第九十一話
どうも趣向を変えて昼投稿朝廷です。
今回短いです。
それでは第九十一話スタートです。
俺は剣を振るい袈裟斬りを放つ。
ニラレバ君は咄嗟に反応して後ろに避けようとするが避けきれずに掠る。
しかし避けると同時にこちらにギョーザともう一体の花型のモンスターをこちらにけしかけてきた。
なるほどいい判断だが、俺には効果が薄い。
俺はその攻撃を避け剣を振るう。
剣王術/炎帝流 【炎舞】
【炎舞】
炎を纏った剣で周りにいる敵を凪ぎ払う技。
周りを切り刻む姿が舞いを舞っているように見えたからつけられた。
その攻撃はギョーザや花型のモンスターに当たり二体は吹っ飛ぶ。
それを見て固まっているニラレバ君に突きを放つ。
剣王術/氷帝流 【一心氷】
【一心氷】
氷を纏った剣で心臓の部分を一突きにする技。
威力を絞れば表面だけ傷つけることも可能。
「がっ!」
「少年立て!立てないなら君には俺の【炎帝流】や【氷帝流】は渡せないぞ!」
剣を振るうとイウを絡めとろうと鞭を振るってくる。
その鞭をいなしながら俺はニラレバ君が覚える切っ掛けになるのではないかと言う技を放つ。
剣王術/氷帝流 【柔氷】
この技が一番鞭に近い挙動が出来る。
この技を使って鞭と一緒に剣を振るう。
途中テイムモンスターが復帰して襲ってくるがジャンプしたりしてかわしている。
まず最初に剣に氷を纏わせたり炎を纏わせたりする練習をした方が良かったのか?
いやでも俺の技も纏わせようとして纏わせては無いからな……勝手に技を使うと纏うってだけで……
そんな風に思っていると段々と鞭での攻撃が冷気を持つようになってきた。
本人は必死になっているため気づいてないかもしれないが多分もう【氷帝流の可能性】は持っている気がする。
だがここまでくると止められない感じがする。
俺はニラレバ君が止まるまで剣を振るう。
剣王術/炎帝流 【飛炎龍】
剣王術/氷帝流 【氷爆陣】
【氷爆陣】
剣を周囲に振るい氷とともに爆発のダメージを与える技。
時たま【火傷】若しくは【氷】状態にする。
剣王術/氷帝流 【柔氷】発展技 【氷風戦陣】
【氷風戦陣】
柔らかくした剣を鞭のように上空で回し凍り付いた空気で徐々にダメージに与える技。
剣王術/氷帝流 【氷風戦陣】発展最終技【氷河】
【氷河】
【氷風戦陣】を使い続けて【絶対零度】のような状況を作り上げその場所にある冷気を剣に集約し放つ技。
ダメージはかなり高いが反動でダメージも受け更に一定時間動けなくなる。
「ふう……」
俺は【氷河】を放ち反動で動きが止まっている。
ニラレバ君もダメージが高すぎるのか動けないでいる。
「まあじゃあ今日はこれくらいに……」
そう言って動けるようになった俺がニラレバ君のほうを振り返ってみると、
彼の鞭に大量の冷気が集まっている。
【氷河】の時よりも大量に吸い込み周りの疑似【絶対零度】も解除されてしまっている。
ニラレバ君も俺にダメージを与えるのに必死になっているのか止める気配はない。
いや流石に俺もこれを受けたら死ぬっていうか……
ニラレバ君はそのまま鞭をこちらに振るってきた。
その鞭は凍り付き針のように尖っており当たれば俺の胴体を容易に貫く事も想像できる。
俺はその攻撃に合わせるように技を放つ。
剣王術/炎帝流 【烈火】
二つの技がぶつかり周りに衝撃波が生じ土煙が上がる。
その土煙が晴れると横たわっているニラレバ君がいた。
そして俺のもとにニラレバ君がクエストをユニーククリアしたという旨の連絡と【アレンの弟子見習い】が【アレンの弟子】に変更された連絡が入った。
「……」
さてとまずはこの馬鹿弟子をギルドの仮眠室に連れて行かないとだな……
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