君はクラブ・もっとクラブ・マドンナクラブ・マドンナはいません
練習。
面白ないことは保証します。
あ!本文はまだ途中です。
タイトル詐欺かもしれない。
前回までのあらすじを軽く説明しよう。「……ちょっとまて……」
え?前回までのあらすじ?まだ何も書いていませんけど……
「勝手に仕切らないでください」
俺はそう言ってあげた。『ボイス100ぐらい』多分。アヤフヤ。
この中学にはクラブ。いや、正式には。まだクラブではない。
色々と何かを熱く語りもしない、5人の人間かも?。アヤフヤな怪しい奴らがその中学に存在する。姿は多分人間。知らない。フワフワしているクラブみたいな物語?かな?
まず。かーる-く。登場人物について説明しよう。
や~めた。
ふざけてすぎ。
そのクラブ?いやクラブではない。正式なクラブではない。仮のクラブだ。アヤフヤ。
主人公だしきヤツが椅子に座っている。
この仮のクラブの存在は、生徒会長しか知らない。
活動内容.別にどうでもいいことになっている。
部費的なお金は生徒会長が自費で出している。
「ありがとう。生徒会長。お礼はしません」
『ボイス5』多分小声。
仮のクラブだから部費が支給されない。
生徒会長のお蔭でどうにか、存続している仮のクラブだ。
別に部長すらいないこの仮クラブには。色々な人種が在籍している。
「イケテルセンパーイ、イケメンセンパーイ。お待ちしてました。わたし。いや。僕の書いたWEB漫画見てくれました?見ましたよね」
「いや、どこのサイトに掲載されているか、すらわからんWEB漫画なんぞ見たことはない」
「WEB漫画を描く前にお前の性別のほうが知りたい」
別にイケメンでもないのにこいつはオレのことをイケメンと呼ぶ。
いきなり仮部室に入ってきて話しかけてきたやつが、この仮部員で唯一の年上の斎藤だ。
ことあるごとに俺に相談を持ち掛けてくる。うるさい人間だ。
なんの目的もない仮部なのに、どえらいことを考え、それを実行する。
「おい、お前はまず女なのか男なのかハッキリ性別をはっきりさせろ。大体お前が書いたWEB漫画なんてだれも読まないだろう」
「というかどこにWEB漫画なんて投稿しているんだ」
「そ、そ、そんなこと急に言われても、困りましたね。私。いや僕の頭の中でWEB漫画書きました」