New harmony
私、ゆりえ。
気付けばまた歳を重ね
そしてそんな32歳も板につき、
そしてまた新しい年齢への階段を登り始めている。
恋愛偏差値20の私が数々の不器用な恋愛をし
答えが出てきた32歳5ヶ月と25日。
そぅ、トム、ラミ、マスターとの恋愛を経て
やっと巡り会えた、
落ち着く私の居場所、大切な人。
彼の名前はヒロ。
私より3つ上の35歳。
やっと、やっと、やーっと巡り逢えた人。
付き合い始めは正直
こんなに情熱的に
そしてこんなに平穏に
恋人同士として進行していけるなんて思ってもみなかった。
普通の人であれば今のこの環境が普通であっても
この歪んだ私にとっては決して普通ではなく。。。
恋愛履歴書を書くとすれば近年の私は
コソコソとしか関係でしか維持できていない
プー太郎状態。
恋愛経歴書に関しては、なんのスキルもなく
むしろ罪悪感に苛まれるもので
人様に到底提出できる賜物ではない。
そんな私でもヒロと言う
素晴らしすぎる恋人ができた。
出逢ったのは昨年の10月頃で
初対面はすごく無愛想でひどかった。笑
今となればこのガードの固さが、
彼の信頼度を上げるのだけど
当時の彼は、何かこぉ重い過去をひきづってる様にも見えた。
そこから月日が経ち、肌寒い季節から
太陽燦燦の真夏へと季節は変わっていた。
夏の開放感が二人をお膳立てするかのように
この頃から会えば軽くお喋りできる様になっていた。
そして出逢って8ヶ月。
自分にストイックな彼に仕事の相談をする様になって
いつしか私を誘導してくれる、
私の道標の様な存在になり交際がスタートした。
当時、自分からアプローチしときながら
全くと言っていい程、何も覚悟がなく
準備もできていなかった。
今になって痛感する、私のこの外人気質の性格。
この頃の私は不純な関係にどっぷりつかり
切ることすらどうすればいいのか解らない状態だった。
そう、前述のマスターとのイケナイ関係だ。
いつしか餌をくれないマスターが
私にどっぷり寄りかかり
そしてその甘えん坊なマスターを
切るどころが、どうにかしてマスターを支え
そしてヒロともうまくいかそうと躍起になっていた。
そう、二股だ。
今まで自分がされてきて嫌だった事を
今度は人に、私がしようとしていたのだ。
今となっては本当に愚かな自分。
だけど当時の私ときたら
こんなバカで勝手な言い分が通ると普通に感じていた。
普通の意味を知らない私が。。。




