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昔の思い出

やっとかけました…

確か美少女の名前は…


星乃 聖愛(ほしの せいら)


名前の通り星のようにキラキラしていてみんなから愛されて聖女と言われている


俺は購買で買ったメロンパンを食べながら屋上へ行った


☆彡 ☆彡 ☆彡


屋上の扉を開けるとフェンスの上に座っている聖愛がいた


「おい、危ないz」

「いやもういいの」


俺の言葉を遮り首を振った

いつもみんなに見せている明るい笑顔じゃなく暗く目にハイライトがない状態だ


「私はみんなに愛してもらうためにね、作り笑顔をしていたの」

「うん」

「そして本当の私が何なのかがわからなくなってきちゃって」

「うん」

「もう作り笑顔をしすぎて…疲れてきちゃった」


最後も笑顔でそして…どこか寂しそうに俯いて晃に言った


「…なんとなくわかるよ」

「えっ?」


びっくりしたのか俯いていた顔が晃の言葉で晃の顔を見た


「俺もさ、妹に心配かけたくないから笑顔で『大丈夫』『大丈夫』って言ってるけど本当は苦しいときもあるんだ」

「晃くん…」

「だからさわかるんだ。その気持ち」

「うぅ晃くん…」

「さぁそこから降りてまた楽しい人生を歩もうよ!」


と晃が言ったら聖愛は勢いよくフェンスから晃のいる方へと飛び降りた


「あぁぁぁぁ!」

「うんうん苦しかったよな」

「うぅぅごめん!ごめん!私、わたしぃ!」

「大丈夫だから俺はお前の仲間だ、友達だ」

「ほ…んと?」

「あぁ」

「うぁぁぁぁあああん!!」


それから聖愛は10分いっぱい泣いたからか疲れて寝てしまった


(…まぁ少しは寝させてやるか)


聖愛が起きて晃が泣いて疲れて寝てしまったことを話した。

その話を聞いて聖愛は




恋に落ちた

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