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間話 セレスの幼少期 前編

長くなっちゃいそうなので分けます

間話なのに申し訳ないです

 ―――……・・・

(幼少期時ストーリーセレス視点8歳)


「ほらほらロップ!置いていくよ!」ロップと出会って1年以上がたった


 出会った時は女の子じゃないことにびっくりして仲良くやっていけるかわからないと思っていたけれども、今ではこうして毎日一緒に遊んでいる


 まあ、私が行きたいところについてきてもらっているだけれども


「まってよセレス… ていうかこんな所まで来て大丈夫なの?」


 ロップは心配そうに話しかけてきた、いつもおどおどしているから小動物みたい


「だいじょうぶだいじょうぶ、こんな所に魔物なんていないわよ」


「でもみんなに黙ってこっそり町のそとにでちゃうと心配しちゃうよ」


 いつも以上におびえているロップ、確かにそうなるのは仕方がない


 なぜなら、町の外にでるなんて子供2人だけだと許されることではないからね

 じゃあなぜ、いま2人は町の外にいるのかって?


 …それは公爵令嬢の秘密ということで!


「ちょっと見つけたいものを見つけてすぐに戻れば大丈夫だからさ」今日は図鑑でみたきれいなお花をみるために外に出ている


 図鑑で見た時に気になっていたおはなだからぜひこの目でみてみたいと思って町をでた


 ずっと狭い思いをしてきたから、やりたいことは全部やらないとね!


 今日の目当てのおはなは、町をでて広がる平原とシルバーレイクの森の手前側の中間地点にある泉の周辺に咲いているらしい


 さすがにバレたら怒られちゃうから早く見つけて持って帰らないとなんて思っていると、もう泉についてしまった


「泉はすぐ近くになるといっていたけれども、ちょっと歩いただけでついちゃったね」


「そうだね、早くおはなを見つけて帰らないとみんなが心配しちゃうよ?」


 ロップがいうようにうかうかしてられないので、私たちはおはな探しをスタートさせた


 探しているおはなはウインドリリーと言って葉っぱが風模様みたいな形なんだけれどもなかなか見つからないわね…


 これはちょっと時間がかかりそうかな?と思っていると


「セレス!これじゃないかな?」ロップがウインドリリーを見つけたのか私に声をかけてきた


 私はダッシュでロップの方へ向かった


「ロップー!ウインドリリーはみつかっ…、 わぁ!キレイ!」


 眼のまえに広がるは図鑑で見た通り、風が表現されているかのような葉っぱの形をしたゆりが一面に広がっていた


 しかも図鑑でみた白色だけではなく、桃色や黄色など様々な色のウインドリリーが咲いていた


 私は思わず見とれてしまっていた、だからこそ危険が迫っていることがわからなかった


「セレス危ない!」「えっ?きゃあっ!?」 ロップが突然体を覆いかぶさるように私の方へと飛び込んできた


「うっ!?」そしてすぐさまロップの口から声が漏れた


 状況が理解できない私は、すぐさま体を起こして顔をあげるとモンスター5体がいた


「うそ!?こいつらって危険度Dのアクアリザード!? どうしてこんなところに??」


 本来であればアクアリザードは、シルバーレイクの森にある泉に生息しているはず

 それなのに、こんな所の泉にいるって…


「ううっ…」ロップが痛みに耐えているうめき声が聞こえたので、ロップの方へみてみると肩口からひっかけられたような怪我をしていることが分かった


「うそっ… これって…」おそらくさっき私を庇った時に傷つけられたものだろう


 シャアアァァ!!


「ヒィっ!?」アクアリザードが私たちに向かって威嚇してきたので思わずたじろいでしまった


 危険度Dはあまり脅威とされていないが、それはあくまでも冒険者での話


 私たち子供には歯向かう事すら許されない


 怖い気持ちでいっぱいだった私は一歩も動くことができなかった

 こんなことになるのなら、町の外へ出なければと後悔した


 お父様お母様ごめんなさい…

 そして、ロップも私のわがままに付き合わせてしまって本当にごめんなさい…


 反省の気持ちでいっぱいだった私は座ったまま動けないでいた


 するとロップが立ち上がり、私を庇うように手を広げてアクアリザードの前にたった


「……」


「ちょっとロップ!? 怪我は大丈夫なの?」


 私よりも気が小さいと思っていた男の子は、勇敢な姿で私を守ろうとじっと動かずにたっていた


「ロップ…」そして、アクアリザードが一斉にロップへ襲い掛かった


 私もロップもアクアリザードに殺されると思った、しかし


「hum… シルバーレイクの森の中ではないとはいえどうしてこんな所に子供2人でいるんダ?」


 突然現れた男の人がアクアリザードを殴り飛ばしていた、こどもの私でもわかる…この人冒険者でも強いほうだ


「あれ?よく見たらそこのお嬢さんはアンドロスの娘じゃないカ?とりあえず話はこいつらを片付けてゆっくりときこうかナ」


 どうやら男の人は私のことを知っているみたいだ、でも私には記憶がないから遠くで私のことをみたのか小さい時にあっていたのかな?


 なんて思っていると男の人が魔法を唱えるといなや炎のビームが魔物を襲い、一瞬で倒してしまった、すごい…


「さてこれでもう安全だヨ」男の人にそういわれて私はハッと気がづいた


「ッ!? ロップ!!」私はすぐにロップへ駆け寄り命に別状がないかを確かめた


 先ほど負った怪我以外に他の怪我はなさそうなので安心はしたけれども、悪いことをしてしまったという気持ちでいっぱいだった


「ごめんなさいロップ… 私のわがままにつきあわせちゃったばかりにロップ危ない目にあってしまったわ」


 想像以上に自分のなかに罪悪感があることを自覚した私はどうしたらいいのかわからず頭が爆発しそうだ、きっと顔もくしゃくしゃになっているに違いない


 そんな状態になっている私を、ロップは優しく微笑みながら怪我をしていない方の手で私の頭を撫でた


「えっ…?」「大丈夫だよ、セレスは僕が守るからね」


 ロップが小さい子をあやすように、なでなでをしてきた


 気持ちいい…じゃなくて突然のことにびっくりしちゃって、反省しているきもちや申し訳なさでいっぱいいっぱいなのに、もっとなでなでしてほしいとか嬉しいという気持ちも溢れて


 なんて考えていると私の頭がパンクしちゃったのか、「きゅ~」といって倒れてしまった


「あれ?セレス?」倒れる所をロップが抱き留めてくれたらしいのだが、私の意識がここにあらずといった状態だった


「怪我はないようだし突然魔物とであったわけだしビックリしたんだろう…


 ところで少年ヨ!なかなかいいガッツだったじゃないか!?」


 男の人がロップに話しかけた、私はそこから眠りについたので何をしゃべっているのかはわからなかった


 ―――……・・・

 しばらくした後、私は目を覚ました


「やっと起きた、セレス」


 どうやら2人の会話はちょうど終わったようだ、空模様をみるにかなり長い時間話していたと思う


 何を話していたのかはわからなかったが、ロップが一人称を「僕」から「おれ」に変えたことはわかった


 男の子だから威張りたい年頃なのかな?可愛らしい見た目とのギャップがあるようなきがするけれども、不思議と悪いと思わなかった


 というよりは、さっきからロップを見ると息が苦しくなって目も合わせづらくなっている

 どうしてしまったんだろう?と思うがその気持ちに気付くのには時間がかからなかった


 ちなみに、帰宅後お父様とお母様にめちゃくちゃ怒られた


お願い

発想がしょぼい私を助けて頂きたいです。


【才能】→どんな成長バフかがわかりやすい名前を

心霊武具→中二病感満載な名前を


才能→【魔之戦女神】【霧幻法】【根性】

心霊武具→<日の外衣〉(へ―リオス) <炎円樹の長杖>(イグニスロッド)


私の心が動いたアイデアはぜひ物語へ採用させて頂きたいです。


コメントのほど、よろしくお願いします!!


最後まで読んでいただきありがとうございます。

高評価やコメントをしていただけますと天に上るほど喜びます。

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