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第5問 木魚の志に関する問題 第6問 木魚の名言に関する問題

第5問 木魚の志に関する問題


木魚が最初に志した職業は何か。次の選択肢から選べ。


1 画家

2 漫画家

3 歌手

4 運転手


これも簡単な問題だ。

木魚の作品に触れていれば、自ずと分かるだろう。

彼の作風に、その理想が表れていると言っても過言ではない。


答えは下部に記載するので、スクロールに気をつけろ。


では答えだ。








第5問 答え

1 画家

が正解。


木魚はイラストも多く残しているだけあり、元々は画家を志していたと言われている。


木魚は、似顔絵を描くのが苦手だという。人を描けない人間は、絵を描けないという考えに至った。だが、それでも結局多くのイラストや漫画を残している。


ちなみに木魚は『夢』という言葉を嫌う。『夢』という言葉は欲望の言い換えであり、野心の象徴であり、現実感を伴わない妄想である、と木魚は考える。


この為、木魚は『夢はいらない、現実を変えろ。小さくとも現実を変えていく志を持て』と語る。



第6問 木魚の人生相談に関する問題


人生相談コーナーの企画で「夢を追うべきか?現実を見るべきか?」と読者から問われた木魚。


この問いに対して、木魚は何と答えたか。選択肢はないので考えろ。


ヒントはない。木魚の作品から、自ずと分かるはずだ。


答えは下部に記載するので、スクロールに気をつけろ。


では答えだ。








第6問 答え

「夢も現実も大した違いはないので、好きなことをやれ」

が正解。


木魚らしい、人間愛にあふれた回答だ。


木魚は、会社員として働きながら執筆していた時期が長い。この為、夢と言われがちな芸術家業の現実感も、現実と言われがちな会社員の「夢だと思いたいほどのひどい現実」も、よく理解している。







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