19話 ドラゴンの猛追を避ける2人
土曜日と日曜日の執筆はたくさん文字で投稿したい…
せめて2000文字(笑)
侵略者張本人のミストと大量のドラゴンに出くわしたロップとセレスは、圧倒的戦力を前にしてかつてないほどの命の危機を感じていた
グルルゥ!!
いまにもドラゴン達は2人に襲い掛かろうとしている様子だ
「知ってると思うがこやつらのマスターは別におる こやつらの暴走は止めることができんのでな」
ガァッ!!!
ミストが告げた瞬間、ドラゴン達は一斉に突進を繰り出した
「回避に専念だ!」 「えぇ!」
地竜、飛竜、多種多様なドラゴン達の猛追を、2人は躱すことを試みた
ドラゴンのひっかき、噛みつき、尻尾での払い
1度でもまともに当たれば致命傷を免れないほどの攻撃を、セレスは縦横無尽に飛び回りながら、ロップは高速で駆け回りながら避け続けた
回避に専念さえすれば、事態は好転しないものの攻撃が当たることはなかった
「さすがに埒があがねぇ」
しかし、さすがに避け続けるだけではキリがないと考えたロップは、ドラゴンからの攻撃を避けながら、すれ違いざまにバスターソードで斬撃を浴びせた
グァッ!?
危険度Bと思われるドラゴンであれば1撃で倒せることができると判断したロップは、危険度Aのドラゴンは回避に専念して、
比較的戦闘力が低めなワイバーンやレッサードラゴンに対しては攻撃を行い数を減らすというヒットアンドアウェー戦法を繰り出した
セレスも発射速度が速い風魔法と雷魔法を中心に、魔法攻撃が通るドラゴンに対してのみ攻撃を行っていた
少しずつであるが1体ずつ数を減らす2人
しかし、3桁を超えるであろうドラゴンの数に対して、同じやり方を続けるのは得策ではないだろうと判断した2人
そして、2人はギルド全員の会議で定められていたことを行動に移そうとした
グルアァ!!
ドラゴン達が息を合わせるかのように魔力のブレスを2人へ向かった吐き出された
「ロップ!」 「ああ!!」
2人は超反応によるバックステップにより、攻撃を回避した
さらにロップは、懐から紅い小ぶりは玉を取り出したあと、それを握りつぶした
すると、割れた紅玉からピカッとドラゴンの目を晦ませるほどの激しい光を放った
その紅玉は森を巡回する役目を担ったパーティー達に配布された閃光玉のようなものだ
「ほう…」
ミストも例外なく、閃光玉の光を浴びていたため腕を使って目を守っていた
やがて光がおさまり、ミストとドラゴンの視界が元に戻った時にはロップとセレスはそこにはいなかった
「ふむ…、ドラゴンの猛追からダメージをくらうことなく逃げ切ることができるとは…
素晴らしい才能の原石じゃな」
じゃが…とミストは言葉をつづけた
「いつの世も、才能の芽が摘まれるのははかないのぅ」
相手が逃げるのなら…と
ミストは予定通りランブール領へ向かおうとした
遅かれ早かれ蹂躙するつもりなのだ
今殺せなくても、町を守るために向かってきさえすればどうとでもなる
「いちいち少数に時間をかけるのはむだじゃからな」
再びミストとドラゴンは町の方へ進行し始めようとしていた
しかし…
「久しいな ミストの爺さんヨ」
「!?」
冒険者ランクで表すのであれば、ミスリルランクのなかでも最低上位には位置するといわれている十三帝国神将のミストでさえ圧を感じずにはいられなかった
そして、声がした上空へ目を向けたミスト
「ほっほっ、なるほどのう… さっきの閃光玉はお主へ向けたサインでもあったというわけか」
そこには、ミスリルランクの冒険者でも天と地の差がある実力をもち、生き物を超越した存在と評された者にのみ認定されるランク
オリハルコンランク、【太陽】のサンサロッサが君臨していた
「トカゲ達を連れて俳諧していたというのであれば見逃してやらんでも無いゾ」
まさに全ての生物や自然、星に恵みをもたらす圧倒的な存在
太陽にふさわしい神々しさがただよっていた
お願い
発想がしょぼい私を助けて頂きたいです。
【才能】→どんな成長バフかがわかりやすい名前を
心霊武具→中二病感満載な名前を
例
才能→【魔之戦女神】【霧幻法】【根性】
心霊武具→<日の外衣〉(へ―リオス) <炎円樹の長杖>(イグニスロッド)
私の心が動いたアイデアはぜひ物語へ採用させて頂きたいです。
コメントのほど、よろしくお願いします!!
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