第五話 色々創造しました。
今日、正午に第六話を投稿します。
精霊樹の雫を採取しては「素材換金」でお金に替えて
ネットで必要な物・・・殆ど食べ物を購入。
魔力の回復を待って、想像して創造魔法でスキルを製作。
「身体強化」を製作しました。
「異空間収納庫」「亜空間収納庫」を製作しました。
「世界地図を製作しました。
「魔物感知」「魔獣感知」を製作しました。
「殺意・殺気感知」「広域索敵感知」を製作しました。
「魔物・魔獣・殺意・殺気・広域索敵感知」の製作により
「自動警報」が使用可能に成り以後「自動警報」変わります。
「隠蔽」「カモフラージュ」を製作しました。
「〇〇と〇〇の制作によりスキル「知識解説者」が使用可能に成りました。」
以後、私は「知識解説者」の音声に変わります。
頭の中の声が今後は「知識解説者」に代わるの?
「鑑定」 「知識解説者」:あらゆる知識で、
必要時に助言してくれるユニークスキル
「自動警報」「錬金術」「鍛冶」なども対応可
「知識解説者」と、「異世界ショップ」の共有が可能に成りました。
共有により「自動料理」「自動調達」の使用が、可能に。
「自動料理」と「自動調達」のスキルによって「自動補助」が使用可能に
以後、「知識解説者」への追加スキルと成り統合します。
スキル追加により「知識解説者」は「賢人」変わります。
「全属性適応能力」を製作しました。
「全属性使用能力」を製作しました。
「全属性適応能力と「全属性使用能力」の製作により
「総合属性創造魔法」が可能に成りました。
「総合属性創造魔法」によって「無詠唱」を取得。
「転移魔法」を製作しました。
「亜空間魔法」を製作しました
「転移魔法」と「亜空間魔法」の製作により
「亜空間転移魔法」を取得しました。
異世界ショップで異世界漫画を数冊購入して
それを参考にスキル製作の毎日が・・・続いてます。
この世界に来て数週間、繰り返しスキルの制作が続き、
自分なりに納得出来る程度は整ったので使ってみたい。
近くの平野まで移動して、魔法の実習をする。
先ずは属性魔法を使ってみる、火属性から水属性、次に風属性から土属性
そして光属性と闇属性・・・
アニメの様に炎が出たり水や氷が飛び出す。
風が枝を切り落とし土が盛り上がり壁となる。
実感としては違和感だらけだけど、 魔法が使える。
手応えと共に恐怖も湧き出す。
「急にこんな攻撃を受けたら即死だよね?」
「結界魔法が常時発動中ですので即死は無いかと思います。」
「ドラゴンがいるんだよね?」
「ドラゴンの攻撃は人属なら即死です。」 やっぱりね。
最後にある漫画の主人公が使っていた爆炎魔法を撃つ
周囲が荒れ地と化す。
「賢人、この爆炎って魔法、
この世界の魔法威力だと、どのくらいのレベルなのかな?」
「火属性と風属性の複合魔法、よって上位から最上位魔法に匹敵します。」
どうやら、幼少期にテレビで見ていた魔法は、
この世界では高位魔法の様です。
荒れ地は魔法で原状回復しておきました。