二番煎じも馬鹿にするな!二番煎じだって金になる(ヒット作の後追いは間違ってない)
この中にあるランキング入する方法は決して、実行しないで下さい!
こんな方法でランキングしたら、せっかく貴方が心血を注いだ貴方の作品に申し訳が立たないでしょう。
不正はバレたら、取り返しがつきません。
「ぎゃーっす‼先生は嘘つきっす。なろうに投稿したのに、お気に入りも評価も貰えないっす」
「おやおや、どうしましたか?」
「どーしたも、こーしたも無いっす。先生の言う通りに一人称で、VRMMOで、チート全開のハーレムで、俺TUEEEのググっただけの知識の内政チート書いたのに、何の反応も無いっす(T_T)」
「はっ、はっ、はっ、これはヘソで茶を沸かしちゃいますね。ネット友達も居ない君がいきなり、投稿しても評価なんて貰える訳が無いでしょ」
「そんなの酷いっす(T_T)」
「このサイトにどれだけの数の小説が投稿されていると思ってるんですか?何の準備も無しで評価が貰えると考える方か甘いです」
「言わば、君は戦場に兵器も持たずに降り立った、馬鹿の見本の様な奴です」
「生徒に対して、何たる暴言((((;゜Д゜)))))))」
「馬鹿は馬鹿ですからね。他に言いようが無いです」
「じゃあ、どうすれば良いすか?」
「数万単位の小説の中から貴方の作品が日の目を見るのは、砂漠の中から砂金を探す様な物ですよ」
「確かに、そうっす( ̄◇ ̄;)」
「良いですか。日刊ランキングに入る事は結構簡単な事なんですよ」
「ええっ⁉そんな方法があるんすか?」
「日刊ランキングの300位以内の獲得ポイントを御覧なさい」
「凄えっす。一位なんて2000ポイントオーバーっす。無理っす」
「違いますよ。200番台の後半を良く御覧なさい」
「あれっ?50ポイント以下の作品がドングリの背比べしてるっす」
「そうです。良く気付きましたね。なろうではお気に入り登録を合わせて、合計12ポイントを一つの作品に与える事が可能です」
「そうっすね」
「君は何故、友人4人に評価をお願いしないのですか?」
「えっ???」
「それで、君のランキング入の夢は簡単に果たされるのですよ」
「えっ、えっ、え〜((((;゜Д゜)))))))」
「まさか、そんな事も気付かなかったのですか?」
「先生、駄目っす。フェアじゃあ無いっす」
「はあ〜何を甘い事をほざいてるのかね、君は……ネット小説なんて、認知される迄が大変なんですよ」
「でも、でもっす(T_T)」
「万単位である作品の中から、300作品に絞られた作品の中に自分が書いた物が残る事がどれ程有利になるのか分かりませんか?」
「分かるっす(((o(*゜▽゜*)o)))」
「このポイントランキングの抜け道なんて、それこそ、中学生でも思い付きますよ」
「でも、何でみんなそれをやらないんすか?」
「以前にも言いましたけど、ここで書いている作者さんの多くは趣味で書いているんですよ。自分の作品に想いを込めて書いているんです。だから、やらないんですよ」
「えっ?俺も想いを込めて書いてるんすけど((((;゜Д゜)))))))」
「ぷっ、チーレムに想い込めとかやめて下さいよ。単なる痛い人ですよwww」
「酷いっす(T_T)」
「良いですか?評価を一日と言う限られた時間の中でまともにやったら、40ポイントを獲得するのは、運要素が強過ぎるんですよ。トータルで40ポイントを超える作品はざらにありますけどね」
「じゃあ、その中に面白い作品が沢山あるんすかね?」
「勿論、有りますよ。それを私達スコッパーは掘り出して行くのですよ」
「へ〜」
「君は作品を書きたいんじゃない。目的が数字稼ぎをして、俺って才能あるじゃんって勘違いしたいならば、手段は間違わない事です」
「うーん、何か馬鹿にされてる気分っす」
「馬鹿にしてますし、心底軽蔑もしますよ。では、どうしますか?やめます?」
「やるっす(((o(*゜▽゜*)o)))」
「はい、良く言えましたwww」
「君はこれから毎日、クラスの皆や学年の皆に声を掛けて評価をお願いしなさい。クラス32人で384ポイント、学年8クラスで3072ポイントです。日刊ランキングに載り続けるなんてチョロいでしょ」
「仰る通りっす」
「日刊ランキングに居座り続ければ、認知もされて、一般の方も興味本位で見てくれます。そうすれば、アクセスも増えます」
「おお~」
「下らないチーレムでも、このサイトの多数派である事は誰もが認める真実ですから、ある程度は認められますよ」
「民主主義万歳っす( ̄^ ̄)ゞ」
「君に一つ良い事を教えてあげましょう。今から15年近く前になりますが、【買ってはいけない】と言う本が200万部以上を売り上げるベストセラーになったのですが、違う出版社から類似の作品が多く出版されてその中の一つが遂には100万部を売り上げるベストセラーになったのですよ」
「何か嫌な話っす( ̄◇ ̄;)」
「世の中を動かす社会現象ともなった作品には後追いが出る事は世の常ですから仕方の無い事ですからね」
「大人の世界は汚いっす(T_T)」
「ですが、一言言わせて頂きますが、人のフンドシで相撲を取る輩は断じて、物を作るクリエイターとは成り得ないんですよ。その事を頭に叩きこんでおきなさい」
「嫌っす。勝てば官軍っす。売れて儲かれば、それで良いっす(((o(*゜▽゜*)o)))」
「ちょっ……おまwww」
「へっ?」
「空気読めよwww」
「そんなん読んでも腹は膨らまないっす。どんな形であれ、俺っちは嬉しいっす」
「……」
「……」