監獄での再会
「あ、そうそう。お隣の方は少々荒っぽいんでお気をつけを。んじゃ、此処に入れ」
入れと言われたって、目隠しをされているままでは周囲が全くわからない。俺の拘束を少し緩めたそいつは手を引いてどこかへ誘導する。「座れ」と言われ、仕方なくそこへ腰を下ろす。下半身に広がった冷たい感触に鳥肌が抑えられなかった。遂にそこで目隠しを外され、自分が置かれた状況をある程度把握する。
思っていたよりそこは眩しかった。明かりがある。だが、妙にミュートロギアの内部にも似ている気もする。少し黄色がかった電球が天井にはめ込まれ、くすんだグレーの床面を照らしていた。それだけを見ればただの部屋だが、今目の前で閉じられた扉や他室との仕切りを見れば全く違うものだと分かる。
細い鉄格子で囲まれたここはドラマなんかで見る拘置所によく似ていた。
「食事は一日三回、ここに居りゃ勝手に運ばれてくる。冷暖房も効いてるし、布団はその奥に畳んである。悪くない部屋だろ」
「俺はこれからどうなるんですか」
カチャカチャと慣れた手つきで鍵をかける男──俺をここに連れてきた旭と名乗る男を問い詰める。満足気な彼は鍵をプラプラと俺に見せつけながら口角を上げた。しかし、その挑発的な態度に俺は苛立ちは愚か、もどかしささえ感じない。胸に渦巻くのは焦燥感と不安に尽きる。どうして俺は……こうなった。
そんなに俺が甘かったのか……? 見ず知らずの男に心を許すほど? まさか。そんな筈ない。俺はいつだって疑り深い性格だった筈なのに……。
「何も信じれねぇ、みたいな顔しながらこっちを見ないでくれないか? まぁ、脇が甘かったのはお前の方だが、かと言って自分を責める必要も無い。ありゃ不可抗力だからな」
この男の話が一切頭に入ってこない。俺の脳内は他人の話を聞く程の余裕はない。岸野が行方不明になり、唯でさえ混乱しているミュートロギア……更にここで俺がこんな事になったら、与え得る損害は図りし得ないだろう。何より“鬼”が現れれば俺の能力が必要になる筈なのに。
「へぇー、我が身の心配よりも仲間の心配ねぇ……」
「……え?」
この男の言葉の意味を理解するのにタイムラグが生じた。そしてそれを理解した瞬間に、俺は思考回路を緊急停止させる。思考を、読まれた。
「『読心能力』……?」
「今はな」
「今は……?」
意味不明な事を……。異能力は基本的には一人に一つ。例外的に岸野のような『二重能力者』もいるが、それはひとつの個体に同時に存在する能力であると言われている。時々によって能力がコロコロ変わるなんて、聞いたことがない。
「少年、オトナには秘密ってもんがあるんだよ。だから、内緒。それじゃ、適当にまた来るぜ」
意地悪げに笑った彼はそう言い残してその場を離れてしまう。少し丸くなった背中が通路の奥、さらに扉の向こうへと消えていった。コツコツという固い足音だけが遠くに聞こえている。
「どうしろって言うんだよ……」
ポツリ呟くが、答えてくれる声は無い。見渡してみると、左隣にも右隣にも人の気配がある。だが双方ともになにか声をかけてくる訳でもないし、小さな窓から覗いても背を向けているだけだった。「はぁ……」と何度目か分からないため息が漏れる。
「ネメシス……ここが、その……」
都市伝説と思われていた謎の組織。その存在が本物だと知らされたのは夏の終わりだった。然しあれ以来、表面的な衝突が無かったせいか……少し甘く見ていたのかもしれない。むしろ、都市伝説だった頃の方が恐れていた、そんな気がする。
その頃の噂といえば、捕まれば確実に殺される、だの、手術をされて異能が使えないようにされるだの……滅茶苦茶なものばかりだったが、あながち間違いではないように感じられる今。
「まじかよ……」
絶望感に叩きのめされた俺は冷たい床の上に寝転がった。兎に角溜息が止まらない。わけも分からず「あー」などと声を発してみるも虚しさしか残らない。
「ゴチャゴチャうっせぇぞテメェ……ぶっ殺すぞ」
その時、寝ているのかと思われた左隣の部屋から低い男の声が響いてきた。その荒っぽい口調に、何故か俺は心当たりがあった。ただの俺の妄想なのかもしれない。この現実を受け入れられない自分自身がそう聞かせているだけなのかもしれない、そう思い直した。
いや、でもやっぱり……。
「まさか、岸野さん……じゃないですよね?」
違った時は違った時だ。問いかけた俺は彼の反応を待った。背を向けたままの彼を窓から覗く。よく見てみると、彼は所々が破れたロングコートを着ていて、赤いシミのようなものも見える。大柄なその体格も岸野充に似ているようにも思うのだが……。
「誰だテメェ」
此方には見向きもせずに、質問を返して寄越してきた。でもやはり、その声や口調は岸野充のものに酷似している。俺の予想はたぶん間違いじゃない……!
「俺です、本城 アキトです!」
「……はぁ?」
遂に彼が向き直る。切れ目の双眸が小窓から顔を覗かせる俺をじっと見てきた。俺も負けじと見つめ返す。寝転がっていた彼は突然バッと身体を起こした。その時の彼の眼は今まで見たことが無いくらいに大きく見開かれていた。その目力に圧倒され、少々怯んだ俺の元へ近寄ってくる。とは言っても、壁を隔てて窓越しに、だが。
「何故……何故テメェが此処に居る……ッ!」
「その、旭って男に……」
「あの野郎ッ!……ッ」
その名を出した途端、更に剣幕が鋭くなった岸野だったが、突然視界から消えた。うずくまったらしい。歯を食いしばる音が聞こえた。……大丈夫なのか?
初めに座らされた小さな丸椅子を踏み台にして隣をのぞき込む。予想通り彼は蹲っていた。こんな顔の歪ませ方をする彼を見たことがない。そして俺は見てしまった。コートで隠していた身体を……。まず一つ目に驚いたのは裸の上半身に巻かれた白い包帯。そして、もう一つ驚いたのは、包帯が巻かれていない部分……素肌の部分に描き出された蔦のような、そして触手のような刺青。それが腹部側にも広がっていて、少しはだけた首元から背中にかけても刻まれている。
だから彼はいつも襟のある服、さらにその襟を立てて着ていたんだ……。
「大丈夫ですか……」
「何でもねぇ……気にするなッ。見てんじゃねぇッ」
これ以上、なんと声をかければいいのか……。痛がる彼に何も出来ない。外に医者などは居るのだろうか。居たとしてもどうやって呼べばいい?
【3017番、見えとるで。すぐ行くからちょい待ちやで】
その時、廊下の天井から声……正確には天井にあるスピーカーから男の声がした。やけにハリがあって、訛りがキツい。
数秒後、さっき旭が消えていった扉の向こうから人影が現れた。かなり背が高く、頭には何故かタオルを巻いている。着ている白衣がふわりと揺れた。たぶん、この時俺はきっと凄く変な顔をしていたに違いない。いや、間違い無くしていた。顔に色々出易いらしいからな。
「毎度おおきに。あ、初見さんも居るやん初めまして〜、ハイ、どうもどうも」
この軽いノリにも驚くが、それ以上に驚いたのは彼の姿だ。西地区、つまり旧関西の訛りや方言からてっきり日本人かと思ったが……赤い色の髪は置いておくにしても、彼のスッと伸びた鼻筋等の彫りの深い顔、そして赤茶色の瞳の色からして同じ国の人だとは思えない。
そんな彼が俺の顔を見てニカッと笑った。まぁそれなりの男前ではあると思う。何となく笑い方が佐和山先生に似ているのは否めないが。それに対して俺はやはり引き攣った笑いしか返せなかった。
顔以上に目を釘付けにされたのは、彼の服装である。下は至って普通なジーンズだ。ここは申し分ない。しかし、上半身が異常だった。岸野のように刺青が施されているとかでは無い。寧ろ、何も無い。引き締まり、美しく凹凸のある筋肉質の腹部等が全て顕になっている。つまり、彼は白衣以外に何も着ていないということ。裸の上に白衣を着ている。
Dr.レンに初めて会った時の衝撃も大きかったが、彼への衝撃も負けてはいないだろう。端的に言うと変態だ。
「3017番の岸野~、せやから動かんほうがええゆーてん。大声なんか以ての外やでぇ? 痛み止めしたるからじっとしいや」
「何でもねぇから近づくなッ、キショいんだよッ!」
ズカズカと岸野の房の中に入った彼は岸野の身体に軽く触れて何かをチェックしている。ただ、その手際は凄くいい。言うならDr.レン並だ。必死に抵抗しようとする岸野を事もなさげに躱し診察を続けた。暫くすると、岸野の表情も穏やかになった。腕は確かなんだな……。
「『制御剤』打たれてたお陰で普通の鎮痛剤打ってやれへんねん。せやからもうちょい大人しぃしてくれへんと困るわぁ。肋が三本も折れてるんやで? どぅーゆーあんだすたんど?」
「『制御剤』……?」
どこかで聞いたことがあるな。異能力を抑える効果がある薬で、治安の悪い地域だと自己防衛の為に持ってる人がいたりもするっていうアレか?
「チッ……じゃなきゃテメェらにこんな目に合わされてねェッての」
痛みから開放されたらしい彼ははだけたコートを身体に巻き付け直し、部屋の隅に座り直した。この変な格好の医者から一刻も早く離れたいらしい。
まぁ、気持ちはわかる気もするが、今の岸野も大差ない格好なのは黙っておくべきか?
一方、その医者の方は苦笑いをしながら立ち上がり、また俺の方を見て笑った。少し焼けた浅黒い肌に白い歯が光る。
「旭さんとダラスさんが捕まえて来たんて君やろ? 初めまして、オレは此処で医者やってるトネリコっちゅーもんやで。なんか体調悪いとかあったら言うてくれや」
「は、はぁ」
一度は背を向けたトネリコだったが、何か思い出したように振り向いた。ドキっとする。
「そういや、ダラスさんが能力行使したって言っとったな。念の為診とくわ」
人懐こそうな笑顔を振りまきながら、俺の独房に押し入る。いや、別に何ともないので……。岸野が突き放したくなる気持ちもわかる気がした。凄い威圧感だ。
近くに寄ると、その体躯の良さがますます分かる。岸野も相当デカいが、トネリコはそれ以上だ。彼は慣れた手つきで俺のパーカーを捲りあげ、触診を始めた。手がでかい上に、暖かい。「骨とかは大丈夫そうやなぁ」などと呟いている。
「あ、この手術痕……レンに縫うてもろたやろ」
「え?」
「銀髪の医者や。オレ、大学の同期やねん」
耳元で囁かれた言葉に絶句した。
そんなのを見るだけで分かるのだろうか。確かに未だあの刺傷の痕は残っているが……。いやいや、それ以上に、こんな所にあの人の知り合いが居たなんてことに驚きを隠せない。
「問題なし。ほな! また来るわ」
目をパチクリさせる俺を放置し、診察を終えた。
再び鍵をかけ、颯爽と立ち去るトネリコ。俺のところから見える限り、他の房に入ってる人達はもう慣れっこなのか特に引いている様子もないな。
「ハァ……どうせ出れねぇんだ。怪我してるままの方がマシだっての」
彼が立ち去った後の牢獄の中はとても静かだったが、隣から何やらぼやく声が聞こえた。もちろん、岸野の。また俺は椅子に立って隣を覗いた。さっきと同じ体勢で座り込んでいる彼は何処か遠くを見つめているような感じがする。切れ目の双眸にいつものような凶暴さが無い。
「『制御剤』の所為ですか」
「いや……それもあるが、それ以上にコレだ」
そういった彼が掲げたのは彼自身の左腕。その手首には何やら黒いブレスレットのようなものが取り付けられている。時折赤く点灯するそれは見慣れない物だったが、よく見ると向かいの房で寝ている男の腕にも同じものがつけられていた。何だ、あれ。
「仮に薬の効果が切れたとしても、これをつけられた状態で能力を行使してみろ。腕持ってかれるぞ」
「そ、そんな……って、あれ?」
自爆機能付きだって……? 焦って自分の腕を見た。
が、無い。俺にはついていない。何故だ。能力の種類的な問題か? それとも、俺が単に甘く見られてる?
いや、それもそうか。俺の能力は発揮しようと思って出来るだけじゃない。したくなくても勝手に発揮されちまう。まぁ、俺の情報がどこまで知られているのかは本当に未知数だが。
「なんだ、付いてねぇのか。そりゃ幸いだったな」
「じゃあ、あの、さっきの怪我してた方がマシだって、どういう意味ですか」
「ダラスって男に会ったんだろ?」
「え、あぁ、あの人……ですか?」
確か、旭の後ろにいた前髪の長い男がそう呼ばれていたと思う。正直身体も細くてそんなにアクティヴな感じには見えなかったが……彼がどうかしたのだろうか。
「奴は尋問官だ。能力もえげつないが……何より尋問が趣味みたいな野郎だから気をつけろ。痛いなんて言ってみろ、倍以上になって返ってくる。オルガナと同レベルか、それ以上だ」
……返す言葉が皆無だ。俺は今きっと、酸欠状態の金魚のように口をパクパクさせているに違いない。人は見かけによらないとも言うが、オルガナ以上かもしれないだなんて、ヤバすぎるだろ。そもそもオルガナはいくら凶暴だと言われても所詮、身内。多少の手加減は期待出来る。
想像どおり……否、想像以上にヤバそうな組織だ。ネメシスというのは。
それに、今ふと思い出したが……あの夜に出会った白髪の少女だって此処に居るのだ。あの時感じた得体の知れない恐怖は今でも心の隅に引っかかっている。
にしても、ありがたいのかよく分からない岸野の忠告に耳を傾けていた訳だが、ここで一つ疑問が生じた。内部の事情にやけに詳しいような気がする。そりゃ、ミュートロギアにとってネメシスは宿敵も同然だろう。敵を知るというのは重要な事だ。でも……
「詳しいんですね……岸野さん」
言ってからしまったと思った。俯き気味だった彼が一瞬動揺し、すぐに俺を睨んだ。触れれば切れてしまいそうな眼差しに、俺はそれ以上近づくことを許されなかった。何かを隠してるのは明らかだ。でも、ミュートロギアの内部に触れてからというものの……介入して良いこととしない方がいい事の区別がつくようになってきた。
「すみません」
「別に謝る事じゃねェ……」
そう言ったきり彼は黙りこくってしまった。
誰しも秘密はある。当たり前だ。もし俺に必要な事だったら、時が来れば必ず判る。姉貴がミュートロギアに属してた事だって、こだまが天雨美姫の妹だった事だって……
そうだ、こだま。アイツ、ちゃんとテスト受けれたのかな。きっと拗ねてるんだろうな、財布が突然居なくなって……。姉貴も「あのバカッ……」なんて言ってるんだろうか。
まぁ、考えた所で俺がここから出られる訳じゃないし、いい考えが天から降ってくる訳でもない。
広くも狭くもない檻の中。やけに明るい電球に照らされている。暖かくも寒くもない。全ての感覚が麻痺してしまったような、そんな不思議で気色悪い感覚に襲われる。
胸の中に溜まった何かを息とともに吐き出した俺は、少しひんやりする床に身体を投げ出した。
□◆□
アキトの異変に彼らが気付いたのは夕方になってからだった。人々の熱気と談笑で息が詰まりそうな食道。栗色のポニーテールを忙しそうに右へ左へと振るグレンやそれを手伝う心恵の姿があった。
そして勿論、杏子色のポニーテールとウサギみたいな白いリボンの彼女の姿も。
「ねぇ! 何でアキト居ないの? チキンは? 私、嘘つきは嫌いー! アキトのうーっそっつきー!」
中でも一際騒がしい彼女。ローストビーフを、まるで安売りの薄っぺらいハムを食べるかのように口に放り込んでいく。あの青年の思っていた通りの反応だった。共に食事をしていた菊川がそれを宥めようとサラダを取り分けてやったが、その怒りは収束を知らない。貪るように皿に乗った料理の全てを掻き込んだ。こっそり神威がよけた人参共々。
「まぁまぁ、アキトにも何か都合があったんじゃね?」
「ムキィイイイイイ!」
達哉の言葉にも耳を貸さないこだま。すると、彼は何か思いついたように目を光らせた。そして、辺りを見回しながら着ているパーカーのポケットから何かを取り出す。ちゃぷん、と音がするそれは中に液体が入っている様だが……。
「コレ、飲んだら落ち着くかもよ?」
意味深な笑みに菊川や神威が気づいた時にはもう遅かった。こだまがそれを達哉の手から奪い取り、琥珀色のそれに口をつける。正しくはそれは、ウィスキーだ。しかも、ボトルには高級そうなシールが貼り付けてある。達哉とこだま以外の二人の顔色が凍りつく。
「に、苦ぁあああい!」
のたうち回るこだま。流石に彼女には大人な味過ぎたらしい。というかそもそも、未成年が飲んでいいものでは無いのだが。
真っ赤な顔をした彼女は小瓶を達哉に押し返し、オレンジジュースを浴びるように飲み干す。
「もー! 苦いならゆってよ! タツヤのぶわぁーか!」
「苦い、だろうな。所詮、ガキの、分際……成程、一本、足りないと、思って、居た。こんな所に、ある、とはな」
すると突然、彼女の肩を叩く手があった。その声の主に一番震え上がったのは達哉だった。そして伝染するようにその緊張は菊川、神威へと広がってゆく。これは、オルガナの身体を張ったお説教が目に見えているシチュエーションだからである。
当のこだまは、なんの危機感もない様な顔をしている。オルガナが発する不穏なオーラに気づいていないのだろうか。だが、楽しそうに盛り上がっていた周囲がザワつきながら静まり返ったところでやっと違和感を感じ始めたらしい。振り返ったこだまの顔も引き攣る。
呆れたように溜息をついたオルガナが再び口を開いた。達哉たちはそれを神妙な面持ちで聞く。
「栁 達哉、主犯は、お前の、ようだな。だが、反省会は、後日だ、いいな」
「いや、あの、これはレン先生の部屋にあ……え? い、今じゃなくていいんスか」
「なんだ、期待、していた、のか」
見苦しくも言い訳をし始めた達哉だったが、我に返って聞き返す始末。いつもであれば「今すぐ、来い」と言われる状況下でのオルガナの対応に違和感を覚える一同。クリスマスだろうが何も関係ないと今朝もみっちり訓練をしていた鬼教官の発言とは到底思えないが……。
「A隊に、招集が、かかった。今すぐ、指揮官室へ、行け、いいな」
その言葉で彼らに別の緊張が走った。こだまを除いて、彼らは同じ認識を共有したとも言える。
この後、メルデスの口から正式に此度の事件が伝えられた。未だに行方不明の岸野、そして、新たに行方不明となった本城アキトの事。だが、この段階では未だネメシスとの関わりは彼らの中で明らかとなってはおらず、それが分かるのはもう少し後のことである。
宝物がまたひとつ、またひとつと増えるのはうれしいことです。
本当に本当に、嬉しいことです!!!!
突然何言っとんねんと思われた方々、失礼しました。
ここのところ立て続けに色々な方からアポカリピーポー(本作出演者)のイラストを頂いていて浮かれぽんちです。すみません。
今回皆様にお披露目するのは、Twitterで仲良くさせていただいている(少なくとも天雨はそういうつもり) 華尾(「・ω・)「@自由人 先生より、ここのところ重労働続きの岸野充を頂きました。
#うちの子かいてみませんか
というタグです。
やっぱデジタルかっけぇんです。
ちなみに、絵師様の華尾先生は私のTwitterのアイコンも書いてくださいました。
え?
天雨の話はもうどうでもよろしおす?
わかっとりますさかい……ワテはこの辺で消えますよ……
ということで!
じゃん!
惚れるわぁ〜
以上、天雨でした!
今話もお読み下さり誠にありがとうございました!




