18話 【霧幻法】フラム・ミスト
1話ごとの文字数が少ない…
仕事が休日の時はたくさんの文字数で投稿したいです…
「ちょっとロップ! 煙玉が!」 「あぁ、見りゃわかる!」
異常事態発見を知らせる煙玉を確認したロップとセレス
2人の他にも、冒険者や騎士団だけではなく町民のほとんどが煙玉を視認した
なんだなんだ?っと突然の出来事に慌てだす町の人たち
彼らに対して、冒険者や騎士団の対応はスムーズだった
「みなさん! いますぐ自宅や共同施設へ避難してください!」 初級・中級冒険者は町の人たちに呼びかけ周り
「あなた達は4人家族なのでしょうか? …なに!?お子様がもう1人いらっしゃる!?
わかりました、私たちが辺りを見回ってみますのでご安心ください」
騎士団は騒動がおおきくならないよう、丁寧に接している
冒険者と騎士団
他の町や国では、水と油のような関係のほうが普通なのだが、お互いが協力しあう光景が見られるのもランブール領ならではである
その様子をみて、町の中は大丈夫だと安心したセレスは森へ向かうための門へ走った
門をでて、あらかじめ指定されていたポイントへ向かう途中、
森からコボルドやゴブリンといった、初級冒険者でも狩ることができる魔物達が大量にでてきた
「こんなにたくさん!? 『水魔法・水の斬撃』!!」
セレスは素早く広範囲を攻撃できる魔法を繰り出した
グギッ!
数こそ多いが1体1体の脅威はさほどない魔物達は、セレスの攻撃を受けて絶命するか重傷を負っていた
雑魚な魔物にかかわることをせず、2人は速度を落とさず進み続けた
「今の魔物達って何かから逃げているって感じじゃなかった?」
「あぁ、おそらく奴さん、わざわざ町の方へ魔物達が逃げるよう誘導していやがる」
「てことはもうドラゴンはすぐそばまで来ているということ!?」
セレスは『飛翔』で飛びながらも遭遇した魔物達を魔法で一網打尽にした
「それはわからねぇ!」それに対しロップもオークの群れなどをバスターソードで切っていった
傍から見たら迷惑な通り魔だ
「なんせドラゴンの姿も気配も一向に感じられねぇ
1体にしろ大群にしろ、姿が見えてもおかしくないのにどこにも見当たらねえ」
2人は指定されたポイントへ到着したあと、森の様子を注意深く見渡した
「やっぱりおかしい いつもより森は殺気立っているのに肝心な異変の正体が見当たらない…」
「うおりゃ!」 ロップは休む間もなく魔物を狩り続けながら考えていた
「俺たちには認知できなくて、魔物達は何かを感じ取り慌てて逃げている…」
ロップは会議室で聞いていた内容を思い出した
「ッ!? セレス!」ロップは大声でセレスに呼びかかけた
「えぇ! 『光魔法・真実の灯台』!」
セレスを中心とし、白い光が広がった
『真実の灯台』はあらゆる属性の幻術魔法に対応できる解除魔法だ
もしものことを考え、ここ数日はこの魔法を使えるように修行をしていた
「・・・・・」魔法に集中するセレス
一度強く輝いたあと、光は徐々に弱まっていった
すると、さっきまでにはなかった霧が辺り一面に発生していることに気付いた
「霧ってことは…」推測が確信に変わった2人
そして、特に視界が遮られるほどの霧が充満しているところから声が聞こえた
「ふむ、まさかわしの魔法を解除できるほどの手練れがいるとはのぅ
しかもまだ若いじゃないか よほど魔法の素質があると見受けられる」
「あいつは…、間違いなさそうだな…」 「えぇ…」
姿を現したのは杖を突いた小柄な老人だった
しかし、その老人は元十三帝国神将の1、人フラム・ミストである
「よりによって当たりを引いちゃったか~ 当然悪いほうのな」
さすがのロップも冷や汗をかいていた
リンクと何戦か模擬試合をしていたために、現在の2人の実力じゃフラム・ミストとの戦闘は分が悪すぎることがわかっていた
そして、悪いことは立て続けに発生した
発生した霧が晴れた先には、大量のドラゴンが控えていた
「「!!??」」
いつも生い茂っていた森もドラゴンによって荒廃へと変えらえていた
そんなカオスな状態までもを、ミストの魔法により隠されていたということだ
絶対絶命とはまさにこのこと
「すまんの若者2人よ わしがこいつらを抑制できるわけじゃないからな
おとなしく犠牲になってくれ」
戦争の合図から早々、2人は命の危機に瀕していた
お願い
発想がしょぼい私を助けて頂きたいです。
【才能】→どんな成長バフかがわかりやすい名前を
心霊武具→中二病感満載な名前を
例
才能→【魔之戦女神】【霧幻法】【根性】
心霊武具→<日の外衣〉(へ―リオス) <炎円樹の長杖>(イグニスロッド)
私の心が動いたアイデアはぜひ物語へ採用させて頂きたいです。
コメントのほど、よろしくお願いします!!
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