そう言うと皆が急いで離れる。
少し傷つくな……
「まぁ良い。いくぞイウ。」
「はい。マスター。」
俺はその名前を唱える。
終わりのスキルの名前を
「【終焉】」
その瞬間目の前を白が覆った。
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