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馬鹿な俺っちとゲスな先生の「小説家になろう」のちょっとした講座  作者: 白起
今日も今日とておふざけいっぱい!毒いっぱい!
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人気なろう作家様の逆お気に入りユーザーを取り込めば、君だって人気なろう作家だよ!でもな、俺はそんな下心を持って人気なろう作家さんに近づく輩には反吐が出る!

「先生、俺っち、ふと思ったんすよ。人気作家になる為には逆お気に入りユーザーを増やせば良くないっすか?( ̄◇ ̄;)」


「へっ、そんなもん当たり前でしょう?逆お気に入りユーザー増やさんと、お話になりませんがね」


「馴れ合い評価し合ってんじゃねーっすよ!((((;゜Д゜)))))))」


「はいはい、耳の穴かっぽじって、良く聞けや、糞馬鹿……評価をお願いしている訳ではありません。それにお気に入りユーザーの作品はそのユーザーさんの琴線に触れる可能性は高いです。当たり前でしょう。醜い嫉妬にしか見えませんよ。悔しかったら、自分も逆お気に入りユーザー増やせば、良いだけでしょうが」


「それが出来ないんす!評価も御感想も貰えないのに、無茶言うなっすよ!((((;゜Д゜)))))))」


「まあ、気持ちは分かります。逆お気に入りユーザーによる御祝儀ポイントが存在しないとは私は言いませんし、逆お気に入りユーザーが多い作家様のアドバンテージって、多分、君が想像しているより凄いですからね」


「毎日更新、なろう人気タグよりも凄いんすか!((((;゜Д゜)))))))」


「比較になりません。例えば、Aさんには逆お気に入りユーザーが1万人、Bさんには2人だとします」


「これまた極端っすね〜( ̄◇ ̄;)」


「実験として、二人が全く同じ内容を掲載した場合、Aさんの場合はユーザー1万人のホームに更新情報が記載されます。それに対して、Bさんは2人な訳です。日刊総合ランキング入りで必要なポイントは約50ポイント。さて、どちらが日刊総合ランキング入りを果たすと君は考えますか?果たして、賭けが成立しますかねえ」


「しないっす。Bさんは大穴どころじゃあないっすよ( ̄◇ ̄;)」


「まあ、現実なんてそんなもんなんですよ。制限無き自由競争には歪みが生じるのは致し方ございません」


「まあ、中には時流に乗っかって、評価四桁、五桁に速攻でなられる作者様もおられるっすから、諦めちゃ駄目っすよ♪( ´▽`)」


「可能性は超低いですが、あり得ない事ではございません。さあ、夢に向かって人生をオールインですwww」


「大穴に人生を賭けるって、男前っすよね( ´ ▽ ` )ノ」


「単に現実の見えない糞馬鹿とも言えますが、男には譲れねえもんがあんのよ!馬鹿で結構!人生一発大逆転よ!まあ、それが簡単にはいかん事は皆様良く御存知でしょうよwww」


「でも、逆お気に入りユーザー様の琴線に触れる作品を書けば、応援ポイントが貰えるっすよね♪( ´▽`)」


「はっ、はっ、はっ、俗に言う御祝儀ポイントですなwww」


「御祝儀ポイントの謎が解けたっすよね♪( ´▽`)」


「う〜ん、困りましたね」


「えっ、何が困ったんすか( ´ ▽ ` )ノ」


「はあ……いやね、以前に私は御祝儀ポイントについて否定的な主張をしました。しかし、その作品が逆お気に入りユーザーさん達の琴線に触れ、逆お気に入りユーザーさん達が応援する意味で評価したのだと考えた場合、作者の皆様を応援しろとほざく作者アホ)が御祝儀ポイントを否定するのって、何なんですかね?」


「おうっ!凄え矛盾っすよ!((((;゜Д゜)))))))」


「まあ、作者アホ)にも逆お気に入りユーザー様は居ますからね。その方々の数人に評価して頂けたら、日刊総合ランキング入りも果たせる様になるんです。あれだけ我々が頑張って果たせなかった日刊総合ランキング入りをですよ!」


「俺っちにアクセスブーストをくれっす!(T_T)」


「んなもん、あるか!大体、作者アホにアクセスブーストを本気で起こす気が無いわい!」


「無いんすか!((((;゜Д゜)))))))」


「良いですか!これから私が言う事は良い子は絶対にしないで下さい!限りなく真っ黒な抜け道を教えますからね」


「良い子の皆様!ブラウザバックっすよ!今回はこれで終わりっすよ!((((;゜Д゜)))))))」


「はい!良い子の皆様はこれでエンディングです!」




◆◆◆




「悪い子キター!(((o(*゜▽゜*)o)))」


「おやおや、悪い子が来ちゃいましたか……」


「じゃあ、抜け道教えるっすよ( ´ ▽ ` )ノ」


「好奇心は時に身を滅ぼすんですがね。まあ、良いでしょう」


「人気作家にどうしてもなりたい作者様の為に教えろっすよ!((((;゜Д゜)))))))」


「今更ながら、複数アカウントは一撃サヨナラですので、却下なのは言うまでもありません。多分、美味しいのはメジャーなろう作家様に逆お気に入りユーザー登録して頂き、そのユーザー様が抱えておられる逆お気に入りユーザー様達を自分のところに引き込む事なんだと思うんです」


「そんな簡単に引き込めんしょ( ̄◇ ̄;)」


「まあ、先ず第一の条件としてメジャーなろう作家様に気に入られると言う超高いハードルがあります。しかし、下手な鉄砲も数打ちゃ当たると考え、ひたすら人気作家の皆様をお気に入りユーザー登録します」


「まあ、こっちからお気に入りユーザー登録したら、相互して下さる可能性は確かにあるっすよね( ̄ー ̄)」


「で、そうなれば、その作家様の作品を評価し、感想を書き、活動報告にも顔を出して自分を徹底的に売り込むんです」


「その作家様の逆お気に入りユーザー様達に自分を売り込む効果があるっすよ( ´ ▽ ` )ノ」


「で、自分の作品をなろうで流行っている作風に仕上げれば……」


「アクセスブーストを起こす可能性は確かにあるっすよ!(((o(*゜▽゜*)o)))」


「ふう……自分で言っといて、何だけどな。今、俺は猛烈に気分が悪い!こんな労力注ぎ込むくらいならば、自分の作品を磨く努力しやがれ!」


「まあ、こんな労力注ぎ込む奴は底の浅い奴っすよ♪( ´▽`)」


「俺は絶対にやらん!自分の作品に自信があるからな。評価が底辺だろうと、マイナーだろうと、俺には俺の譲れない物があるわ!俺の作品は俺にとってはおもろいの!これしたら、俺が俺の作品を姑息な手段使わんと評価されんと言う様なもんやで!」


「まあ、やりたい奴は好きにすれば良いっすよ。しかし、上手くやらないと規約違反になるっすからね( ̄ー ̄)」


「あ〜、馬鹿馬鹿しい。まあ、偶々自分の書いた作品がメジャーなろう作家様の目に止まって、そこからその作家様の逆お気に入りユーザー様達が流れて来るのは御縁だわ」


「御縁は大切っすよね♪( ´▽`)」


「その結果、底辺なろう作家を脱出したり、メジャーなろう作家になれたりすんのは良い事よ。胸張れば良いさね」


「あっ、俺っち、もう胸無いっすから( ´ ▽ ` )ノ」


「そもそも、このサイトのランキングや評価が絶対的に正しい物ならば、評価四桁の方はこの馬鹿先講座なんか読む必要ねえの。作者アホから吸収するもんなんかありゃしないんだから。評価が上と言う事は技量も知識も上なんだかんね」


「四桁評価の道程は遠いっすよ( ̄◇ ̄;)」


「じゃあ、ポイント乞食でもすっか!アカウント削除覚悟でお願いすれば、お気に入り登録して下さったユーザーの皆様が餞別くれるかもよwww」


「オッサン……アンタ、譲れない物をどこにやったんすか( ̄◇ ̄;)」


「まあ、ぼちぼちやりましょう。その内にアクセスブースト起こす可能性があるかもしれませんし、三桁評価で喜んでたんです。一歩一歩確実に歩く事が尊いですからね」


「頑張って、40万字目指すっすよ( ´ ▽ ` )ノ」


「じゃあ、最後にポイント乞食ならぬレビュー乞食をして終わりましょう!レビューならば、大丈夫かもしれませんwww」


「オッサン……実はアンタに譲れない物なんて無いっしょ( ̄◇ ̄;)」


「まあ、ネタですから、読者の皆様は本気になさらないで下さいね。作者アホ)は不正も真面目に考える人間なんです。今回の内容はあわよくばと考える人間の行動を例示している訳なんです。騙されてはいけません」


「あわよくばっすか( ̄◇ ̄;)」


「ええ、あわよくばです。この話の流れからして、ポイント乞食、レビュー乞食をしていると判断する事は難しいですよね」


「俺っちが頑張って否定するっすよね♪( ´▽`)」


「でも、これって、対話形式でカムフラージュしてるのかもしれませんよ?読者の皆様が面白がって評価やレビューをくれれば、めっけもんですからね」


「ふむ、確かにノリでくれるかもしれないっすよ( ̄ー ̄)」


「これもテクニックと言えば、テクニックです。褒められた物ではありませんがね。まあ、アカウント削除はされませんよ。多分、きっと、おそらくは……」


「アカウント削除は嫌ー!((((;゜Д゜)))))))」

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