第3話 『種族複数選択』
『変形』『直感』スキルを追加しました。
おぉ、これで僕も鑑定チート勢だ!・・・すみません言ってみたかっただけです。Lv1なのでチートなんてできません。調子乗りました。気を取り直して、まずは、ステータスの確認だね。
ステータスオープン!
名前:ハルト アラキ
種族:イレギュラー
年齢:0
性別:―
Lv:0
HP:1/1
MP:0/0
STR:1
VIT:10
INT:500
MND:1000
DEX:1
AGI:0
通常スキル:『暗視』Lv1 New『鑑定』Lv1
例外スキル:『ステータスポイント』Lv-『スキルポイント』Lv-『種族複数選択』Lv1
称号:『イレギュラー』『転生者』
それじゃあ、気になってたことを鑑定!
『例外スキル』:本来なら神々の干渉無しでは、修得不可能なものや存在しないはずのものがスキルとして取得されたもの。イレギュラーであり、神々でも予想が付かないものだが、効果はピンキリ。
『種族複数選択』:本来なら一つの生命体が属することができる種族は一つだけだが例外的に複数選択できるようにするスキル。このスキルは本来、存在しないはずのものである。また、初期段階で5つの種族を選択することができ、レベルが上がると選択できる種族が増える。ただし、選択できるのは最低位だけである。
『イレギュラー』:何兆分の一の確率の中でさらに少ない確率で誕生したイレギュラーな生命体に与えられる称号。取得経験値量が2倍になる。また、この称号を持つ者は運命に左右されず、神々にもその行動は予想不可能となる。一種の特異点。
称号強い!しかも、5つも選べるのなんてすごい。最低位だけど。それにしても、僕弱いというより強いな!これは勝ち組じゃないか♪やったー!早く種族選択しよう!
《選択可能な種族を表示します》
・人族
・エルフ族
・ダークエルフ族
・ドワーフ族
・獣人族
・竜人族
・巨人族
・その他の亜人族
・魔族
・悪魔族
・精霊族
・龍族
・魔獣
・その他の魔物
・キメラ
・不死族
種類多いな!?でも、幻獣・神獣や天使族、神族が無い。元々ないのか、それとも何か条件があるのか、どちらかだな。まずは、どこでも生きていけそうな『人族』、次に強そうな『龍族』、魔攻と魔防が高い『精霊族』属性は回復も出来る『光』、『魔獣』の中から機動力がある『魔狼』、うーん・・・最後は『魔物』の中から物理攻撃が一番効きにくいのを選びたいな。
《物理耐性が最も高い魔物の系統を表示します》
・スライム系
マジか!スライムって最弱シリーズの系統だったよね!?あー、でも設定によってはスライムって物理攻撃が核に当たらない限り、ほぼほぼ効かないんだった。なるほど、じゃあ『スライム』で。
《種族が『人族』『幼龍』『下級光精霊』『レッサーウルフ』『スライム』で確定しました》
《種族が選択されたため、肉体組織とステータスの最適化を開始します》
・・・うっ。そんな声を聞きながら僕の意識は闇へと落ちていった。
《スキル『プチブレス』『飛行』『分裂』『合体』『吸収』『変形』『直感』『気配感知』『光精霊術』を取得しました》
《種族が『人族』になったことにより、『職業』が選択することが可能になりました》
《『職業』が選択可能になったことにより、例外スキル『職業複数選択』が解放されました》




