17話 戦争の狼煙は突然に
もうちょっとで1日PVが100を超えるという所まで来た…
とてもうれしい( ;∀;)
その日突然、闘いの火蓋は切られた。
マリン率いるイグニスロッドがシルバーレイクの森を巡回していた時、メンバーたちは森の異変に気付いていた
「なぁ…、さっき倒した魔物もそうだがいつもより様子が変じゃなかったか?」
パーティーの戦士職を担っている大男が口にしたことをメンバー全員が同意した
「えぇ、これはもしかするいよいよかもしれないわね
全員!心霊武具を顕現させておいて!」
マリンの指示により、イグニスロッド全員が心霊武具を顕現させた
ダイヤモンドランク以上で構成されたメンバーのため、どんな状況で迅速に対応できることがイグニスロッドの強みだ
そして、
「・・・ッ!? リーダー来るぞ!」
メンバーの盗賊職が魔物の接近を素早く察知し、叫んだと同時に
シャャャ――!!!!
もりの奥から地響きを立てながら巨体な土色の蛇が姿を現した
「っ!? こいつはガイアロックス! どうしてこんな所に!?」
危険度Aのガイアロックスはシルバーレイクの森奥の湿地を住処としている魔物であり、そこから離れることなど過去に一度も観測されていない
そんな魔物が慌てるかのように高速で移動していた
「とにかく自由にさせておくと町の方へ向かうかもしれない!こいつを倒すわよ!
『支援魔法・性能向上の加護』!『炎魔法・火精霊の賛歌』!」
マリンの魔法により、メンバー達の基礎ステータス向上と炎魔法の威力や効能が増加した。
マリンのギフト【焔援】は炎魔法と支援魔法の成長を助けるものだ。
そして、心霊武具<炎円樹の長杖>によってより仲間に大幅なバフをかけることが可能となった
世界を見ても稀有な支援特化の冒険者の能力を十二分に活かすべく、メンバー全員が炎魔法を得意とした者で構成されていた
炎魔法の特性もあり、パーティーでの単純な攻撃力ならアルカディア皇国でも随一だ
「おらよ!『炎魔法・挑発の火印』!」
魔物へ火の閃光をあびせた
この光は挑発の性能をはたしていた
タンク職の大男が挑発をかけたことにより、ガイアロックスは進行を変えて男へ突っ込んだ
ドガンッ!!
「…おっも!!」
マリンの魔法による支援とそもそものタンクとして優秀さにより、ガイアロックスの突進を盾1つで受けきった
「今よ2人!」 マリンの指示により魔法職の女と戦士職の男が魔物へ畳みかけた
「動けなくしてあげる!『炎魔法・炎の監獄』」
実態を持ったような炎が蛇を囲みこみ、身動きをとれなくしたあと
「体とおさらばしとけ!!」と男が大剣を巨蛇へ振るった
すると果物をきったかのように、ストンっと刃物が通り頭と胴体の切断に成功しガイアロックスを絶命させた
上級冒険者といえど危険度Aの魔物を倒すことは容易ではないことから、イグニスロッドは他の冒険者に比べてあたま1つ抜けていることがわかる
魔物を倒しても警戒を怠らないイグニスロッドのメンバー達
「しかし、どうしてガイアロックスがこんなところに?もっと奥地にいるはずだろ?」
「魔物の様子もおかしかったしな まるで憶えているかのようだった」
「フィッフィッ! それはコイツから逃げていたからだ~」
「「「「「!!!」」」」」」
イグニスロッドの疑問は、上空から答えが返された
上空へ顔を上げると、災害という言葉でしか表現することができないほどの威圧を放つドラゴンと、そのドラゴンの背に立っていた不気味な男がいた
明らかに異彩を放っていた存在に、マリンたちはすぐに元十三帝国神将の1人だと確信した。
「ちっ!」 盗賊職の男は素早くアイテムボックスにしまっていた筒状の道具を取り出し、穴を空へ向けた
ポンッ!と音を立てながら、筒状のアイテムから煙玉が放たれた
玉は上空へぐんぐんと上ったあと、爆音を立てながら煙が広がった
これは異常が発生した時に、町へいち早く知らせるための合図としてギルドから支給されたアイテムである
つまり、この煙玉が戦争の狼煙の役割を果たしているのだ
「早速でわるいけどよ~、この町のやつら全員ドラゴンの餌になってもらうぜ!!」
今この瞬間、元十三帝国神将とランブール領による闘いの幕が切って落とされた
お願い
発想がしょぼい私を助けて頂きたいです。
【才能】→どんな成長バフかがわかりやすい名前を
心霊武具→中二病感満載な名前を
例
才能→【魔之戦女神】【霧幻法】【根性】
心霊武具→<日の外衣〉(へ―リオス) <炎円樹の長杖>(イグニスロッド)
私の心が動いたアイデアはぜひ物語へ採用させて頂きたいです。
コメントのほど、よろしくお願いします!!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
高評価やコメントをしていただけますと天に上るほど喜びます。




