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四天王最弱は僕だ!  作者: ルゾナタ
第一部 魔王と勇者すぐ相討ちする世界
11/13

睨む聖女?

クタン(いや〜肉が大量だぞ、

    これで途中ハプニングが起きても

    食いつなげそうだな)


ガラメ(いったい、何が起こると思ってるんですか…)


クタン(お前からしたらそうかもしれんが

    ここは、まだ危険な森の中なんだぞ)


ガラメ(あ〜ナルホド)


クタン(お前からしたら勝てないやつはこの森に

    いないかもしれないな)


ガラメ(空腹ぐらいですね)


クタン(そういや、お前なんの種族なんだ?)


ガラメ(珍しい種族とだけ言っておきましょうか)


クタン(魔法に長けていて、打たれ強い?

    そんな種族いたか?

    まあなんでもいいか)





なんやかんやありまして、

タムトスーファイにつきました。

あの後は、驚くほどありきたりな旅だった

ただいま聖女に質問されてます…

めっちゃコッチのこと睨んでます…



でっち上げた話でどうにかくぐり抜けたることができた

これで晴れて自由の身だ。

聖女は真実と悪意を見抜く魔眼を持っており、

左右の眼がそれぞれ魔眼ですごく大変そうだと思った。

睨まれてるから、ビビって準神眼発動しちゃったよ…


∴準神眼


??? 16(聖女)「疲労、常時癒しの波動」

∴真実の魔眼(右) ∴悪意看破の魔眼(左) 

∴聖女の癒やし :回復魔法


タムトスーファイの聖女

12で聖女になり

魔眼を毎日のように使用し目を酷使その結果

最近、ぼやけて見えることがあり

周囲から書類を睨んでると思われている。

また、聖女の常時癒しの波動に疲労回復の効果もあるが

使用者には怪我をしたときに一度瞬間的に回復する

効果しかないため常に疲れている。


やっぱり、聖女ともなると大変なんだな~

今度、魔眼の代わりができそうな魔道具と目薬でも

持ってくるかな、そんなものが手に入ればだけど…


次は冒険者登録かな〜

そのほうが何かと動きやすそうだし

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