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24話 パーティーリーダーの意地

ついに1日100pv達成しました!

やったー( ;∀;)

イグニスロッドの前衛職2人はレイドドラゴンの斧のような鋭い翼による殴打をまともに浴びたため身動きが取れないほどの重傷を負っていた


マリン含めた後衛職3人もブレスによる衝撃波を受け、甚大なダメージを被った


メンバー全員が満身創痍でいるなか、レイドドラゴンは地面に足をつけ、


ゆったりとマリンの方へ近づいて行った


「ハァハァ、まずいわね 私たちにとどめをさすつもりみたいね」


現状、身動きが取ることができそうな者はマリンしかいなかった


というのも、ドラゴンがブレスを放出したと同時に、


マリンを庇うため盗賊職の男が体をなげうって助けたのだ


その代わり、盗賊職には大きなダメージを受ける羽目になったとうわけだが


「ラック…」マリンは盗賊職の名前を呟いた


リーダーであるマリンを助けるために、自分を犠牲にしたのだ


最終的にはリーダーが何とかしてくれるというバーティ―の共通認識によって、マリンは軽傷で済んでいるのだ


キィッ!


申し訳ない気持ちでいっぱいだったマリンも、役目を全うするべく立ち上がりレイドドラゴンを睨んだ


ふぅ…と息を整えたあと杖を構えた


「まだもう少し私と付き合ってもらうわよ… 『闇魔法・性能低下の枷』」


マリンが魔法を唱えたとともに、<炎円樹の長杖>が妖しく薄暗く光だした


グオッ!?


光を浴びたレイドドラゴンは、自分の体に並みならぬ気怠さを感じていた


『性能低下の枷』は対象者の身体能力を下げる効果を持っている


いわゆるデバフの魔法というわけだ


支援魔法が得意なマリンだからこそ、大きなステータス低下を実現させている


「物理的な攻撃は通らなくても、干渉系の魔法を防ぐことはできないようね」

とは言ったものの、


支援職であるマリン1人が、ドラゴンを相手するにはあまりにも荷が重い


そのため、マリンの狙いは時間稼ぎ一択であった


「『風魔法・風精霊の羽靴』 腐ってもミスリルランクだからね


最後まであがいてやるわ」


マリンの言葉を合図とし、レイドドラゴンはマリンへ低空飛行で接近した


さきほど同じスピードでの接近のため、マリンは対応できないとドラゴンは予測していた


「ハァッ!」


しかし、マリンはドラゴンの攻撃をタイミングよく避けきった


先ほど、自分自身に移動速度を上昇させる魔法をかけていたため、本来のスピードの倍で動くことができるため躱しきることができたのだ


!?


目の前の女が予想外な回避を行ったことにより、レイドドラゴンも少しだけ驚いた表情を浮かべた


ならば…とドラゴンは上空へ移動しホバリングをした


グオオォォォッ!!


そして、口元へ魔力をためた後辺りを一掃するかのようにブレスを吐き出した


「やっばい」


回避する場所までもまるごとブレスで破壊しようとしていたため、


マリンは間一髪の状態で攻撃を避け続けるハメになった



「クッ! これじゃあキリがない! 『炎魔法・焚火(ファイア)の煙幕(スモークカーテン)』」


避け続けることが困難だと判断したマリンは、魔法で煙を発生させドラゴンの視界を奪った


これにより、ドラゴンも闇雲にブレスで攻撃をすることができなくなった


グオッ!


が、ドラゴンが動きを止めたのは束の間


翼を大きく羽ばたかせることによって煙を飛ばすことによって視界の確保に成功したのだ


「『炎魔法・火炎放射(フレイムスロウアー)』!」


ッ!?


レイドドラゴンの背後を取ったマリンは攻撃魔法を直撃させることに成功していた


グオ!!


しかし、マリンの攻撃はドラゴンの鱗を少し焦がしただけに留まった


「さすがにちょっと精神的にくるわねぇ…」


その後もレイドドラゴンによる攻撃を、マリンは機転をきかせながら避け続けた


しかし、


「あっ…」 マリンは突然、自身の体の力が入らなくなったことに気が付いた


理由は単純で、魔法の酷使による魔力切れである


ペタッとその場へ座り込んだマリンは、肩で息をしながら自身の体と魔力の状態を分析した


「…さすがにやりきったわ」ニヘッと無理して作り笑いを作った


抵抗する意思がないと考えたドラゴンは、今度こそ息の根を止めようとマリンへ近づいた


「みんな…」


マリンは気絶していたバーティ―メンバーの事を考えていた


(殺されるのは私だけで済みますように…)


マリンは静かに目を閉じて、その時を待った


ドスンドスンっとマリンの傍へ近づいたあと、とどめを刺すために翼をふりあげた


グオォォッ!!


まさに翼をマリンへ振り翳した次の瞬間


「『雷魔法・(アズール)雷の壁(ブリッツマウアー)』!」


雷の壁がドラゴンとマリンの間で発生した


レイドドラゴンは状況を把握するべく、一度魔法から距離を置こうとした


「オラァッ!!」


そこへ刃の斬撃がドラゴンへ襲い掛かった


!!


ガキンッ


ドラゴンは剣による攻撃を脚の鍵爪で応戦した


「チッ!硬すぎだろ!?」


剣もといバスターソードによる攻撃はロップによるものだった、


マグナと別れてからマリンの方へ駆けつけていたロップ達はなんとか間に合ったのだ


「みなさん!!」 セレスは一緒に駆け付けていた冒険者へ合図を出し、ドラゴンに目くらましの魔法を放った


そして、ドラゴンがほんの少しだけ怯んでいるうちにマリン含めたイグニスロッドの回収に成功した


「ロップ君!セレスちゃん!それにみんなも!?」マリンは皆の姿を見て声を上げた


「間に合ってよかったマリンさん」セレスは安心したようにマリンへ話しかけた


「あっ…」 そしてマリンは安心して気が抜けたのか意識を手放した


「ロップ達!本当に2人だけで大丈夫か!?」イグニスロッドを救助した冒険者はロップへ訪ねた


「えぇ! 道中魔物と遭遇する恐れがあるんで、救助隊の人数をこれ以上割くわけにはいかんでしょ!?」


冒険者の男は半ば納得できないまま


「了解した!イグニスロッドを安全な場所へ連れて行ったらすぐにここへ向かうからな!」


そう言葉を残してイグニスロッド達を連れて町へ向かった


グオ!!


レイドドラゴンが、次はお前かと言わんばかりに戦意をロップとセレスに向けていた


「強そうっていう言葉で片づけられない圧だな…」ロップがバスターソードを強く握り直した


「これが危険度S… 単体で国を亡ぼすことができると言われているらしいけど、納得っていう感じね」 セレスも杖を構えた


ロップ&セレス対レイドドラゴン


ここで負けたら町への接近を許すことになる


もしそうなったら、町に尋常じゃないほどの被害がでることになる


「ぜってぇー負けねぇ」


ランブール領の命運を左右する闘いが今はじまった


お願い

発想がしょぼい私を助けて頂きたいです。


【才能】→どんな成長バフかがわかりやすい名前を

心霊武具→中二病感満載な名前を


才能→【魔之戦女神】【霧幻法】【根性】

心霊武具→<日の外衣〉(へ―リオス) <炎円樹の長杖>(イグニスロッド)


私の心が動いたアイデアはぜひ物語へ採用させて頂きたいです。


コメントのほど、よろしくお願いします!!


最後まで読んでいただきありがとうございます。

高評価やコメントをしていただけますと天に上るほど喜びます。

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