この空の下で
君を好きだなんて・・・私はなんなんだろう。どうせこの恋は報われない
のだろうに。
こんな叶うはずのない恋をして・・・
とどく可能性なんか、1%すらない愛をもつこと
がどんなに苦しい事なのかわかってるくせに。・・・もしも
大事な君にこの思いが届くなら、私はなんだって
するよ。この身を捨ててもいい。この気持ちが届くのなら。
きみが人気になるのは素直にうれしいよ。
でも、どうしても嫌に思う私も大きく私の心の中に
すんでるんだよね。
むしろなぜ好きなのかって?・・・そんなことわからないよ。
くるしいこの恋は・・・気付いたら好きだったし、理由なんて
わからなくていいし無くていい。
れんあいに、そんなこと関係ないのだから。それにしても、こん
な事書いたらヤンデれっぽいなー・・・そんな事思われてたらちょっと
くやしいかな?(笑)しかも・・・自己犠牲型とかいうのの末期?
ていうんだっけ。それはそれで面白そうだね。まぁ
いいけどね。そんな事にはならないし、しな
いからさ。
しせんの先に君の姿形、いつでも探してる。見つけたりすると
あわてて目をそらすんだ。嬉しくなって、でも嬉しすぎて恥ずかしくなるから。
わたしって恥ずかしがり屋じゃないのにさ、
せかい中に君はあふれてるんだもの。なの
に少し見るだけで、聞くだけでおかしくなっちゃう私が、そん
なにたくさん見て聞いたらどうなるんだろうね?
って・・・本当ヤンデれみたいだね。まぁ、何回もいうけど、そんな事なん
てないから大丈夫。
くるしいとしても、君が幸せなら私も幸せなんだ。
だけどヤンデれみたいに、”君を幸せにできるのは私だけだ”なんて事にはならない
さ。君はこの世界の誰よりも苦しく
いきてる。大事な人を何度も失ったし何度も傷つけたりもした
。でも、だからこそ君はもう大切なものを知ってる。
それが本当に大切なんだ。ってものをね。そ
れだけ生きてる時も世界も、ち
がうんだからそんなの当たり前なんだよ。
わたしだって知ってるさ、そんなこと。ずっと前から・・・
たとえば・・・君と私の世界が同じだと
して、それでもこの思いは報われない
のだろうな。でも
ね・・・どんな形でもいいから・・・。神様おね
がいします。この思
いだけでも・・・君に届けてください。
なんとなくだけれど、まだ楽しい事も悲しい事も、君の前に現れる
んだと思う。君はいつも泣かないけど・・・
でも、悲しくて苦しい時は泣いてもいいんだよ。泣いても、誰も君を責めたりしない。
すんだ空を見て、泣いて、そしていつか泣きやんで、最後に笑ってほしい。
「あなたがこの空の下で笑っていますように。」
スピカともうします。長ったらしい”詩
みたいな物”で、めっちゃ下手です…
ましてや文なんて…滅茶苦茶にも程が…!
せいいっぱい頑張っては見たんですが、難しいことに挑戦してみたので…
んー…気付いてくれる人がいるか分かりませんが…
…もしコレを読んでくれた人はもう1回読み返してみて下さい!(時間があれば!)




