表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
百合と由良  作者: 覚醒カレー粉
10/15

第十話 相合傘

今年も梅雨の時期がやってきた。連日大雨で傘が必須であるが、私は少し楽しみでもある。

「由良、今日も大雨だね。たまにあるのがいい。」

「わかる。私もこの時期の雨はいい。」

「由良、私今日傘忘れちゃった。相合傘しよう。」

「百合、わざとでしょう。しょうがないな、まあ、少し楽しみにしている自分もいるしね。」

(由良ったら照れちゃって。可愛いな。)

「うん。わざと。だってあなたと私だけの空間になれるでしょう。」

「そうだね。私も百合とのこの時間好きだよ。」

「由良ちょっと髪が濡れてるよ。私のハンカチあげる。」

「ありがとう。大切にする。」

(それにあなたの匂いつきだしね)

「私ね。思うんだ。梅雨の時期は雨が多いというのもあるけど、それ以上にお互いの事をよく知れるし、

距離が近くなる。だから梅雨は必要だよ。」



十話きました。これからもよろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ