6/13
第六話
すいません、二次創作は、にじファンで投稿する事にしました。
御了承ください。
キレイに折り畳まれたモノを放り投げられた。
「え?はっ?ちょぉっ」
慌てて、其を掴んだ。
ペロン
バランスが崩れて、広がった。
「な、何だ此??」
思わず、目を見開いた。
其は、淡いピンクの、薄い羽織、(もしくは上着)だった。
嘘だ……。
何方にしろ、スケスケで、羽織る意味が無さそうに見えた。
……羽織る意味無いじゃん!!
「ツベコベ言わずに、さっさと着て下さい!」
……おぉ〜。ナイスタイミング、ナイス突っ込み!
「……だから、読めるんですって」
丁度、漫画で言う所の、ムカツキマ−ク(?)が、出た。
つまり、青筋立てて居る、と言うことだ。
僕は、仕方なく、言うことを聞いてやった。
……へい、へい。ったく、此奴は王子様かよ。
皮肉のつもりで言ったのだが、真面目に返された。
「王子ですが、文句あります??」
まだまだ、続きますよ〜(^O^)
更新が遅れてすいません……。
次から、頑張ります!!