表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
病んでるのか、恋してるのか  作者: そうしたら
1/1

あ〜、なんだろうかこの気持ちは

病んでるのか、恋してるのか


⑴ あ〜、なんだろうかこの気持ちは


今日は高校の入学式なんだけど、体育館が小さいらしく、大きい会場を借りてそこで入学式をするみたい。


初めて見る顔がたくさん、でもみんな同じ制服だ


うわ、ヤンキーかな?やだなぁ..

僕の高校はここら辺で1番頭が悪い高校だから驚かなかったけどただ、関わりたくないと思った。


そしたら意外と何もなく、入学式は終わった。


次の日になり、学校に登校した。


担任の先生とクラスが決まった。

体育担当の怖そうな先生だ


周りのクラスメイトはイケメンが2人ぐらいに背がすごく小さい可愛い男の子がいた 


女の子はとゆうとクラスに4人だけ


でも僕はどーでも良かった。

だって僕は家族も知らない秘密があるから。


それは男の子が好きとゆう事。

気付いたのはなんと、物心ついた時からだったのだ。


でも彼氏が欲しいなんて事は思わない、理由は分からないけど、バレるのが怖いのかもしれない。


そうこう考えていると、自己紹介が始まった


やべっ、僕の番すぐだ


『名前は神田空です!荒野とYouTubeが好きです!よろしくお願いします!』と拍手をもらった 荒野とは荒野行動とゆう銃撃戦のゲームだ


そしたらイケメンが自己紹介をはじめた。


『比良凌斗です。俺もそらって子と同じゲームやってます。よろしくお願いします。』パチパチ..とまた拍手


そらの心の中『まじかよぉぉ、仲良くなれるかなぁ?』


空は凌斗とゲームの話がしたいと言う気持ちが頭いっぱいで気付いたら全員の自己紹介は終わっていた


キーンコーンカーンコーン!

空『あっ休み時間だ』


すぐに凌斗が話しかけてくれた


凌斗『空だっけ?よろしくね!』


空『うん!よろしく!荒野いつからやってるの?』


凌斗『3年前からかな?』


なんて普通の会話を行っていた


【そしたら急に違和感を感じる空。】


ぎこちない なんだろう


しんどい


凌斗と話せて嬉しいけど、別の方向を眺める


なんでなんだろう、よく分からないまま休み時間が終わった

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ