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第3講 自信と謙遜

 爽やかな陽気が、窓を透過して部屋中を充たす。

 土曜の朝、俺はいそいそと自分の部屋で掃除機をかけていた。足が軽く、おまけに鼻歌まで歌ってしまいそうになる。

 なんで、そんなに嬉しそうなのかって?

 理由は一つしかない。


 二時間ほど前、俺に朗報のメールが届いた。

 俺のデビュー作である、『まぼろしのファンタジア。』の重版が決定したのだ! 嬉しさもさることながら、それなりに驚きもあった。というのも、本を出版するにあたって、その売上によっては初刷で打ち切り、という話は珍しくないからだ。

 売れ行きに左右されるこの世の中で、第二版が出せるというのは誠に光栄なことであった。次に目指すは続刊! ということで、俺の心は今、猛烈に燃え上がっているのだ!


 実のところ、この話が来るまでは憂鬱で仕方がなかった。その理由は、もうすぐ弟子が俺の家に来るのだ。弟子入りを認めてから、初めての週末。昨日、新米が放課後に俺のところまで来て、「師匠! 明日の朝、師匠の家に行くからね! 明日こそ小説のこと教えてよね!」などと言ってきた。

 俺が何か返事をする前に、新米は風のごとく教室から走り去っていった。前の席の古代は、「さすが人気作家くんは大変だね〜」なんて言ってくるし。そもそも、こんな状況になってる元凶はお前だろうが。……いや、もとを辿れば俺自身なのか?


 まあ、そんなこんなで俺は思い悩んでいたというわけだ。しかし、このタイミングで先の吉報は正直、有り難かった。やっぱり、学校中に布教したのが功を奏したのか? これで、俺の苦悩も少しは解消されるというものだ。……本質的には何も解消されてないけど。


 掃除も粗方が完了し(部屋を掃除していたのも新米が来るためだ)、掃除機を一階に持っていこうとした時、ドアがガチャリと開けられた。


「な、何だよ。ノックぐらいしろって」


「なあに、いいじゃない。家にいるの、お母さんだけなんだし」


 ドアを開けたのは俺の母親、東光千草ちぐさ(旧姓は「藤咲」)だった。ゴールドに近い茶色の髪を後ろでまとめ上げてバンスクリップで留め、アパレル業界で働いてるのもあってか派手な柄のミディスカートを穿いている。


「今日、お友達が来るんだっけ?」


「友達っていうか……まあ、そんなところ」


 弟子、とはやはり言い難いものがある。母親も一応、俺の創作活動を応援してくれてはいるが、やはり自分の仕事の方が大事らしく、あまりそういう話題を出しても首をかしげるばかりだ。あいつは友達というよりは一方的に付きまとわれてる感じだけど、ここは謙虚にそういうことにしておくか。


「じゃ、お菓子とかいる? ジュースとかは?」


「あー、一人でやるから大丈夫。あんまり変なことしてくんな」


「何よ、失礼ね。せっかく才ちゃんが珍しく家にお友達呼ぶって言って、嬉しかったのに」


「才ちゃんって……その呼び方、恥ずかしいからそろそろやめてくれない? それと、べつにお化粧なんかしなくていいからな? 絶対、あいつが来てる間は入ってくるなよ?」


「はいはい」


 母親は呆れ顔で軽く数回頷くと、ドアを閉めた。


 俺の母親は生まれながらの江戸ッ子で、学生時代にアルバイト勤務していた風俗店(みたいなところ)で、俺の父親――親父と出会った。

 親父は職も持たず大阪から流れてきて、しばらくは派遣会社で働いていたそうだが、生活は安定していなかったらしい。昔からお人好しだった母親は、そんな男を見てどうしても放っておけなかったらしく、世話を焼くようになった。家事を手伝いに親父のアパートに通い、時々泊まることもあったという。


 母は親父の子を身籠ってしまい、十九歳で兄貴を出産した。その頃には親父も安定した職場に落ち着いていたが、母親は子育てのために大学を中退し、親父と入籍。二十二歳の時に俺を出産したのだった。

 そこまでが、俺が母から直接教えられたことだ。


 母親は、現在の会社でデザインを担当しており、親父はカナダに単身赴任中。粗末な生活費を仕送りしてもらい、そこに母親の収入も足し合わせてなんとか生計を立てているというのが我が家の現状である。

 俺もアルバイトでもやって力になれたらとは思うが、俺の通う高校は原則バイト禁止なのだ。重版するとはいっても、小説の印税も、俺みたいな新人作家ではお小遣い程度しか稼げない。もっと書いて、もっと有名になって、そうしたら母も父も楽にしてやれるのに……と、俺は窓の外に広がる長閑な青空を眺めながら、ふと思った。


 ――頑張ろう。


 心の中で両拳をギュッと握りしめ、俺は掃除機を抱えた手でドアを押し開けた。



 さて。新米が訪ねてくるまでにはまだ小一時間くらい余裕がある。俺は、勉強机に向かってノートパソコンの電源を入れ、立ち上がるのを待つ間にスクールバッグからメモ帳を出した。そのうちの1ページを開く。そこには、2種類ほどのURLが記されていた。

 昨日の昼休み、新米が俺の教室に来て(最近ほぼ毎日のように来る)、勝手に俺のメモ帳に自分がネットに上げている小説のアドレスを書き残していったのだ。つまり、「俺が来る前に読んでおけ」という意味合いなのだろう。

 まあ、弟子を認めた以上、彼の作品も読んでやらなくては、現在どの程度のレベルなのかということも把握できない。ということで、俺は新米が来るまでの時間を使い、彼の書いた小説を読んであげることにした。


 パソコンが立ち上がると、俺は早速ログインし、Webブラウザを開く。メモ帳に書かれた文字列を見ながら、アドレスバーにURLを打ち込んだ。

 新米の投稿先も《小説家になりたい》であった。やっぱり、作家志望ならまずはそのサイトから入るのか……と、改めて知名度とサービス規模を実感する。


 長編小説が2作品上がっていて、いずれも2〜5万字程度だった。これなら、読むのにそう時間はかからないかな。俺は新米の作品をクリックし、大まかに目を通した。


 ……文章が少し硬いというのが、第一印象。やはり純文学に影響を受けているせいか、言い回しが回りくどく、読むのに疲れてしまう。内容も、まあ、お察しの通りに。

 タイトルもシンプルだけど少し古風。1作目は『刹那』で、前席の女子に恋をした主人公が、告白できずに頭の中で様々な妄想を繰り広げていくという、ある意味ありきたりな設定。もう1作は『友情』。その題名通り、友人関係に重点を置いた青春小説。


 大体読み終えた俺は、ある不安を覚えた。あいつに感想を求められたら、どう答えればいいんだ。下手ではないが、コメントに窮する内容と文章。……困った。


 ピンポーン、という音で肩がビクッと震えた。慌てて部屋を飛び出て、階段を駆け下りる。玄関に向かうと、母親がすでに新米を家に招き入れているところだった。


「こんにちは〜。家、わかった?」


 妙に嬉しそうに話しかけている母親を押しのけ、俺は急いで新米を家に上げると腕を引き、二階の俺の部屋へ連れ込んだ。


 ドアを閉める。あいつ、あれほど言ったのに新米にめちゃくちゃ絡もうとしてたな。油断も隙もあったもんじゃない。


「師匠のお母さん、美人な人だったね」


 やつはやつで、俺の母のことを褒めそやしてくる。


「ま……ああ見えてもう四十近いんだけどな」


「へえ、俺のお母さんと一周り以上も違うんだ」


「えっ、そうなの?」


 まあ、俺の母親ってかなり若い時に結婚して子供生んでるからな。一般の家庭からすると、若い方かもしれない。

 俺と新米がそんな話をしていると、ドアが開いて噂の張本人――母がジュースを盆に載せて入ってきた。


「ごめんね。戸棚にろくなもん入ってなかったから。これで我慢してね?」


「だから、なんで入ってくんだよ!」


「いいじゃない。才ちゃんの意地悪」


「だから、才ちゃんって呼ぶな!!」


 しかも、よりにもよって新米の前で……。血液が沸騰したように顔中が熱い。きっと、俺の顔は今、トマトみたいに赤くなっているだろう。

 母はそんな俺の心中をも無視するかのように、俺が予め用意しておいた直径五十センチほどの卓袱台の上に、盆を置いた。


「そうだ。よかったらさ、なんか買ってこようか?」


「いらねーよ! いいから、さっさと出ていってくれ!」


「何よ〜、そんな言い方しなくたっていいじゃない。お友達の前で」


「わかったから! もうあとは俺がやるから! お願いだから、入ってこないで!」


 俺は庭に入り込んだ猫を追い払うように、彼女の背中を押して部屋から追い出した。母親は不機嫌そうな顔をしていたが、「わかったわよ」と言うようにくるっと背を向けて、下の階に降りていった。たまの休みだからって、テンション上がってたらしい。


 ドアを閉めると、すぐ後ろから粘つくような視線を感じた。嫌な予感を覚えつつ振り返ってみると、案の定、にやけ顔の新米がこちらを見ていた。


「……な、何だよ?」


「ねえ、才ちゃん。お母さん、好きなんだね〜」


「才ちゃんって呼ぶな!」


 ほら。懸念した通りの展開になっちゃったじゃないか。だから嫌だったんだ。これでもし、俺が未だに親からそんな呼び方されてることが学校のやつらの間に広まったりしたら、マジで死ぬ。


「いいか? 絶対に、絶対に誰にも言うなよ? もしも誰かに話したらその時は命はないものと思え」


 脅迫みたいになっちゃったけど、俺にとっては大問題なのだ。しかし、新米はけろっとした表情でこちらに視線を送ったまま、こんなことを言い出すのだった。


「言わないよ。ところで、師匠のお母さんって、どこのクラブなの?」


 ………?


「えー……と、どういうことですか?」


「どこのクラブで働いてるの? あ、この辺のキャバ?」


「水商売なんかしてねーよ! 人の職業を見た目で判断するんじゃない!」


「そうなんだ。で、今までに何人の男を引っかけたの?」


「だから水商売じゃねえから! すっげードライな仕事してるわ!」


 ……ドライかどうかは知らないけど。


 新米は俺のツッコミをスルーし、卓袱台の前に腰を下ろすと、持ってきたバッグからノートパソコンを出してその上に置いた。執筆する気満々のようだ。ちなみに、新米のPCは俺のものより一回り大きい。

 俺は、こぼれるとまずいと思い、ジュースを盆ごと一旦床に下ろした。


「じゃ、まあ、始めるか」


 俺はやつの向かい側に座った。


「えっと、新米は……」


 言いかけると、新米によって言葉を遮られた。


「ねえ、師匠」


 夜の暗い公園で見かける野良猫のような妙に力のある眼差しで、こちらを見つめる新米。


「……何だ?」


 俺はやや身構えつつ、しかしそれを顔に出さないように注意しながら、そっと尋ねた。


「ちょっと思ったんだけど、せっかく弟子になったんだし、俺のことは下の名前で呼んでもらっていい?」


「は? なんでだよ」


「だって、師匠が弟子を名字で呼ぶなんて、あんまりイメージないし」


「嫌だよ。っていうか、まだそれほど親しくないじゃん、俺たち」


 俺は一方的に師匠に仕立て上げられたわけだし、こいつから一方的に弟子入りを申し込んできたのだ。


「ふーん、じゃあ、いいや」


 口を尖らせながら新米は言うと、パソコンを開く。その様子を、俺も何気なしに見ていた。


 それにしても、こいつは俺に下の名前で呼んでほしかったのだろうか? だけど、まだよくこいつのことを知らないし、ちょっと恥ずかしくもある。しかし、まあ、せっかくだから、心の中だけでも下の名前で呼んでやるか。よろしくな、颯夏。


「あっ、そうだった。今日、師匠にききたいことあったんだった!」


 視線をパソコンの画面に向けていた新米は、顔を上げて俺の方を見た。


「何だ?」


 ときいてはみたものの、俺も大方の予想はついていた。おそらく、例の小説のことだろう。御世辞……はちょっと良くないか。師弟関係とは言っても相手は同級生だし、これから一緒に創作活動をするわけだから、ざっくばらんに思ったままのことを伝えよう。


「えっと、師匠。俺の小説、読んでくれた?」


「あぁ、まあな」


「どうだった? 面白く……なかった?」


 ちょっと下手に来られたので、肩透かしを食らう。もしかしてこの子、自分の作品に自身を持ってないのか?


「まあ、面白く……はなかったかな」


「はい?」


 うわ、すっごい睨まれてるよ。なんで? 何がいけなかったの?


「師匠。『面白くなかった?』ってきかれたらまず、『ううん、そんなことないよ』って返すのが常識だよ? 御世辞は社会通念上の礼儀だからね」


「めんどくっさっ!」


 いや、礼儀とか言われましても。というか、肯定的な意見が欲しいなら「面白くなかった?」なんてきかずに「どこがよかった?」とかきくだろ、普通。


「まあ、確かに文章は上手いと思った。でもなんていうか、全体的に硬い。ストーリーもよくある設定だったし、少しオリジナリティーに欠ける気がしたかな」


「やっぱり、軽すぎる文章には少し抵抗があるんだよね。普通、一人称とはいえ地の文に『〜じゃん』とか書かないからね」


 ……耳が痛いお言葉。うん、でもそういう作品、実はけっこう多いんだよな。確かにラノベにしかないような気もするけどさ。


「そうだよな。まあ今回、それは置いといて……」


 俺は、先程からやけに気になっていることがあった。むしろ、文章どうこうの問題の前に、颯夏の姿勢に疑問を抱いたのだ。


「新米。なんでお前さっきから、そんなに謙虚になろうとしてんだ? もっと自信持てよ」


 すると、颯夏はいきなり片方の掌を俺の眼前に突き出してきた。


「師匠、いいこと教えてあげようか」


「……な、何だよ?」


 颯夏は手を引っ込めると、今度は腕を組み、言い聞かせるように語り始めるのだった。


「謙虚に振る舞った方が、人は好感度を持つんだよ。

 例えば、俺があるやつに自分の小説を見せるとする。『面白くないかもしれないけど読んで』って言うと、そいつはきっとそれを信じるだろう。だけど、読んでみたら実際は面白かった。そいつの顔が歪む。面白くないと思ってた作品が、面白かったんだから。あ、ちなみにそいつも小説書いてるっていう設定ね。

 自分の作品の方が面白いと思ってたのに、俺の方が面白かったのでそいつはひどく落ち込むんだ。俺はそいつのそんな顔を見て、快楽を得る。それが、俺のギルティス!」


「性格悪いな、こいつ」


 ……とまあ、俺も自然に本音が漏れたわけだけど。というか、作者自身が「面白くない」って言ってる作品を読むやつが、どれほどいるだろうか? それでも読む者と、その一言で読む気の失せる者。おそらく、後者が大半だろう。実際、俺もそうだと思う。


 謙虚な方が好感度は上がるかもしれないが、作者は作品に対し、自信を持つべきだ。本当にその作品が面白いかとかいう問題以前に、作者がそれに対して自信がないというだけで、小説の質は落ちると俺は思っている。

 そのことを、できれば颯夏にも理解してほしい。


「でもさ、お前は作者が面白くないって言ってる小説、ほんとに読もうと思うか?」


「ん〜、……あんまり」


「そうだろ? つまり、そういうことだ。作者が『これは面白い! ぜひ読んでくれ!』って宣伝してるものに、人は興味を惹かれるんだよ」


「だけどそれ、ただのナルシストじゃん。正直、ウザがられるんじゃないの?」


「まあ、やりすぎるとそう思われなくもないけど……」


 ここまでのやり取りで、わかったことというか、確信できたことがいくつかあるので、簡潔にまとめてみる。いずれも颯夏が主体なので、主語は省く。



 一、謙遜はかっこいいと思っている


 一、謙虚な姿勢は必ず好感度が上がると勘違いしている


 一、褒めないと怒る


 一、ナルシストは嫌い



 結局、謙遜する人にもよると思う。謙遜というのは、無意識的なものだから好感度が上がるのであって、端から「人によく見られたい」とか考えているやつは、すぐに看破される可能性すらある。日本人はよく謙遜するっていうけど、それらは大半が本能的に行うものだ。

 だから、颯夏がしているのは謙遜でも何でもない、「故意の謙遜」なのだ。

 どうしてもその間違いに気づいてほしく、俺はしばし思案した後、颯夏にある提案をした。


「よく聞け、新米。お前は、お前の小説の生みの親だ。自分が生んだ子供だと思ったら、多少自信がつくんじゃないか? 誰も自分の子供を悪く言ったりしないだろ?」


「自分の子をディスる親だっているよ?」


「いるけど! そういう親、知ってるけど! そういう問題じゃなくて、もっと、自分の子を大切に思ってやれってことだ」


「俺の……子供……?」


 颯夏は目を伏せ、再びパソコンの画面に視線を落とす。そこに、先程俺も読んだ彼の小説が載ったページが表示されてるのかな、と思ったが、今はそんなことはどうでもよかった。


「自信……持っていいのかな……?」


「もちろんだ。適度に謙遜するのもいいけど、やりすぎはよくない。それで、逆に不興を買うことだってあるかもしれないぞ。だけど、自信を持ててたら、それだけで能力アップに繋がることもあるし、執筆量も自然に増えていくはずだ。創作者なら、そうあるべきなんだ」


 颯夏は恥ずかしげに、子猫のような控えめな視線を俺に投げてきた。やはり、自分に自信がないのか?

 だが、それはきっと書いていくうちに改善されるだろう。作家志望者なら、想像力よりも、文章力よりも、まずは自信。「これが俺の作品なんだぞ!」って、誇らしげに言える時まで、一緒に頑張っていこうな。


 とにかく、自信を持つことはいいことだ。



「じゃ、今日はもう帰るね」


「えっ……? まだ何も教えてませんけど?」


「なんかね、師匠の話聞いてたら眠くなっちゃったの」


「なんでだよ!!」


 パソコンまで用意して、執筆する気満々だったじゃないか。本当にこいつを小説家にできるのか、超絶不安になってきた。

【用語解説】

・バンスクリップ:クリップ型の髪留めの一つ。

・ミディスカート:長さが膝からふくらはぎの中間まであるスカート。

・ドライな仕事:水商売じゃない仕事のこと。

・ギルティス:ギルティ(有罪)とジャスティス(正義)を掛けた造語。何それ、かっこいい。

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