ここは…そしてこの体どうにかなんない⁉
今日2回目投稿
(なぜ俺は赤ん坊の体になっているんだ?
そしてここはどこだ?)
赤ちゃんの体で頑張って考える
(わっっっかんねええええええええええええええええ!)
また考えようと思ったその時奥のほうから
「てんせい♪てんせっい♪転生されたかわいいこはどこかな~♪」
と聞こえてくる
(可愛い声だそれに転……)
と思った瞬間その声の主が現れた
「あなたがここに転生されたのね。可愛いな♪あと可愛い声て言ってくれてありがとう♪」
(思っただけだけどね)
「そうだったわ⁉ごめんなさい」
しょぼんとしていた
(てかなんで思考を読んだように言ってるの⁉
てか誰⁉)
「あーそーだったかー
これじゃー話しにくいから10歳ぐらいにするかー」
「あのーそんなに早く成……長した⁉」
「ムフフ。この女神さまの力があればそんなことは……‥……朝飯前なのだよ!」
(なっなんだってー⁉て古すぎるか)
「声が出せるのなら声を出してよー」
むすとした顔も可愛い
「だーかーら声が出せられるんだから!あと今さっきも言ったように私は女神ね」
「は?」
「だから私は女神」
「はああああああああああああああああああああああああああああああああああ⁉ていうことはここは……」
「ここは天界。言えばこの世とあの世のさかいめ、あの世っていう場所はないけど♪」
「てか俺まだ死んでいませんけど⁉」
「あー」
おいどこ向いてるんだ可愛いけど
「きっ君を呼んだのは異世界ってところに転生したいんだよねその願いかなえてあげる♪」
(えっまじ?)
「まじまじっ!」
(よっしゃああああああああああああああああああああああああ!)