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ステータス決め(終わり)

今回は短めです

1時間後…

ようやくステータスが決まった


「ようやく転生できるぞ~!私がドキドキしちゃう~!」


あれ?名前と年齢を設定したのに消えてる……


「あーそれ あなたは新しい命として産まれていくのよだから名前は親が決めてくれるのよあなたのネーミングセンスのない名前じゃないのは確かよ!」


 ひどくない⁉


「ひどくない!だって!『この世の神 『ポン』 様』とかありえない⁉」

(うっ俺のかわいい)

「俺のかわいい?」

「俺のかわいいゲームキャラの名前を決めた時の名前がポンなんだからしょうがないじゃないか⁉」

「はーあああああああああああああああああああああ⁉何その子かわいそうじゃない⁉」

(いい名前思いつかなかったんだもん)

「それでもひどい」


もういい早く転生させてくれ


「そっそうね早く転生してしまいましょうか」

そうだ

「いくよ」

「おう!」


また魔法陣が現れた

まぶっ

「異世界転生楽しんでね~」

(おう!)

と、ガッツポーズをした


「しゃべるのは今だけなんだからしゃべりなさーい!」

「あっそうだった!じゃあなユリカ!」

「じゃあね晃!」


ユリカの目には水があった


(泣いてる?)

「泣いてないわよ!『この世の神 『ポン』がー!」

(そのなまえでよぶなー!)

「だからしゃべろー!」

「あっ」
















「じゃ


















ね」










これから俺の転生物語が始まる

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