まちがいないこと
どこかの店の明かりがものすごくまぶしくて
温かく見えた
自分はじゅうぶん元気だと思っていたけど
案外さみしい気持ちでいるのかなと振り返る
予想通りに時間に追われる毎日
天気予報よりも
確率で言えば
こちらの方がずっと高いはず
キミが遠く離れた場所で暮らすようになって
1週間ほど経つのかな
お互い、就職をして
最初のうちは慣れないことが
ありすぎるくらいだから
背伸びはしないでいようと僕は決めてた
キミに伝えたいこと
たぶん、間違いなく
キミが僕に伝えたいことよりも
とても多いはずで
それは否定しない
もし、数分後に君からのTELで
僕がすぐに気づいたら
だけど、なんて話をするんだろう
それよりも前に来てたキミのメッセージは
キミらしく
僕を安心させた
キミに言われたとおり
ポケットに手を突っ込んで話すことは
もう、やめたかな・・