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ぼくのたんじょうび

作者: 闇猫

よんがつよんか  かようび  てんき はれ 

きょうはぼくのよんさいのたんじょうび  おとーさんとおかーさんにぷれぜんとを

もらえた。とおいところにすんでるおじーちゃんからももらえてうれしい。

けぇきもおいしい。たのしいたんじょうび!



しがつよんか  みずようび  てんき はれ

きょうはぼくのごさいのたんじょうび おとーさんとおかーさんとおそとでおいしいもの

をたべました。 ほっかいどおのおじーちゃんもいっしょにいきました。でざあとのあいすが

つめたいけどおいしかった。さいこおのたんじょうび! 



しがつよっか もくようび  てんき くもり

きょうはぼくのろくさいのたんじょうびでした。 おとうさんとおかあさんとけーきをつくりました。

たいへんだったけどたのしかった。おじいちゃんとはよる、おでんわしました。おめでとうって言ってくれたけど、なんだかへんなかんじでした。



四月四日  金よう日  てんき  くもりのち雨

きょうは七さいのたんじょう日でした。お父さんはおいわいしてくれたけど、お母さんはいませんでした。つくえにはてがみがあってさようならってかいてありました。ぼくがわるい子だったから?ってきいてもお父さんはなにも言ってくれませんでした。おじいちゃんとも会いませんでした。



四月四日  金曜日  天気 雨

今日は久しぶりにおじちゃんに会いました。遊んでくれたけど、笑ってくれませんでした。夜、おじいちゃんとお父さんの大きな声で何回か目が覚めました。うるさかった。でも、明日もおじいちゃんと遊べると思うとうれしくてその後はぐっすりねむりました。



四月五日  土曜日  天気 晴れ

朝起きるとお父さんがなわをもって立ってました。おじいちゃんは横でねていました。起こそうとしたけど起きなかったのでおうちに帰りました。遊べなくて悲しかったです。 



四月九日  木曜日 天気 雷雨 

今日はおじちゃんの家にいきました。おじいちゃんは箱の中にいました。そしてし白い細い物になっていました。おうちに持って帰ってもいいと言われたので今度はぼくがおじいちゃんを可愛がってあげたいと思います。

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