人気作品を生み出すのって結局はその作品模写すんのが、一番手っ取り早いんじゃね?ただし、少なくとも、三年は掛けて自分の中で消化する必要はあるだろうけどさ。
「オレッチ様、本日は【テンプレ設定の魔王と勇者】について語りたく思います。宜しいでしょうか?」
「うむ、苦しゅうないっすよ。オッサンの発言を許可するっす( ̄ー ̄)」
「では、失礼をばして……恐れ多くもランキング上位者の貴方様に下賤な底辺なろう作家の私が聞きたい事がごさいます」
「良いっすよ。質問に答えてやるっす♪( ´▽`)」
「魔王って何で勇者を殺す事を真面目に考えないのですか?」
「これだから、底辺は困るっすよ( ̄ー ̄)モンスターの大軍団で勇者を抹殺しようとちゃんとしてるっすよ(((o(*゜▽゜*)o)))」
「あの〜何で自分の軍団使うんですか?もっと、良い戦力あると思うのですが……」
「魔王配下の軍団に勝る戦力はないっすね( ̄ー ̄)」
「いや、あると思います」
「じゃあ、言ってみろっすよ( ̄ー ̄)」
「人間の女子供に武器持たせて勇者を襲わせるのが一番良いと思うんです」
「こらー!!!発想がゲス過ぎるっすよ((((;゜Д゜)))))))」
「えっ?だって、魔王でしょ?普通はゲスで悪い奴なのではないですか?」
「それは越えてはいけない一線っすよ。良い子は見ちゃ駄目っすよ( ̄◇ ̄;)」
「殺すか、殺されるかなのでしたら、普通は手段を選ばないでしょう?」
「そもそも、何でそんな発想するんすか((((;゜Д゜)))))))」
「えっ?悪い魔王にとってメリットあるからですよ」
「言えっすよ( ̄ー ̄)」
「まず、自分の戦力削らなくて良いでしょ?人間滅ぼそうと考えるタイプの魔王なら痛くも痒くもないじゃあないですか」
「まあ……分かるっすよ( ̄◇ ̄;)」
「意味は違いますが、豆がらを以て豆を煮て、豆を泣かすのは魔王にとってメリットですよ」
「勇者に女子供を殺させるんすか( ̄◇ ̄;)」
「ええ、肉の壁として利用も出来ます!素晴らしい!後退すれば、殺される。彼らが生き残れる可能性は勇者を殺す事によって生まれます」
「勇者が女子供を殺したら、どうするんすか( ̄◇ ̄;)」
「願ったり、叶ったりですよ。配下の者を使って、人間達にその事実を流言させれば、人間達に勇者への不信感を募らせる事が可能となるではないですか」
「どちらに転んでも魔王にとっては都合が良い訳っすね( ̄◇ ̄;)」
「ええ、都合が良いんです。倫理観なんて捨てて考えたならば、弱者も強兵足り得ますよ。敵が殺したくないと躊躇う兵なんて理想的ですね。戦う者と人質に分けるのも良いですね。勇者が保護しようとしたら、人質を殺せば良いです」
「これ、無理ゲーっすよね?オッサンならどうやって勇者に乗り切らせるんすか?」
「ご都合主義に走らせないならば、勇者に人質は見捨てさせますね。半数を助けさせる事で良しとします」
「それじゃあ、勇者が恨まれるっすよ((((;゜Д゜)))))))」
「魔王の強大さ、狡猾さが分かれば良いですからね。【今の勇者では勝てないと読者の皆様に思わせる】のも手段の一つですからね」
「残酷っすよ(T_T)」
「まあ、読者の皆様にフラストレーション与える可能性は多いにありますね」
「それは良くないっすね( ̄◇ ̄;)」
「まあ、私はそこからの解放が大好きですから。主人公がチート貰って転生して、チヤホヤされて浮かれた所にマジでシャレにならない敵を投入する!まさにギャップ燃えですね」
「上げて落とすんすか( ̄◇ ̄;)」
「違いますね。最初にちょっと上げてから落とします。そして、最後に上げまくります!欲求不満からの解放は快楽に似てますからね。【ぐい〜ん!!!】を目指します!」
「【ぐい〜ん!!!】っすか( ̄ー ̄)」
「まあ、底辺なろう作家の私は敵側が馬鹿なのは許せないですから、こんな悪役にしますよ。結局、最後に盛り上げるのが楽になりますからね」
「本当に悪いっすよ( ̄ー ̄)」
「だって、魔王ですもんwwwなんちゃって悪者書く気はないですねwww」
「オッサンの事っす( ̄ー ̄)」
「……」
「でも、最近は魔王側へ転生して奮闘する物語も増えたっすよね♪( ´▽`)」
「増えましたね。先生、セリフを【立場や視点を変えて物語を構築して行こうとする作者の皆様が増えた結果ですね】と【残念ながら、これも既に形骸化した後追いですよ!反吐か出る!】のどちらにしたら良いのか悩んでるのですが、どちらにしましょうか?」
「悩むまでもないっすね。ここは勿論、前者っすよ(((o(*゜▽゜*)o)))」
「はあ……分かりましたよ。ランキング上位者の貴方様の意見に従います」
「そうっす。底辺の分際で身分を弁えるっす♪( ´▽`)」
「へい、へい……でも、不思議とランカー様の作品でこう言ったテクニックが見受けられない作品があったりするのは私の気のせいですよね?」
「そうっす!気のせいっすよ。ランキング作品は工夫してるっすよ。オッサンの様な底辺は黙れっすよ(((o(*゜▽゜*)o)))」
「ひどいですね。今回は作者の皮肉に見えますが、違いますよ。良く読めば、ランキング上位者の作品は工夫が多いですよ。【またかよって思われる方も一度その方の作品を模写してみれば、分かります。自分の持ち得ない確かなテクニックを持ってます】からね」
「盗作っすよ( ̄◇ ̄;)」
「違いますね。学ぶは真似ぶですから。自分に無い物を吸収するの良い事ですよ。しかし、そこから自分なりに消化して更に良い物を生み出す必要はありますけどね」
「先生は模写するんすか( ̄ー ̄)」
「ええ、偶に模写しますね。自分の成長に繋がりますから。人気作家になりたい人はその人の作品を模写し、自分の中で消化した上で自分なりの考察を行い、自分のオリジナルを作るのが早道だと思いますよ」
「それ、盗作増えないっすか( ̄◇ ̄;)」
「大丈夫です。続けてこう言わせて頂きますからね。【模写も良いが、三年は続けないと厳しいぞ〜三年はやらないと、物事の本質は中々見抜けなかったりしちゃうねwww】ってねwww」
「おーまいがーっすよ( ̄◇ ̄;)どこが早道なんすか(T_T)」
「ね、面倒臭いでしょ?私はランキング作品に運要素が無かったとは言いませんが、なろうで受ける話が書ける人達なんです。私や作者には無理ですね。タイプが違いますから。だから、本気で目指すならば、三年掛けて模写して消化する必要があると言いたいだけですね」
「ふ〜ん( ̄ー ̄)底辺は大変っすね。まあ、俺っちには分からん話っすよ♪( ´▽`)」
「どうでも良いですけど、今回の話で大多数の作者の皆様を敵にしましたよ?大丈夫なんですか?」
「大丈夫っすよ♪(´ε` )これはあくまで演技っすからね。読者の皆様も誤解はされないっすよ(((o(*゜▽゜*)o)))」
「だと良いですね……」




