第二十八話
どうも最近新しい帽子を買いました朝廷です。
それでは第二十八話スタートです。
2018年7月25日
かなり無制限→無制限 一帯→いったい
に修正しました。
【ログインしました】
ログインするとそこはあの城の中のまんまだった。
ふむ。これからどうしようか。
まずやりたいことは精霊捜索。
そのためには色々な所に出掛けていかないとならない。
「まずは旅の準備からかなぁ。」
「はい。それが手っ取り早いと思います。」
それだったら王都に行こうということで
「【帰還】」
王都に着くとそこは転移する前の場所だった。
「先ずは雑貨店からかなぁ。」
俺は大通りの方に歩きはじめた。
大通りに出てみると気付くことがあった。
それは王都にいるプレイヤーの数だ。
最初に見たときより多くなっている。
彼等にここが王都であることを伝えたのはあってたかもしれない。
【マスター。】
【どうした?イウ。】
【旅の準備の前にギルドで色々見た方が良いと思います。】
【何でだ?イウ?】
【ギルドには色々な商品が売っています。なので黒ランクのマスターなら外の店より安く買えるかしれません。】
【それもそうだな。よし早速ギルドに向かおう。】
ギルドに着くとかなり忙しそうだった。
まぁそれもそうか。
なんせこんなにも沢山のプレイヤーが一気に来たんだそれは忙しくなるよな。
だけど何で俺がギルドに入った瞬間に皆こっちを見るのだろう。
俺は少し早歩きでギルド内のショップに向かった。
「すみません。これとこれと後これください。」
俺が買ったのはアイテムボックスリングと、キャンプ道具一式だ。
占めて10万ゴールド
アイテムボックスリングがかなり高い買い物だった。
アイテムボックスリングはアイテムボックスの能力が込められてる指輪だ。
アイテムボックスとは無制限に物を容れられる空間を作る魔術だ。
俺はここにキャンプ道具をいれて買い物を終了した。
さて何か良いクエストでも無いかなぁ。
「大変だぁスタンピートスタンピートが起きたぞぉぉぉぉ」
そう言いながらギルドに男が飛び込んできた。
「大丈夫ですか?」
「あぁあんたは?」
「俺の名前はアレン。一応黒ランクだ。」
「黒ランクのアレンって【炎帝】!あなたなら……」
「今回のスタンピートの規模は?」
「どれだけの物かは分かりませんがワイバーンが沢山いたのは分かりました。」
「ワイバーンか……」
ワイバーン
別名飛竜
竜とは龍の劣化種だ。
しかし劣化していると言えど竜は竜。
他の種族にとってはかなりの驚異だ。
この事を聞いて沸き立ってたギルドの中もシンっと静まっている。
「くっ……」
男はやっぱりかと言う顔でうつ向く。
「このままじゃ村の皆が……」
「……何処でスタンピートが起きているんですか?」
「え?クリダノ村って所ですけどいったいどうして?」
地図にクリダノ村が表示された。
「分かりました。ギルドの方でクエストとして認証してもらってください。」
「助けてくれるんですか?」
「困ってる人がいたら助けるのかが俺の中の決まり事何で。」
その男の人の顔には涙が浮かんでいた。
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