≪レミラ視点≫ 国王陛下をぶちのめしに行こうかしら…
「あらあらカイトったらLv5だから国王陛下に報告するって行ってから結構時間がたっているけどどうしたのかしら」
「どうしたんでしょうか?」
「さぁねぇ」
本当にどうしちゃったのかしら…
☆彡 ☆彡 ☆彡
「レミラ大変だ…」
げっそりしたカイトが帰ってきた
「どうしたの?カイトそんなげっそりして…それに対してコウカは目がキラキラしているけど…本当にどうしたの」
「コウカよあんなことがあったのになぜそんな目がキラキラできるのだ」
何があったのかしら
「落ち着いて聞いてくれコウカが5歳になったら冒険者になる」
「ん?今コウカが5歳になったら冒険者になるって聞こえたけど聞き間違いかしら?」
「いや。間違っていない」
「え?」
「本当だ」
「おほほほほ」
「ひっ‥!」
レミラの体からどす黒い気が出ていた
「(ちょっと国王陛下ぶちのめしに行こうかしら)」
「ダメだ!そんなことしたらコウカが処刑されてしまう!」
「それもそうね…」
「だが国外追放にならないだけよいじゃないか。こうかがしゃべってくれたおかげd…っ!」
「(ちょっと国王陛下ぶちのめしに行ってくるわ)」
「やめろおおおおおおおおおおおおおおおお!」
落ち着かせるのに3時間かかった
次はレミラの日記でコウカの成長を書こうと思います
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