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俺の妹の記憶が無くなった!

作者: 二宮リク

初めて書いたので自信は、余り無いですが読んでくれたら嬉しいです

これは、俺が中3の頃の話。

俺は少しの間、妹の記憶が無くなった。



俺には、妹がいる成績優秀で運動神経バツグンそれに美少女。

それなのに俺はすべてが平均。

成績も100人中50位くらい運動神経もBとCしか無い。

顔もまあまあだった。



俺は普通に学校に行って、家に帰って、飯を食べて、風呂に入って、寝るこれが俺の普通の生活しかし、ある日、朝起きたら記憶が無くなっていた。

しかも妹の記憶だけ!

だけど妹がリア充だったと言う事は覚えていた。


俺は部屋からでて1階のリビングに行った。その時『ガチャ』とドアが開いた妹が朝のトレーニングから帰ってきたのだ。

妹は銀髪でショートカットに瞳は綺麗な青色

だった、俺は思わず『おまえ俺の妹か?』と

質問してしまった妹は俺に『何言ってんの

お兄ちゃん?』と不思議そうに言った。



『あ、今朝ご飯作るね』と妹が言った。

俺は反射的に『おぅ』と言ってしまった。

そこで妹は俺の異変に気づいたらしい理由は

簡単。俺は妹と記憶をなくす前に、朝ご飯

を作る日を決めていたのだ。俺は月曜と火曜

それ以外が妹が作るのだ。

そして今日は火曜日つまり俺が朝ご飯を作る

日なのだ。


だが、妹はそれだけでは俺が記憶喪失だとは

思わずに『私の名前わかる?』と質問してきた。俺は『すまん、わからない』と答えた。

それで妹は俺が記憶喪失だと

わかったらしい

そして妹は『わかったじゃあお兄ちゃんは上で着替えてきて朝ご飯作っとくから』と笑って言っていた。


俺は上に行って下を見ると何故か妹が

『ガッカリ』していた。

俺はあまり、気にせず自分のに入って

着替えた、下に行くともう朝ご飯が作られていた思わず俺は『ハヤ!』と言いそうに

なってしまった。俺はご飯を食べて

皿を洗った。何となく時計を見ると8時30分と完全遅刻である。


遅刻でも学校に行こうとする俺に妹が『記憶喪失が学校行くな!』と止められて無理やり

病院に連れてこされた。脳を調べるも問題

無しで『家でしばらく安静にしてなさい。』と言われたので家に帰って

ベットに横になったまだ昼間なのに寝れる訳無いと思った瞬間!

いきなり強烈な眠気が襲ってきてすぐに寝てしまった。


そして起きたら午後6時頃だった。

起きて1番最初にわかったのは、妹の記憶が

戻っていると言う事、大喜びで妹の部屋に

行った。そして妹に記憶が戻った事を話した確認のため妹が『私の名前は?』と質問してきた。俺はすぐに『ユミ』と言った。そして

ユミは、小声でこう言った。

『よかった(^^)』



あとがき

僕はこれが初めて書くので下手だったと

思いますがここまで読んでいただき

ありがとうございます。

(俺は上に行って下を見ると何故か妹が

『ガッカリ』していた)ユミが『ガッカリ』

した理由は自分で考えてみて下さい(^^)。

コメントもバシバシどうぞ!


どうだったでしょうか?

コメント下さい


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