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集団的自衛権について

作者: 香田拓人

日本の有するセキュリティーについて

私は法学者でも無く

何かの「団体」の構成員でも有りませんが


国は、責任を持って「国民の生命・財産」を守る義務が有ると思います。


現在まで「70年間」

日本は平和を維持して来ました。

実に幸せな事です。

何故、日本はこの平和を維持できたのでしょう?


憲法第9条が有ったから?


誇らしき

平和憲法「第9条」


しかし

私は「第9条」

は大嘘つきだと唱えたい

文言上、軍隊を持たず、交戦権も放棄してるかに

見えます。

しかし、戦力を日本は

終戦から5年後に保持するに至った。


御笑い種である。

第9条が存在しながら

終戦から現代に至るまで

駐留米軍から自衛隊

日本から「武力」が無くなった日は一日として無いのだ。


ここで現実的な

「集団的自衛権」

を始めとする各種法案


厄介なのが、日米安保ですね~。

何であんな条約結んだのか、、、。


まあ、米国に安全を依存するしか無かったのでしょう。


皆さんに問いたい。


全ての元凶である同盟を破棄するのか

その場合

ならば

「自主防衛」の覚悟を持たなければならない。

スイスが「御手本」であろう。

国民皆兵

それもいいんじゃないですか?


若しくは

インドの

「ガンジー」的思想

無抵抗の抵抗が出来るなら。

それもいいでしょう。


しかしどちらも

相当な覚悟が必要と思われます。


平和は「無料」では有りません。

そんな覚悟が国民に有るのでしょうか?


私は日本国のセキュリティーに

現実的な意見に賛成です。







意見を頂戴したい。

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― 新着の感想 ―
[一言]  「平和は無料で無い」という言葉には大いに賛同できます。特に近年の日本人は、安保に対して賛成する人も反対する人も、あるいは私自身でさえ平和の価値を自覚していないのではないのでしょうか。  平…
[一言] 本官としては、集団的自衛権の行使には、賛成だ。そもそも、集団的自衛権は国連憲章で認められており、国連安保理など、役には、たたないと考えているからである。まあ、我が国は、朝鮮戦争の時に、海上保…
2015/08/01 10:26 退会済み
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