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転生2

拙作ですがよろしくお願いします

とりあえず言われた通りに鑑定してみた。

個体名 キョウ

種族 人間(日本人)

状態 感情封印

レベル 18

HP 100/100

MP 0/0

筋力 50

防御 23

知力 1423

敏捷 49

幸運 971

魔法防御 923

神代技能(ゴッドスキル)

■■■■ ■■■■ 

特質技能(ユニークスキル)

映像記憶LvMax鑑定Lv5 言霊の呪い(まじない)Lv1 誓約(うけい)Lv1  ショートスリープLv1 感情の種(ココロのタネ)

通常技能(スキル)

学習効率超化LvMax 速読LvMax 思考力超化LvMax 記憶力超化LvMax

合理的判断補助LvMax 料理LvMax 休憩効率超化LxMax 読解力超化LvMax

記憶内検索LvMax 演技Lv7 反響定位Lv7 総知識Lv7 計算速度超化Lv5 交渉Lv5 速記Lv5 相対音感Lv4 早歩きLv4 

称号

■■■■■之化身 ショートスリーパー 狂科学者 天賦之才 冷酷無比

料理之天才 勉学之王 読書之王


見えないと言っていたのは神代技能(ゴッドスキル)欄の技能と称号欄の■■■■■の化身とやらか。通常技能(スキル)が多いのは暇だったから色々練習してたからだろうか?えっと称号の獲得条件も見れるらしいけど…


「■■■■■之化身」ー■■■■■の化身となったものに与えられる称号

効果ー不明


「ショートスリーパー」ー特質技能(ユニークスキル)「ショートスリープ」を持つものが与えられる称号

効果ーショートスリープ効果上昇(小)


「狂科学者」ー自分の好奇心のためなら禁忌にだって触れる研究者が与えられる称号

効果ー実験時のみ合理的判断補助効果上昇(大)好奇心上昇(大)知能上昇(大)


「天賦之才」ー圧倒的な才能を持つものが与えられる称号

効果ー才能を使用するときに全ステータス上昇(小)


「冷酷無比」ー合理的判断補助のレベルをMaxにしたものが与えられる称号

効果ー合理的判断補助効果上昇(大)


「料理ノ天才」ー料理のレベルをMaxにしたものが与えられる称号

効果ー作った料理の持つ効果やおいしさが上昇(大)


「勉学を極めし者」ー学習効率超化と記憶力超化のレベルをMaxにしたものが与えられる称号

効果ー勉強をするときに学習効率超化と記憶力超化の効果が上昇(大)


「読書を極めし者」ー速読と読解力超化のレベルをMaxにしたものが与えられる称号

効果ー読書中、速読と読解力超化の効果が上昇(大)



僕は狂科学者の獲得条件を満たしてしまっていたのか…

いつ獲ってしまったんだろうか。心あたりは幾つかあるが。

と思いながら手帳を取り出そうとしているとリインさんが何か言ってきた。


「何自然と考察し始めようとするのよ?今あんたは先輩と話している途中でしょうが!」

「おや、これは失礼したしました。ではリインさんの先輩さんでしょうか?この見えない技能(スキル)はなんなんですか?」

「デアだよ、それがわからないからリインちゃんが僕を呼んできたんだよ。まあ僕もわからんから上に相談するけど。」

「本当にそれでいいのですか…」

「いいでしょ。わからん事は全部上にお任せ♪」


なんか上の神様(ヒト)大変そうだな…

そんなことを思っているとデアさんが言った。


「とりあえずめんどいしもう転生させるか!説明書もどうせついてるしもういいでしょ。」

「本当にそれでいいのですか?わからない技能(スキル)とかいろいろあるのに。」

「いいのいいの。なんかあっても上が何とかしてくれるさ♪」


この神様(ヒト)ホントに神なのかな…

これがこの空間で僕が最後に思ったことだった。







あれ?転生まで長いかな?

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