表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

無題(`´)

作者:

意味がわからないと思うけど…


読んでくらはい(*^^)v笑




真夜中午前零時...




薄暗いトンネルの中


少年は独り倒れていた



少年の息はゼロに近いほど


微かだった



ゼロといっていいほど


少年は動かずジッとしていた




「死んぢゃったの?」

「生きているの?」


声の主は白色のふわふわの


スカートを着た双子の銀の少女。



瞳も髪も銀色でよく似合っていた。




「どうして動かないの?」

「どうして動かないの?」





少年の周りは血に塗れていた (まるで血の海のようだ


真っ赤に染まった少年の服と顔 (せっかくの服が台無しだ


この服はあの人に買ってもらったもの (名前が思い出せない



とても綺麗で可愛くて


でもかっこよくて


離れたくなかった (なにが起こっても絶対に...



なのに


突然… (駄目


あの日… (これ以上思い出してはいけない





いやだ


死にたくない


生きたい




イ キ タ イ ...





逢いたい (独りはいやだ


寂しい (怖い



痛い (不安...




ボクはもう2度と


キミに逢えないの? (死んだなら当たり前だ



これが運命なら


現実は残酷すぎる (現実とはそういうものだ



どうして罪もないひとが (罪のない人なんていない


あの世へ逝かなくちゃならないの? (あの世なんてない



ボクはなにもしていない


なのに




何故・・・



「・・・可哀相…」

「ほんとに・・・」



可哀相?


だったら助けて


ボクを


助けて



あの人に逢いたい


死にたくない



























どーでした??


コメ残してくれるとありがたいです

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] やっぱり、作者の性格が出てるなぁ。。。と思いました!(←この中では、寂しさ(?)を感じました((ブッッッ こんなのでも良かったら、参考にしてください!!
[一言] 暗くて大好きです。ただこの線でいいから僕適にはひっかかりというか、裏切り的な要素が欲しい。そーだねじゃなくて、そー来るかって言うどんでん返しでも技法でもなんでもいいのでほしいかな。
2008/09/12 02:32 退会済み
管理
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ