睨む聖女?
クタン(いや〜肉が大量だぞ、
これで途中ハプニングが起きても
食いつなげそうだな)
ガラメ(いったい、何が起こると思ってるんですか…)
クタン(お前からしたらそうかもしれんが
ここは、まだ危険な森の中なんだぞ)
ガラメ(あ〜ナルホド)
クタン(お前からしたら勝てないやつはこの森に
いないかもしれないな)
ガラメ(空腹ぐらいですね)
クタン(そういや、お前なんの種族なんだ?)
ガラメ(珍しい種族とだけ言っておきましょうか)
クタン(魔法に長けていて、打たれ強い?
そんな種族いたか?
まあなんでもいいか)
なんやかんやありまして、
タムトスーファイにつきました。
あの後は、驚くほどありきたりな旅だった
ただいま聖女に質問されてます…
めっちゃコッチのこと睨んでます…
でっち上げた話でどうにかくぐり抜けたることができた
これで晴れて自由の身だ。
聖女は真実と悪意を見抜く魔眼を持っており、
左右の眼がそれぞれ魔眼ですごく大変そうだと思った。
睨まれてるから、ビビって準神眼発動しちゃったよ…
∴準神眼
??? 16(聖女)「疲労、常時癒しの波動」
∴真実の魔眼(右) ∴悪意看破の魔眼(左)
∴聖女の癒やし :回復魔法
タムトスーファイの聖女
12で聖女になり
魔眼を毎日のように使用し目を酷使その結果
最近、ぼやけて見えることがあり
周囲から書類を睨んでると思われている。
また、聖女の常時癒しの波動に疲労回復の効果もあるが
使用者には怪我をしたときに一度瞬間的に回復する
効果しかないため常に疲れている。
やっぱり、聖女ともなると大変なんだな~
今度、魔眼の代わりができそうな魔道具と目薬でも
持ってくるかな、そんなものが手に入ればだけど…
次は冒険者登録かな〜
そのほうが何かと動きやすそうだし