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その子は桃太郎

桃太郎がベースに色々混ぜてみました

面白いかどうか自分でも分かりませんが楽しく書いてみます

良ければ読んで下さい

神々の住まう世界にある一つの機関が所有している施設

この機関は人間界にあるすべての本や物語を管理と保存している

童話を管理する部屋で年末の整理をしている四人の色の名前が付いた天使がいた


四色の色の名前が付いた天使は性格が色々あるようだ

一人の赤の天使は普通に仕事をしている、一人の青の天使はいやいや仕事をしている、一人の緑の天使は忙しそうに一生懸命働いている、最後の一人の黒の天使はもう飽きたのかサボっている


青の天使は本棚に向かい淡々と仕事をしながらため息をついている

『もういつになったらこの仕事終わるんだよ』

向こうから新しい物語を持って来た赤が青のため息を聞いて苦笑いをしながら

『そういうなよ青よ、あと少しなんだから』


緑の天使はもう自分でもよく分からないのか軽くてんぱっていた

『もう二人共仕事終わらないよ・・・あれはここじゃない、これはここじゃない、忙しい忙しいよ』


黒の天使はイスに腰を掛けながら雑誌を読んでいるようだ

『ふーんまぁ童話の整理飽きたよ、それより人間界には変な物多いな』

『こら黒どこから持ってきた、なんだその雑誌は?』

『すまんすまん、だが赤よ俺は物語より他の担当の奴が貸してくれた、この家電のパンフレットのほうが面白いのだよ』


『分かったからでも早くやれよ』

赤の天使に怒られて黒の天使はいやいや動き出す

『わかったよ』

その時黒の天使が立とうとした瞬間後ろで作業をしていた緑の天使と事故てしまった


ドーンバッャ

緑の天使が持っていた本がバラバラになってしまい中身が色々混じってしまった

『どうするんだよ、色々な物語が混じってしまったではないか』

『こりゃ一つ一つ読んでいくしかないな』

『しょうがないかどれどれ』

一度話を読んでどの話がどこにあるのかを確認しなければいけなくなり天子達はしょうがなく物語りを紡ぐのであった


そして世界は動き出す





昔昔と言うほどではなく少し現代の話、ある街に一人の婆さんが住んでいた


『じいさんがいなくなっている』

『現代ならそんな婆さんもいただろうでも安心しな婆さんには色々なイベントがこのあとまっているのさぁ、まぁどこにでもいる一人の婆さんが川の近くで住んでいたのさ』

『この話ってもしかして』

『まぁ言うな続き読んでみるぞ』



ある日、婆さんが友達の婆さん達と川に備え付けの洗濯機で洗濯をしていたのさ

「最近は川で洗濯をしなくて楽になったよね」

「そうさね、昔とちごうて独り身でもなんとか生活ができるよ」

婆さん達が喋っていると川の向こうから巡回船に乗った八百屋さんがやって来た


この八百屋は町の八百屋には無い珍しい物が多く婆さん達は楽しみの一つにしていた

「お客さん毎度お馴染みの巡回八百屋でございます、どうでしょうここにある果物、いかがですか?、あ、そうだ試食に桃をどうぞ」

「まぁ美味かったらね」

おばあさんは苦笑いをしながらいつものことなので手を伸ばして桃を貰った


「確かに甘いね一つ貰おうかしら」

「にーがい桃っこあっちゃゆけ、甘いのこっちに来い」

婆さんが桃を叩いて熟した桃を探し始める

「お客様さすがに売り物が傷んでしまうよ」

「何だって?熟れたのでなければ美味くないでしょ」


「とほほほ、用事を思い出しました、すみませんがこの辺で」

八百屋は急いで逃げて行ってしまいました。

「あらま残念」

「若いんだからケチらなくてもね」

「でも食べたかったね」


おばあさんはしょんぼりしていると足元に前に大きな桃が落ちているのを見つけました

「あら美味しそうな桃貰っていいかしら」

「良いんじゃない、私はいいからあなたが貰っちゃいなよ」




『さすがにないだろう何だよ巡回する八百屋って』

『車ならあるけど今だに、たぶんどこかの話が混じっているね』

『ばあさんも叩くとか良くやるよ』

『田舎のお袋みたいだな』

『あぁあの人ね確かにやりそう』

『八百屋もプロ根性だせよな』

『もういいか続き読むぞ』



自宅に持って帰った婆さんは桃を食べようと包丁を取り出して、桃に一振りしました

「カキーン」

「なんて硬い桃なんだいさっきは気が付かなかったよ、でもね私も負けないよウリャー」

「バシバシ」

なんどもなんども包丁でもう切っているのはなく叩いているぐらい桃に攻撃を加えました、でも桃はびくともしなかった

さすがに婆さんも疲れて桃に寄りかかると

「コンコン」と桃の中から叩く音がしました。

婆さんはびっくりして飛び上がって壁まで逃げました

「こりゃたまげたね、なんだか怖くなったよ」

その時大きな桃はかってに割れてしまい中からかわいい男の子が生まれました

「ほおげあほおげあっ」

「いややぁこれは大変じゃ」

大騒ぎで男の子をお湯に浸けて暖めた

婆さんの優しい行動に先ほどまで泣いていた子供も笑いながら婆さんを見上げていました

婆さんも笑顔になって

「よしこの子は桃から産まれたのだから桃太郎と名をつけよう」

婆さんはいけしゃしゃと子供を自分の子供にすることにしました



『やっぱり桃太郎だね』

『うーんでも色々違う部分があるね』

『ばあさん警察に届けろよ』

『まぁまぁ物語だからそこはツッコムなよ』

『でそのあと鬼が島とかが出てくるんだろう』

『いやなんだか違うみたいだぞ』

『えっじゃ早く読もうぜ』

『あぁそうだな』


この物語はあくまでも天使達が読んでいると設定に書いてみました

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