正直に言います!私は自分にセンスがあると信じてます!だって、母ちゃんが否定すんのよ?自分だけでも信じたらんと、可哀想でしょうが!
「ピシぃ〜!ピシぃ〜っすよ!え〜い、吐けぇ〜!吐くっす!はあ……はあ……全く、強情な奴っすね( ̄◇ ̄;)」
「うっ……お、俺は武士ぞ……斯様な事で吐くとでも思うたか……」
「くっ、コイツ……どうあっても毒を吐かないつもりっすね( ̄◇ ̄;)」
「この北篠上総守道下斎、なろうの作者の皆様を傷付けてしまう毒なんぞを吐くと思われるとは……随分と舐められたものよのう……」
「まあ、寝言は寝てから言っとれっすよ♪( ´▽`)俺っちは吐くまで普通に鞭でピシッと叩くだけっすから!(((o(*゜▽゜*)o)))」
「え?」
「嫌なら吐かなくても全然構わないっすからね( ´ ▽ ` )ノオッサンの気が向いたら吐けば良いっすからね♪(´ε` )」
「へっ?すんまへん、オレッチさん……ネタにしてはかなりシャレにならん痛さなんですが……鞭打ち刑って、実質的に死刑だって事を分かっておられます?」
「大丈夫っすよ〜♪( ´▽`)俺っちは全然痛くないっすから( ̄ー ̄)」
「人の痛みが分からない現代教育の歪みの体現者がここにおるで〜」
「えい!えいっすよ!♪( ´▽`)」
「痛!痛!これ、マジで痛い!ちょっと、止めて!お前が加減しとんの分かるけど、そのうち死んじゃうって!」
「えい!えいっすよ〜( ´ ▽ ` )ノ」
「止めろ言うとんだろうが!調子に乗ってんじゃねー!」
「口の利き方知らないみたいっすから、もうちょっと力入れるっすよ(((o(*゜▽゜*)o)))」
「……」
「うりゃーっすよ!((((;゜Д゜)))))))」
「……」
「おっ、良い反応っすよ♪( ´▽`)やっぱり、無駄口叩ける内は駄目っすよね( ̄ー ̄)」
「オレッチさん……毒を吐きますから……許してつか〜さい」
「もう、先生は素直じゃないんすから〜♪( ´▽`)」
「……」
「ほれ、思う存分吐くっすよ( ̄ー ̄)」
「え〜、全く以て不本意ではありますが、毒を吐く事に相成りました。さて、このサイトの現状に多くの作者の方々が不満をお持ちだとは思います」
「ふむ、毒を吐くには先ずは矛先を決めなきゃいけないっすよ( ̄ー ̄)」
「え〜、では、今回のターゲットを【序盤のやり取りを読んで、拷問のやり方でも講義をすんのかよ?と思われた作者の方々】にしましょう」
「ぶっちゃけ、作者ならば、やりかねないんすけど( ̄◇ ̄;)」
「君は何を言ってるんですか?おふざけに決まってるでしょ?読み手の視線ではなく、作者の方は書き手の視線で物事を捉えて下さいね。良し!では、毒を吐きますか!」
「吐くっす( ̄ー ̄)」
「【こんな意地悪な作者ではございますが、こんなやり取りは速攻で浮かびます。素直な事は良い事ではございますが、作者にはへそ曲がりが求められる物】です。ありゃ?これって、毒ちゃいますがな」
「先生〜全然、毒じゃあ無いっすよ( ̄◇ ̄;)」
「まあ、これもへそ曲がりですよ。ぶっちゃけ、ストーリー展開においてはへそ曲がりも大切なんです。しかし、情景描写や心理描写においては素直さも求められるので、作者の皆様って、大変なんですね」
「めっさ、他人事っすね( ´ ▽ ` )ノ」
「他人事ですもん。要するにね、【ストーリー展開において、読者の皆様をミスリードする描写が出来れば、面白い物が書ける可能性は否定出来ない】て言いたい訳なんですわ」
「ふむ、読者の皆様の予想を裏切れなきゃ、続きが気にならない事は確かにあるっすね( ̄ー ̄)」
「予想通りでも面白いのがテンプレならば、アンチテンプレを目指す作者の方はこれ位は出来なきゃ話にならないんですよ。【続きが気になるって、大切な事】ですからね」
「アンチテンプレにはアンチテンプレで求められる物があるんすね( ̄ー ̄)」
「君の言う通りなんです。アンチテンプレを目指すならば、アンチテンプレの面白さを表現しなければならないでしょう?【読者の皆様の予想を裏切るのもテクニック、ミスリードをするのもテクニック】なんでしょうよ」
「でも、お約束パターンが確立されたオムニバス形式はその限りでは無いと言う事っすよね( ´ ▽ ` )ノ」
「それが簡単に出来たならば、良いんですけどね〜それが出来る人もセンスに溢れた人ですよ。まあ、書き手として目指す方向性の違いに過ぎないですね」
「作者はアンチテンプレっすけど、なろうでアンチテンプレを増やしたいんすか( ̄ー ̄)」
「う〜ん、どうでしょう?作者のスタイルは【読者の皆様の予想を裏切るストーリー展開を目指し、その世界のキャラクター達の生き様を描く】、たったこれだけなんですね。書き手として考えたならば、それに特化していて歪んでいるとも言えます」
「作者は基本的に読み手っすよ♪( ´▽`)」
「母親から【お前にそんな才能を引っ付けて産んだ覚えは無い】と駄目出しをされ、ある意味恵まれた環境にあったお陰でこんな捻くれ者になっちゃいましたwww」
「ママに否定されるって、大事なんすよ〜♪( ´▽`)反骨精神が出来るっすもんね〜♪(´ε` )」
「まあ、才能と呼べる物は無いんでしょうよ。ですが、無い知恵絞って考えたならば、これ位は書けるモンなんですって。多少のバックボーンはありましたし、努力もしました!それだけは誰にも否定はさせません!」
「で、本音は?( ̄ー ̄)」
「はい!実はちょっとはセンスがあると自惚れておりまふwww」
「ギャーハッ、ハッ、ハッ!素直で良いっすよ〜♪( ´▽`)」
「まあ、捻くれ者のへそ曲がりですが、素直さも大切な事には違いないですからね」
「そりは素直さじゃ無いっすよ〜♪( ´▽`)」
「もしも、なろうの作者の方、ワナビと名乗る方でも良いですが、俺ってセンス無いなと思われた方にはこう言わせて頂きます」
「ありゃ、嫌な予感がするっす( ̄◇ ̄;)」
「いや、そこまでのもんとちゃいますよ」
「ホンマっすか〜( ̄◇ ̄;)」
「ホンマに大した事は言わないですから」
「じゃあ、俺っちは信じるっすよ( ̄ー ̄)」
「では、【そう思うならば、てめえにセンスなんかね〜よ。てめえが信じられないもんを他の誰が信じるってんだ?少なくとも、てめえだけはてめえのセンスを信じたれや。そうじゃなきゃ、てめえが可哀想だろうが!】ほら、大した事ないでしょう?」
「う〜ん、確かに毒としては弱いっす( ̄ー ̄)」
「まあ、過信は禁物ですが、その人の十年後、二十年後は誰にも分からない事ですからね。若い芽を摘む事は愚か者のする事ですよ」
「俺っちには無限の可能性があるっすよ♪( ´▽`)」
「私は君にはセンスを感じてますよ。他人には無い独創的な発想をする人は何時の日か花開くのかもしれません。死後の評価に期待して、自分の作品は必ず、用紙に印刷しておきましょう!」
「誰かの黒歴史が後世の学会で議論されとるかもしれないっすね♪( ´▽`)」
「それも可能性の一つですね。では、ワナビの皆様は挙って印刷にチャレンジしてみて下さいねwww」
「目指すはこの年代の一級史料っすよ!(((o(*゜▽゜*)o)))」
「これ、ホンマに否定出来ないから質が悪いですねwww」